初心者向けからカメラ付きまで!おすすめのミニ(マイクロ)ドローン16選

更新日: 2023.09.27 公開日: 2023.09.13
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ドローンの中には、「ミニドローン(マイクロドローン)」と呼ばれる100g未満の小型機種も多く販売されています。

しかし、同じ小型ドローンでも初心者向け・カメラ付き・FPV対応など機種によってスペックは様々です。

今回はミニドローンの特徴やメリット・デメリットなどの基礎知識に加え、初心者から上級者にまで対応したおすすめのミニドローン機種を16種ご紹介いたします。

目次

ミニドローンとは

ミニドローンに関して明確な定義はありませんが、一般的には重量が100g未満かつ手のひらに収まる程度の小さなドローンによく使われる呼称です。

トイドローンとも呼ばれており、安定した操縦をサポートする機能が搭載されていることが多いため、初心者の練習機や子供へのプレゼントにも適しています。

なお、小型で軽量なドローンに使われる呼称としては「マイクロドローン」もありますが、ミニドローンとは操作性や機能の内容が異なります。

通常のミニドローンとマイクロドローンの違いについては、後ほど詳しく解説いたします。

ミニドローンのメリット

小型で軽量なミニドローンには、上級者やプロの操縦士に使われる中型・大型ドローンにはないメリットが多く存在します。

価格が安い

ミニドローンにおける最大のメリットは、価格の安さです。

スペックによって差はありますが基本的に1万円未満、安いものでは3,000円前後で購入することができます。

中型・大型ドローンの価格相場は10万円前後となっており、業務用途に開発された機種であれば100万円を超えることも珍しくありません。

そのため、操縦ミスによる故障のリスクが高い初心者にとっては購入のハードルもまた高く感じるはずです。

リーズナブルなミニドローンであれば、万が一故障しても比較的気軽に買い替えることができるため初心者の入門機として適しています。

航空法が適用されない

航空法ではドローンの飛行場所や飛行方法に関して規制が設けられており、規制内容に該当する場所・方法でドローンを飛ばす場合は国土交通省へ許可申請手続きを行う必要があります。

しかし、航空法で定められた規制の対象となるドローンは「重量100g以上の機体」です。

ミニドローンのほとんどは機体重量が100gに満たないため、おおむね航空法を気にせず自由に飛行させることができます。

ただし重量を問わずすべてのドローンを対象とする法令もあるため、注意が必要です。

初心者でも扱いやすい

ミニドローンは中型・大型ドローンよりも操作性がシンプルで、飛行に集中しやすいこともメリットです。

また、機種によってはスマートフォンなどの端末と連携することで、端末をコントローラー代わりにして操縦することもできます。

端末を傾けたり画面をタッチしたりするだけでドローンを思いのままに動かせるため、初心者はもちろん子供も操縦に苦戦する心配がありません。

さらに、ミニドローンの多くはコントローラーのスティックから指を離すと自動的に空中で静止する「自動ホバリング機能」や、機首の向きにかかわらず直感的な操縦が可能な「ヘッドレスモード」なども搭載されています。

高度なテクニックがなくても安定した飛行を行いやすいことも、ミニドローンが初心者におすすめな理由の1つです。

飛行許可申請をしなくてもよい

先述した「航空法が適用されない」というメリットからつながるポイントですが、ミニドローンは航空法で規制されている場所や方法で飛行をさせる場合も国土交通省への飛行許可申請は不要です。

例えば人口集中地区に該当するエリアや催し物会場の上空、夜間での飛行などを行う場合も、100g未満のミニドローンなら許可申請を気にせず実施することができます。

ただし、ミニドローンも適用される「小型無人機等飛行禁止法」や道路における交通の妨げになる行為を規制する「道路交通法」、自治体が独自に定めている条例など、ミニドローンが抵触する可能性のある法令は存在します。

ミニドローンだからといって完全に自由な飛行ができるわけではないことは、留意しておくべきです。

携帯しやすい

ミニドローンは軽量かつ手のひらに収まるコンパクトなサイズなので、バッグやポケットに入れて簡単に持ち運ぶことができます。

機種によっては搭載されたカメラで空撮が可能なため、外出先で風景の撮影や自撮りを行うという楽しみ方も可能です。

ただし軽量なぶん、強い衝撃が加わるとアームやプロペラなどが破損する恐れもあるため注意が必要です。

ミニドローンのデメリット

初心者にとっては特にメリットの多いミニドローンですが、以下のようなデメリットもある点に注意が必要です。

飛行時間が短いものが多い

ミニドローンは機体が小さいぶん、搭載できるバッテリーはコンパクトなものに限られます。

そのため連続で飛行できる時間は平均で5分前後となっており、長時間の飛行は困難です。

長く飛行を楽しみたい場合は、付属または別売りの予備バッテリーを充電しておき、バッテリーを交換しながら飛行を継続させる必要があります。

見失う可能性が高い

航空法が適用されないミニドローンは、屋外でも比較的自由度の高い飛行を楽しむことができます。

しかし機体が小さいため、自分から遠く離れた場所へ飛ばしたり草木の茂みに落としたりすると見失う恐れがあります。

風の影響を受けやすい

飛行中のミニドローンを見失いやすい理由の1つとして、「風の影響を受けやすい」という特徴も挙げることができます。

ミニドローンは小さいだけでなく軽いため、風が吹くと簡単に機体が流されてロストとなるケースも多いのです。

目安として、風速3m程度に達しているときはミニドローンの飛行を控えると良いでしょう。

ミニドローンと一般的なドローンの違い

先述したように、ミニドローンは主に重量100g未満かつ手のひらサイズのドローンのことを指します。

「一般的なドローン」として広く認識されている100g以上の中型ドローンとの明確な違いは、サイズや重量のみです。

ただし、ミニドローンと混同されやすいドローンの1つにマイクロドローンと呼ばれるタイプの機体もあります。

一般的なミニドローンとサイズや重量は同等ですが、マイクロドローンには以下のような違いがあります。

  • FPV飛行に対応している
  • 操縦をアシストする機能はない
  • 無許可では使用不可な5.8GHz帯の電波を使用している  など

ミニドローンとマイクロドローンでは操作性や使用条件に大きな違いがあるため、購入の際はよく確認する必要があります。

ミニドローンの選び方

ミニドローンにも様々な機種があり、搭載されている機能や飛行可能な時間などは異なります。

楽しく安心してミニドローンを飛行させるためにも、以下のポイントに注目しながら機種を選びましょう。

飛行できる時間をチェック

ミニドローンの連続飛行可能時間の平均は5分程度ですが、バッテリーの性能に優れている機種だと10分の連続飛行もできる場合があります。

さらに予備のバッテリーが複数付属しているミニドローンは、別途バッテリーを用意しなくても最大20~30分程度の飛行も可能です。

特にドローンで空撮や自撮りを楽しむ場合、撮影に夢中になっているうちに充電が切れてしまうというケースは多いです。

自分が思い描くミニドローンの楽しみ方も考慮しながら、飛行時間のチェックもしつつ機種を選ぶと良いでしょう。

操作性

初心者の入門機や子供へのプレゼントとしてミニドローンを購入する場合、操作性に直結する機能が搭載されているかどうかも確認しましょう。

先述した「自動ホバリング機能」や「ヘッドレスモード」が搭載されている機種であれば、初心者がつまづきやすいホバリングや反転操作の難易度も下がり、自分のペースで操縦スキルを磨くことができます。

また、ボタン操作1つで離着陸や帰還を自動的に行ってくれる「自動帰還機能」も搭載されている機種もおすすめです。

風に吹かれるなどして制御ができなくなったときも、慌てずに機体を回収することができます。

障害物検知や落下防止機能の有無

ドローンを操縦するにあたって、バッテリー残量や周囲に障害物がないかは常に確認する必要があります。

飛行中のドローンが充電切れとなったり障害物と接触すると、機体の故障や墜落によるロストにつながるからです。

センサーで障害物を検知する「障害物検知機能」や、バッテリー残量低下・GPSの接続状況を検知して自動的に帰還する「落下防止機能」などの機能が搭載されていれば、上記のリスクは大幅に下がります。

屋外でミニドローンを飛ばす予定がある場合は、安全性を高めてくれる機能の有無も欠かさずチェックしましょう。

ミニドローンを飛行させる際の注意点

ミニドローンの多くは初心者や子供が操縦することも想定されているため、プロペラの外周を囲うプロペラガードが搭載されている機種が多いです。

しかし、使い方によっては人や家具・壁・天井などにぶつかるとケガや機体の破損につながる可能性もゼロではありません。

屋内で飛行させる場合は、必ず障害物がない部屋や人・物と十分な距離が確保されたスペースを選びましょう。

屋外でミニドローンを飛ばす場合、飛行を予定している場所が法令で規制されていないかどうかの確認も必要です。

例えば小型無人機等飛行禁止法では国の重要施設周辺、東京都の条例では都立公園内はすべてドローンの飛行が禁止されています。

他にも私有地となる場所で管理者の許可なくドローンを飛行させるとトラブルに発展するため、十分に注意を払いましょう。

おすすめのミニドローン16選

ここでは、初心者から上級者まで対応したおすすめのミニドローンを16種ご紹介いたします。

先述した選び方も踏まえた内容のスペックもご紹介していますので、参考にしてみてください。

DJI Tello

DJI Tello
Photo by dji

中国の大手ドローンメーカーDJIより技術提供を受け、Ryze Tech社が開発したカメラ付きのミニドローンです。

重量は80gと軽量で、アーム部分は折りたたみバッグへ簡単にしまうことができます。

DJIのフライトテクノロジーがもたらす抜群の安定性と、自動で離着陸を行う機能で初心者にも安心の操作性が特徴です。

カメラも5MPの画素数に対応しており、EISと呼ばれる電子式映像ブレ補正機能でブレのない映像を撮影することもできます。

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メーカーRyze Tech
価格13,037円~
サイズ92.5×98×41mm
重量80g
最大飛行時間13分
カメラ・静止画:500万画素
・動画:720p/30fps
機能・スマホ対応
・FPV対応
・高度維持機能
・自動撮影機能
・ジェスチャー撮影機能 など

Holyton HT20

Holyton HT20
Photo by amazon

中国の人気トイドローンメーカーであるHoly Stoneの姉妹ブランド、Holytonのミニドローンです。

プロペラの外周・上下をカバーするプロペラガードが取り付けられており、室内での飛行や子供が操縦するときもケガをする心配がありません。

自動ホバリング機能の他、機体の前後・下側に搭載された赤外線センサーによる障害物回避機能も搭載。

5,000円未満とリーズナブルでありながら、操作性・機能性どちらにも優れたミニドローンとなっています。

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メーカーHolyton
価格4,590円~
サイズ91×84×33mm
重量31g
最大飛行時間7分
カメラ
機能・高度維持機能
・障害物回避機能
・緊急停止機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°フリップ)
・3段階スピード切替機能・ヘッドレスモード
・手投げテイクオフ
・ブーメランモード など

Holyton HT30

Holyton HT30
Photo by amazon

スクエア型で格子状のフレームが特徴的なミニドローンです。

しっかりとした素材でできたフレームがプロペラを完全に覆っており、屋内で飛ばしてもケガや破損のリスクが低くなっています。

「放り投げモード」と「ワンキー起動モード」という2種類の離陸モードが搭載されており、テクニックがなくても機体をスムーズに離陸させることができます。

高度維持機能やヘッドレスモードといった操作をアシストする機能の他、スピード調整機能や緊急停止機能など安全性を向上させる機能も備わっています。

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メーカーHolyton
価格4,390円~
サイズ105×90×35mm
重量41g
最大飛行時間12分
カメラ
機能・高度維持機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°フリップ/高速旋回)
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード
・手投げテイクオフ など

Holyton HS330

Holyton HS330
Photo by amazon

シンプルなデザインでありつつ、全方位を保護するプロペラガードで安全性も高いミニドローンです。

手のジェスチャーで機体を制御できる「ハンドコントロールモード」、付属のコントローラーで制御できる「リモコンコントロールモード」という2種類の操縦モードが搭載されています。

ドローンの周囲5箇所には赤外線センサーも搭載されており、飛行中に障害物を検知すると自動的に方向転換を行います。

1つのバッテリーにつき7分の飛行が可能で、予備とあわせて3個のバッテリーが付属しているため最大22分と長時間の飛行を楽しめることもポイントです。

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メーカーHolyton
価格4,980円~
サイズ82×90×27mm
重量33g
最大飛行時間7分
カメラ
機能・高度維持機能
・障害物回避機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°フリップ)
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード
・手投げテイクオフ など

Holy Stone HS420

Holy Stone HS420
Photo by holystone

オレンジやレッド・ブラックの組み合わせでかっこいいデザインが特徴の、Holy Stone製ミニドローンです。

高速旋回モード・ホバリングモード・3Dフリップ・軌跡飛行モードなど自動飛行機能が充実しており、操縦の練習をしたい初心者から純粋に飛行を楽しみたい子供まで幅広いニーズに対応するスペックとなっています。

機体にはカメラが搭載されており、写真・動画の撮影やジェスチャー撮影モードを利用した自撮りも簡単に行えます。

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メーカーHolyStone
価格8,590円~
サイズ84×90×34mm
重量32g
最大飛行時間6分
カメラ720P
機能・スマホ対応
・手投げテイクオフモード
・高度維持機能
・ヘッドレスモード
・ワンキー操作(360°フリップ/高速旋回)
・2段階スピード切替機能 など

Holyton HT25

Holyton HT25
Photo by amazon

100g未満のミニドローンとしては珍しく、1080pに対応した高画質カメラを搭載した機種です。

カメラは30°まで角度調整が可能で、様々なアングルから写真・映像を撮影することができます。

Holyton製ドローンの中では比較的サイズの大きなドローンですが、飛行中は風の影響を受けにくく、折りたたみ可能なアームで持ち運びもしやすいことがポイントです。

自動ホバリング機能・ヘッドレスモード・緊急停止機能の他、「テイクオフ」と声をかけると自動的にドローンが離陸する音声制御機能も搭載されています。

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メーカーHolyton
価格6,210円~
サイズ135×126×45mm
重量57g
最大飛行時間11分
カメラ・静止画:1920×1080p
・動画:1280×720p
機能・スマホ対応
・高度維持機能
・ヘッドレスモード
・音声制御機能
・手投げテイクオフモード
・低電圧アラーム機能 など

Holyton HT02

Holyton HT02
Photo by amazon

機体の上部でクロスしたプロペラガードが外周を保護する、ユニークなミニドローンです。

メタリックなカラーとブラックの色味も相まって、かっこよさが引き立つデザインとなっています。

また、プロペラガードを取り外すとコントローラーの中に収納可能なため持ち運びも容易です。

3,000円未満と非常にリーズナブルな価格であると同時に、ワンキー操作による離着陸・自動ホバリング機能・スピード調整機能などスムーズな操縦をサポートする機能も府k数搭載されています。

さらにバッテリーが3個付属しており、合計で24分の長時間飛行が可能です。

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メーカーHolyton
価格2,990円~
サイズ115×80×45mm
重量19g
最大飛行時間8分
カメラ
機能・高度維持機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°フリップ)
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード
・緊急停止機能 など

Potensic ミニドローン A20

Potensic ミニドローン A20
Photo by amazon

Amazonで人気を集めている中国のトイドローンメーカー、Potensic製のミニドローンです。

機体に気圧センサーと6軸ジャイロを搭載しており、非常に安定感のあるホバリングを自動で行います。

低速・中速・高速と3段階のスピード調整機能も搭載されており、ゆっくりと操縦練習を行いたい初心者からスピード感のある飛行を楽しみたい中級者以上のユーザーまで対応している機種です。

また、機体のバッテリー残量が不足しているとランプの点滅やアラームで知らせてくれる他、ボタン操作で緊急停止を行う安全機能も採用されています。

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メーカーPotensic
価格4,280円~
サイズ66×66×37mm
重量22g
最大飛行時間6分
カメラ
機能・高度維持機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°フリップ)
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード
・緊急停止機能 など

Holy Stone ミニドローン HS190W

Holy Stone ミニドローン HS190W
Photo by amazon

2色のプロペラと曲線が少ない機体で、スタイリッシュなデザインとなっているミニドローンです。

展開時もコンパクトなサイズ感ですが、アームを折りたためばスッキリとした形状に変化するためポケットや小さなバッグに入れて楽に持ち運ぶことができます。

スマートフォンと連携すれば、機体に搭載されたカメラを視点としたリアルタイム映像を楽しめます。

別売りされているVRゴーグルを使い、FPV飛行の感覚を体験することも可能です。

スクロールできます
メーカーHoly Stone
価格5,960円~
サイズ85×85×23mm
重量20g
最大飛行時間5分
カメラ不明
機能・高度維持機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°フリップ)
・スマホ対応
・ヘッドレスモード など

4DRC ドローン折りたたみ式720P 4D-V9

4DRC ドローン折りたたみ式720P 4D-V9
Photo by amazon

世界各国でトイドローンを販売している中国のメーカー、4DRC製のカメラ付きドローンです。

100g未満と軽量なドローンでありながら、予備バッテリーと合わせて最大36分間もの飛行が可能となっています。

720P高精細カメラデュアルカメラと120°広角レンズが搭載されており、あらゆるアングルから被写体や風景を捉えながらスマートフォンの画面でリアルタイム映像を楽しむこともできます。

また、スマートフォンの画面に指で描いたラインの通りにドローンが自動飛行する機能で、自分が思うままのカメラワークで空撮を行えます。

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メーカー4DRC
価格6,588円~
サイズ130×130×30mm
重量87g
最大飛行時間12分
カメラ不明
機能・高度維持機能
・ワンキー操作(離陸/着陸)
・スマホ対応
・ジェスチャー撮影機能
・ヘッドレスモード など

GeeQuad-Mini

GeeQuad-Mini
Photo by rakuten

GeeQuad-Miniは指でつまんで持つことができる、重量はわずか28gの超小型ドローンです。

付属のコントローラーに加え、専用アプリをインストールしたスマートフォンからも簡単に操縦することができます。

スマートフォン操作では、機体に操縦された重力センサーでスマホを傾けながら方向を制御することが可能です。

さらに720P Wi-Fi HDカメラを搭載しており、俯瞰・あおりなど様々なアングルで写真・映像を撮影できます。

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メーカーGloture
価格6,500円~
サイズ95×95×3mm
重量28g
最大飛行時間12分
カメラ720p
機能・高度維持機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/リターン)
・スマホ対応
・ジェスチャー撮影機能
・ヘッドレスモード
・音声制御機能 など

GEPRC Thinking P16 4K

GEPRC Thinking P16 4K
Photo by geprc

Thinking P16は、GEPRCより販売されている4Kカメラを搭載したマイクロドローンです。

ミニドローンとは違い自動ホバリング機能やヘッドレスモードなどは搭載されていないため、ある程度ドローンの操縦に慣れている中級者以上のユーザーに適しています。

飛行時間は4分と短いですが、4K/60fpsの映像撮影に対応した高い撮影性能と軽量な機体がもたらす軽やかな飛行感覚で、空撮における楽しみ方の幅が広がること間違いなしです。

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メーカーGEPRC
価格38,500円~
サイズ79mm(フレームサイズ)
重量64g
最大飛行時間4分
カメラ4K/60fps
機能

Eachine Cinefun 1S 75mm

Eachine Cinefun 1S 75mm
Photo by eachine

中国のドローンメーカー、Eachineから販売されている75mmサイズのマイクロドローンです。

1080Pカメラ搭載モデルと4Kカメラ搭載モデルの2種類があり、重量がやや変わりますがどちらも40g未満となっています。

マイクロドローンは通常のミニドローンよりも飛行時間が短い傾向にあり、Cinefun 1Sもバッテリー1つあたりの飛行時間は5分です。

しかし予備バッテリーが4本付属しているため、合計で20分近く飛行を続けることができます。

スピーディでスリルのある飛行よりも、SNSや動画サイトなどに投稿しても申し分ない綺麗な映像を撮影したいという方におすすめなマイクロドローンです。

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メーカーEachine
価格20,993円~
サイズ75mm(フレームサイズ)
重量・4Kカメラバージョン:39g
・1080pカメラバージョン:37g
最大飛行時間5分
カメラ4Kまたは1080p
機能

iFlight Alpha A85 4K マイクロドローン

iFlight Alpha A85 4K マイクロドローン
Photo by banggood

アメリカのFPVカメラ専門メーカーである、Caddx製のカメラ「Caddx Loris 4K」を搭載したマイクロドローンです。

Caddx Loris 4Kは重量10gと超軽量なカメラでありながら、4K/60fpsの映像撮影に対応しています。

4S 450mAhのバッテリーを採用しており、5~7分とマイクロドローンとしては長時間の連続飛行が可能なことも特徴です。

スクロールできます
メーカーiFlight
価格24,000円~
サイズ85mm(フレームサイズ)
重量76.5g
最大飛行時間5~7分
カメラ4K/60fps
機能

ANGER 85X 4K Cine Whoop

ANGER 85X 4K Cine Whoop
Photo by makerfire

「ANGER 85X 4K Cine Whoop」と同じく、4KカメラのCaddx Loris 4Kが搭載されたマイクロドローンです。

推奨バッテリーである4S 450mAhを使えば、6分半~7分程度と他のマイクロドローンよりも長時間の飛行が可能になります。

さらに機体後方に搭載されたLEDライトは4色に光り視認性が高いため、暗いフィールドでの飛行や草むらに落下した際の捜索も容易です。

スクロールできます
メーカーANGER
価格20,000円~
サイズ118×118×65mm(フレームサイズ)
重量72g
最大飛行時間6~7分
カメラ4K/60fps
機能

GEPRC CineKing 95mm

アメリカのFPVカメラメーカー、RunCam製のカメラである「RunCam Hybrid 4K」を搭載したマイクロドローンです。

5000KVのモーターが使われており、推奨バッテリーは3-4S 450-550mAhとなっているため、鮮明な映像の撮影と同時にパワフルな飛行も楽しむことができます。

スクロールできます
メーカーGEPRC
価格23,000円~
サイズ95mm(フレームサイズ)
重量98g
最大飛行時間5分
カメラ4K/60fps
機能

世界最小のミニドローンは?

国内では入手が困難ではありますが、海外では一般的に流通されているミニドローン・マイクロドローンよりもはるかにサイズが小さなドローンも存在します。

ここでは、世界最小クラスとも言えるミニドローンを3つご紹介いたします。

SKEYE Pico Drone

Pico Droneは、ヨーロッパを拠点とするドローン関連サービス企業であるSKEYEが販売していたミニドローンです。

サイズはわずか22mm×22mm・重量7gの驚異的に小さな機体で、2015年の発売当時は大きな話題となりました。

トイドローンのような見た目に反して、優れた操縦安定性・ヘッドレス機能・スピード調整機能など機能が充実していることも特筆すべきポイントです。

1回の充電につき7~8分の飛行が可能で、最大50メートル先まで操縦が可能です。

Piccolissimo

アメリカで開発された、自己駆動が可能なミニドローンです。

イタリア語で最も小さいという意味がある「Piccolissimo」は、その名の通り指先で摘まめるほどのサイズ感と5円玉よりも軽い機体に設計されています。

機体の中央にプロペラがあり、中心側と外側のプロペラで異なる回転数とすることで浮力が発生し、機体が飛ぶという仕組みです。

また、プロペラの回転速度は赤外線信号で制御することができ、テレビのリモコンを使ったコントロールも可能となっています。

LBLA

ドローンメーカーであるLBLA社からは、2022年に直径3cmの世界最小クラスドローンが発表されました。

センサーによる高度維持機能やワンキー操作による離着陸などを使うことができ、ごく小さな機体でありながら操縦の安定性に優れています。

操縦に使うコントローラーはスティック型で、片手かつ直感的な操作でドローンをコントロールすることができます。

ミニドローンはどこで買える?

ミニドローンを購入する手段としては、ECサイトまたは家電量販店の利用がおすすめです。

それぞれの手段に関してどのような特徴があるのか、以下より解説いたします。

ECサイト

Amazonや楽天市場など、大型ECサイトではミニドローン含む趣味用ドローンから産業向けドローンまで幅広く販売されています。

DJIはもちろん、Holy StoneやDEERCなど数多くのメーカーが開発したドローンから選ぶことができるため、できるだけ多くの選択肢から購入を検討したいと考える方におすすめです。

また、実際にドローンを購入したユーザーからのリアルな口コミを参考にできる点も大きなメリットです。

ECサイトから購入する際の注意点

ECサイトからミニドローンを購入する場合、必ず出品者の情報をチェックしましょう。

メーカーによる公式ショップであれば万が一トラブルが発生しても保証に期待ができますが、個人や得体のしれないショップはトラブル発生時に十分な対応が行われない恐れがあります。

また、ECサイトで販売されている海外製ドローンの中には並行輸入品もあります。

並行輸入品のほとんどは「技適マーク」が付いておらず、日本国内で飛ばすことはできません。

技適マークのないドローンを日本国内で飛ばすと法律に基づき罰せられるため、必ず技適マークの有無を確認しましょう。

家電量販店など

ビックカメラやヤマダ電機、ヨドバシカメラなどの大手家電量販店でもドローンを取り扱っている店舗が増えています。

品揃えはECサイトと比べて少ないですが、「ECサイトは選択肢が多すぎて迷う」「ネット上で購入するのは心配」という方には最適な購入先です。

他にもドン・キホーテやトイザらスなどドローンが販売されていることもあり、実店舗かつドローン専門店よりは敷居の低いショップを利用したい方におすすめです。

ミニドローンの世界は日々進歩。ハエのようなミニ(超小型)ドローンも

世界最小クラスのミニドローン以外にも、海外ではユニークなミニドローンが開発されています。

ワシントン大学の研究チームにより開発された「RoboFly」というミニドローンは、ハエと同等のサイズかつ本物そっくりの羽で飛ぶことができます。

飛行に必要な電気エネルギーは、人の目には見えない波長のレーザー光線を受講素子に変換することで賄っています。

これによりバッテリーの搭載やケーブルへの接続を行わなくても、自力で飛行可能という仕組みです。

通常のミニドローンよりも圧倒的に小さく、狭所での飛行も容易となるため、農場での農作物の調査や施設のガス漏れ検査など産業用途への実用化が期待されています。

ミニドローンに関するよくある質問

最後に、ミニドローンに関してよくある質問を回答と一緒にまとめました。

日本製のドローンのおすすめはありますか?

日本製ドローンの場合、京商の「LIVE STYLE Type-300HD」やジーフォースの「

LEGGERO」などがおすすめです。

この2つは重量100g未満かつカメラが搭載されており、撮影性能に優れているため幅広い層のユーザーが飛行を楽しむことができます。

4Kカメラを搭載したミニドローンはありますか?

ミニドローンの場合は先述した「LEGGERO」の他、同じくジーフォース製の「DE:LIGHT」などがあります。

マイクロドローンでは、本記事でご紹介した「GEPRC Thinking P16 4K」「Eachine Cinefun 1S 75mm」「iFlight Alpha A85 4K」などの機種に4Kカメラが搭載されています。

100g未満のドローンはどこで飛ばせますか?

100g未満のドローンは、航空法上は高度150m未満かつ空港周辺でなければ自由に飛行させることができます。

ただし、公園・河川敷・私有地など場所によっては所有者や管理者に許可が必要な場合があるため、事前の確認が必要です。

トイドローンとドローンの違いは何ですか?

トイドローン(ミニドローン)と一般的なドローンの違いは、サイズと重量です。

前者は小型かつ重量が100g未満となっており、後者は100g以上の重量がある中型~大型機種のことを指します。

ミニドローンの通信距離はどれくらいですか?

具体的な距離は機種によって異なりますが、ミニドローンの場合は500~1,700mの範囲で通信が可能です。

障害物のある場所や電波が届きにくい環境では、通信可能な範囲が狭くなります。

電波法違反するとどうなりますか?

無許可・無免許で5.8GHz帯のドローンを使うなどして電波法違反とみなされると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金の対象となります。

なお、違反行為が原因で公共性の高い無線局での通信が妨げられた場合、5年以下の懲役または250万円以下の罰金が科せられます。

まとめ

ミニドローンとは重量100g未満のドローンを指し、トイドローンと呼ばれることもあります。

同一視されやすいマイクロドローンとは機能性や操作性が異なるため、注意が必要です。

購入の手段としておすすめなのはECサイトの利用や家電量販店ですが、いざ購入しようにも迷ってしまう方も多いことでしょう。

ミニドローンを購入する際は、価格だけでなく飛行可能時間・操作性・搭載されている機能などを確認しながら選ぶことが大切です。

本記事でご紹介したおすすめのミニドローン・マイクロドローンの特徴も参考にしつつ、自分の希望に合う機種を探してみてください。

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