ドローンのレンタル会社を比較!料金やサービスはどう違う?

ドローンを買おうと価格を調べて、二の足を踏んだ経験はないでしょうか。そんな人におすすめなのがドローンレンタルです。ドローンビジネスに参入した会社が相次いでドローンレンタルに参入する一方、一般のレンタル会社もドローンを扱うようになってきています。以下では、ドローレンタルの料金と、サービス内容を徹底比較しました。

初めてドローンを使う人なら断然レンタルがおすすめ!

ドローンレンタルでは、買えば数万円台から数十万円の機種が、3泊4日程度のレンタル期間で、数千円から数万円とリーズナブルな料金で借りることができます。しかも、往復の送料をレンタル料に含み、送料無料を掲げるドローンレンタル会社も少なくありません。

レンタルを利用するメリットは料金だけではありません。まず、最新モデルをいち早く試すことができます。自分が所有するモデルと比較して新製品がどれほど性能向上しているかが分かれば、買い換えの判断もしやすいでしょう。

機種が破損した場合の修理費用を低く抑える保険や、対人・対物での事故に対応する補償制度を導入している会社もあります。また、日頃のメンテナンスもレンタル会社任せなのでラクです。このほか、交換バッテリーやキャリングケースなどをレンタル、あるいは関連官庁への飛行申請を代行する会社もあります。

ドローンレンタル会社を徹底比較 1.利用料金

ドローンレンタルに対応した会社には、2つのグループがあります。下記に5つの会社をピックアップしていますが、「ReReレンタル」と「Rentio」は家電やカメラなど幅広くレンタルする一般的なレンタル会社です。これに対して「ドローンレンタルネット」と、「ドローンレンタルセンター」「ドロレン」はドローンレンタル専業です。

ドローンレンタルの料金は本当に安いのでしょうか。また、レンタル会社によって料金に違いがあるのでしょうか?5社で、3泊4日レンタルした場合の料金を比較してみました(2019年2月末現在)。ただ、各事業者の品揃えから、必ずしも同一機種で比べてはいませんので、あくまでも参考と考えてください。

実際にDJIのMavic Proで比較してみると、3泊4日で10,600円から19,800円と差は小さくありません。ただ、ここで注意したいのは配送料です。

Mavic Proの料金が安かったドローンレンタルセンターは配送料別。DJI Phantom 4 Pro Plusの料金でも同じことがいえます。配送料別のドローンレンタルセンターが安めです。ここでも配送料をどう見積もるかがポイントになります。

ReReレンタル

DJI Mavic Pro●3泊4日 14,880円(税込み)●配送料込み
DJI Phantom 4 予備バッテリーセット●3泊4日 18,980円(税込み)●配送料込み

Rentio

DJI Mavic Pro●3泊4日 19,800円(税込み)●配送料込み
DJI Phantom4 Pro Plus●3泊4日 28,800円(税込み)●配送料込み

ドローンレンタルネット

DJI Mavic Pro●3泊4日 13,400円(税込み)●配送料込み
Phantom 4 Pro V2.0 Plus●3泊4日 29,200円(税込み)●配送料込み

ドローンレンタルセンター

DJI Mavic Pro Platinum●3泊4日 10,600円(税込み)●配送料別
DJI Phantom 4 Pro Plus●3泊4日 21,600円(税込み)●配送料別

ドロレン

DJI Phantom3 Pro●3泊4日 20,800円(税別)●配送料込み
DJI Phantom 4●3泊4日 30,800円(税別)●配送料込み

 

ドローンレンタル会社を徹底比較 2.サービス内容

料金以外に知りたいのがレンタルできる機種や受けられるサービスです。下記に5社の主なレンタル機種と、保険対応などについてまとめました。(2019年2月末現在)

レンタル会社により異なりますが、レンタル対応の機種は、DJIを中心に幅広いことがわかりました。傾向は、一般のレンタル会社であるReReレンタルとRentioが、コンシューマー寄りのモデルを多くラインアップしているのに対し、ドローンレンタル専業の会社は、ビジネス向けの中級機からハイエンドモデルまでラインアップしています。

気になる修理代や保険も違いがあります。たとえばReReレンタルは、レンタル料金に1日数百円を上乗せすることで、修理費用の免責上限を抑える制度を設けています。これ以外のレンタル会社も修理費用の免責上限がありますが、条件によっては全額請求されることがありますので、よく確認してください。

ドローンでもう一つ心配なのが、人にケガをさせたときや財物に損害を与えたときの補償です。ドローンをレンタルするときは、レンタル会社か、レンタルするドローンが、損害賠償責任保険に加入しているかも確認してください。

ReReレンタル

●主なレンタル機種/DJI(Spark、Mavic Air、Mavic Pro、Phantom 2、Phantom 3、Phantom 4)、Parrot AR Drone、AirSelfie、Dobby Deluxe

●保険等/ReReあんしん補償1日200円~

Rentio

●主なレンタル機種/DJI(Spark、Mavic Air、Mavic Pro、Mavic 2 Pro、Phantom 4 Pro、Phantom 4 Pro Plus)

●保険等/修理金額上限1万円、賠償責任保険

ドローンレンタルネット

●主なレンタル機種/DJI(Spark、Mavic Air、Mavic Pro、Mavic 2 Pro、Phantom 4 Pro、Phantom 4 Pro Plus、Phantom 4 Pro V2.0 Plus、Inspire 1、Inspire 2、Matrice 600 Pro)

●保険等/修理金額上限有り、賠償責任保険

ドローンレンタルセンター

●主なレンタル機種/DJI(Spark、Mavic Air、Mavic Pro、Mavic 2 Pro、Phantom 4 Pro、Phantom 4 Pro Plus、Phantom 4 Pro V2.0 Plus、Inspire 2、Matrice 600 Pro

●保険等/機体保険、賠償責任保険

ドロレン

●主なレンタル機種/DJI(Phantom 3 Phantom 3 Pro、Phantom 4)

●保険等/機体保険加入済み、保障免責一律20,000円

 

レンタルドローンのおすすめ機種をご紹介!

ドローンのレンタル会社が決まったら、あとは何をレンタルするかです。

まず、小型軽量のモデルで試したいならDJIのSparkがおすすめです。手のひらサイズのエントリーモデルながら、上位モデル譲りのジンバル機能を備え、ブレのない映像が撮影可能です。顔認識などのインテリジェント機能も搭載し、手の動きでのコントロールに対応、簡単な操作で空からの映像を記録してくれます。

一方、ペットボトルサイズにたためるDJIのMavic Proは、大自然の中に持って行くのに最適です。最新のMavic 2 Proは、Mavic Proの4倍サイズのCMOSセンサーを搭載し、高いダイナミックレンジの4K映像が撮影可能です。最大速度72k/h、最大飛行時間31分と高性能で、広いエリアを撮影できます。

ビジネスで使うことを前提に試したいのが、やはりDJIのPhantom 4 Pro Plusです。Phantomの初代機から何世代もの改良が加えられたモデルで、安定性や信頼感が抜群です。ぜひとも参考にしてみてください。

RECOMMEND おすすめ記事

上に戻る