Amazonで買える!初心者~プロまでおすすめのドローン19選

更新日: 2023.09.27 公開日: 2023.09.22
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Amazonには様々なメーカーのドローンが販売されていますが、商品数が多く購入の際に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Amazonに販売されているおすすめのドローンを「初心者向け」「プロ向け」「中級者向け」「子供向け」に分けてご紹介いたします!

人気のDJIドローンやカメラ付きの安い日本製ドローンなど、数多くの機種を口コミと一緒にご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

Amazonで購入できるおすすめドローン

Amazonには、シンプルな機能性で初心者や子供も飛ばしやすい機種から高性能なカメラ付きのプロ向け機種まで実に多くのドローンが販売されています。

ご自身の希望やレベルに合った機種を選ばないと、ドローンを満足に活用することができず後悔する結果となるため注意が必要です。

ここでは、プロ向け・初心者向け・中級者向け・子供向けという4カテゴリに分けて、おすすめのドローンを口コミと一緒にご紹介いたします。

プロフェッショナル向けおすすめドローン

まずは、4Kカメラや多彩な撮影機能が搭載されたプロ向けのおすすめドローンを6種ご紹介いたします。

DJI Mini 2

DJI Mini2は、同じくDJIで販売されていたカメラ付き小型ドローン「Mavic Mini」の性能を大幅に向上させた改良モデルです。

特徴・詳細

DJI Mini2の機体に搭載されたカメラは4K/30fpsの映像撮影に対応しており、4倍ズームが可能なため被写体から遠く離れた距離でも美しい映像・写真をカメラに収めることができます。

さらに「OcuSync 2.0」と呼ばれるDJI独自の伝送システムが採用されており、最大6km先で飛行させても映像の遅延・途切れ・カクつきがしにくくなっています。

スクロールできます
メーカーDJI
価格52,700円~
サイズ245×289×55mm
重量199g
最大飛行時間13分
カメラ写真:4000×3000p、4000×2250p
動画:3840×2160p、2720×1530p、1920×1080p
機能・自動飛行機能
・自動追尾機能
・自動撮影機能 など
口コミ

ドローンデビューで最初は100g未満を購入し操作に慣れる様にしました。が、そよ風にも弱く室内でも不安定過ぎて操作が大変でした^_^;

mini2は安定感抜群で操作も楽です。急な操作さえしなければ事故る確率は低そうです。

引用:amazon

mavic miniと比べると電波、挙動共に安定感が増してます。(中略)電波に関して余裕で1000m、前より風にも耐える。

引用: amazon

DJI Mavic Air 2

DJIのMavic Air 2は、同社製カメラ付きドローンのMavic Proよりも価格を抑えつつ、Sparkよりも性能が向上した「Mavic Air」シリーズの2代目モデルです。

特徴・詳細

DJI Mavic Air 2には1/2CMOSセンサーを搭載したカメラが使われており、48MPの静止画・4K/60fpsの映像に加え8K画質のタイムラプス動画撮影にも対応しています。

また、シーン認識・ハイパーライト・HDRが統合された「スマートフォト機能」により、夕焼け・空・草地・雪・森林という5つのシーンを自動で認識することで常に最適なクオリティで撮影ができるようになっています。

最大飛行速度は68km/h、最長飛行時間は34分とパワフルな飛行性能が備わっていることも特徴です。

スクロールできます
メーカーDJI
価格89,800円~
サイズ180×97×74mm
重量570g
最大飛行時間34分
カメラ写真:4000×3000p、8000×6000p
動画:3840×2160p、2688×1512p、1920×1080p
機能・自動飛行機能
・自動追尾機能
・自動撮影機能
・スマートフォト機能
・8Kハイパーラプス機能
・障害物回避機能 など
口コミ

カメラの画質も良く、飛行時間が長いので撮影しやすい

引用:amazon

風に煽られなく安定性はとてもいいです。映像も綺麗です。

いくつか撮影シーンを想定しておいて、組んでおけば、あとはボタンひとつ。

引用: amazon

DJI Mini 3 Pro

DJI Mini 3 Proは、カメラ付き小型ドローン「Mavic Mini」の改良版であるDJI Miniシリーズの現行モデルです。

DJI Mini 2よりも価格は高い一方で、機体の性能も全体的に向上しておりハイクオリティな撮影にこだわるプロのクリエイターに適しています。

特徴・詳細

DJI Mini 3 Proには1/1.3インチCMOSセンサーを搭載した4K/60fpsの映像撮影に対応可能な高画質カメラが採用されています。

従来モデルのDJI Mini 2よりも大きなイメージセンサーを搭載しているため、より鮮明でクオリティの高い映像を撮影することが可能です。

また、撮影したい映像に最適な飛行経路・カメラワークがあらかじめプログラミングされた「クイックショット機能」により、高度な操縦テクニックがないユーザーでもダイナミックかつドラマチックな映像を手軽に撮影できることも大きな特徴です。

スクロールできます
メーカーDJI
価格102,980円~
サイズ251×362×70mm
重量249g
最大飛行時間34分(インテリジェント フライトバッテリー Plus使用時は47分)
カメラ写真:8064×6048p(最大サイズ)
動画:3840×2160p、2720×1530p、1920×1080p
機能・自動飛行機能
・自動追尾機能
・クイックショット機能
・障害物回避機能 など
口コミ

画質がとても良く、プロが撮るような動画が簡単にとれます。

操作もスムーズにでき、とても満足。

引用:amazon

MAVIC MINIとの比較ですので当たり前ですが、安定感&運動性能&電池の持ち共に最高です。

標準バッテリー1本で満腹。

引用: amazon

DJI Air 2S

DJI Air 2Sは、Mavic Air 2にさらなる改良を施した「AIr 2」のアップグレード版です。

高性能カメラを搭載した本格ドローンとしてはリーズナブルな価格でありながら、ハイパフォーマンスな機能性も実現しており、2021年に発売されてから現在もなお根強い人気を誇ります。

特徴・詳細

DJI Air 2Sの機体に搭載されているカメラには1インチCMOSセンサーが採用されており、4K画質の映像はもちろん5.4K/30fpsという超高解像度の映像撮影にも対応しています。

また、従来モデルの「クイックショット」がさらに進化した「マスターショット機能」が搭載されていることも特徴です。

選択した被写体をフレームの中心に捉えたまま、10パターンの飛行動作を順番に行いながら撮影することで、映画のようにドラマ性のある映像に仕上がる機能となっています。

スクロールできます
メーカーDJI
価格96,480円~
サイズ183×253×77mm
重量595g
最大飛行時間31分
カメラ写真:5472×3648p、5472×3078p
動画:5472×3078p、3840×2160p、2720×1530p、1920×1080p
機能・自動飛行機能
・自動追尾機能
・マスターショット機能
・障害物回避機能 など
        口コミ

昨年、この製品を購入前に、練習用としてMavic Miniを買ったのですが、機体が大きい分こちらの方がずっと安定しているし、操作しやすいです。

引用:amazon

誰でも使えて、誰でも綺麗に撮影できる、お手軽な、空飛ぶカメラです。

音も静かで、スローも綺麗!海洋生物の撮影に最適です。

引用: amazon

DJI Mavic 3 Classic

DJI Mavic 3 Classicは、DJI DJI Mavicシリーズの現行モデルであるDJI Mavic3・DJI Mavic3 Proから機能が削ぎ落された機種です。

基本的な性能はそのままに、プラスアルファの機能を省いてさらに手が届きやすい価格となっています。

特徴・詳細

DJI Mavic 3 ClassicはMavic3・Mavic3 Proと同じく最大5.1K画質の動画撮影が可能なカメラが搭載されていますが、望遠カメラは非搭載となっていることが特徴です。

それ以外の機能や本体サイズ・重量に変わりはなく、多彩な撮影モードによる優れた撮影性能や最大46分の連続飛行が可能な動力性能なども健在です。

望遠カメラの有無にこだわりがない方は、Classicでも問題なく思うままに映像を制作できることでしょう。

スクロールできます
メーカーDJI
価格189,200円~
サイズ347.5×283×107.7mm
重量895g
最大飛行時間46分
カメラ写真:5280×3956(最大サイズ)
動画: 5120×2700p、4096×2160p、3840×2160p、1920×1080p
機能・自動飛行機能
・自動追尾機能
・RTH機能
・障害物回避機能 など
口コミ

これ以上無い性能に感動しています。

絶対に墜落できません!

引用:amazon

ビデオの写真の品質は、私がこれまでに撮ることができたものを超えています。約20分間空中に置いていましたが、バッテリーの半分しか使いませんでした。

引用:amazon

初心者向けおすすめドローン

初めてドローンを購入する初心者の方、ドローンの操縦には慣れておらず練習機を購入したい方であれば、リーズナブルでシンプルな機能性のドローンがおすすめです。

ここでは、初心者の方も気軽に挑戦しやすいおすすめのドローンを5種類ご紹介いたします。

DJI Tello

Photo by ryzerobotics

TelloはDJIから技術提供を受けたRyze Tech社により開発された、重量100g未満のカメラ付きドローンです。

入門機として定番のドローンという位置づけにあり、Amazonでは初心者を中心に非常に多くのユーザーから高評価を得ています。

特徴・詳細

機体重量が100g未満のドローンは、その軽さから風に流されやすく安定したホバリングや飛行が難しいという欠点があります。

DJIのフライトテクノロジーを搭載したTelloなら、ビジョンポジショニングシステムがもたらす抜群の安定性で初心者でも簡単に機体をコントロールすることが可能です。

さらにバッテリー電圧の低下を検知するとアラームで警告したり、通信が切れると自動的に着陸を行ったりと安全機能も充実しています。

スクロールできます
メーカーRyze Tech
価格13,037円~
サイズ92.5×98×41mm
重量80g
最大飛行時間13分
カメラ・静止画:500万画素
・動画:720p/30fps
機能・スマホ対応
・高度維持機能
・ジェスチャー撮影機能
・ヘッドレスモード など
口コミ

高クオリティで、他のトイドローンとは比べ物にならないくらいしっかりしてます。

引用:amazon

ドローン初心者です。

室内での練習用に購入しました。

ホバリング等飛行の安定性バツグンで、操作練習にはピッタリと思いました。

引用:amazon

holy stone HS370

中国の人気トイドローンメーカーであるholy stone製の折りたたみ式トイドローンです。

カメラも搭載されており、空撮や自撮りも楽しむことができます。

特徴・詳細

 HS370には高度維持機能やワンキー操作による離着陸機能も搭載されており、初心者でも安全かつ安定感のある飛行を行いやすいドローンとなっています。

さらにスマートフォンと連携すれば、傾きによって方向をコントロールしたり自動飛行の経路をタップ操作で設定できたりと楽しみ方の幅も広がります。

スクロールできます
メーカーholy stone
価格現在購入不可
サイズ178×170×34mm
重量46g
最大飛行時間11分
カメラ1280×720p 
機能・スマホ対応
・高度維持機能
・低電圧アラーム機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°フリップ)
・ヘッドレスモード など
口コミ

速度も速すぎず初心者でも扱いやすい。ボディが小さいので部屋の中でも楽しめる。

引用:amazon

リモコンでの操作をした事が無い超がつくほどの初心者なのですが、それでも2〜3回操作してると大分ぶつからない様に動かせる様になりました!

小さいのに安定した動きで凄いですね。

引用: amazon

holy stone HS160

本体・アーム共にフラットなデザインが特徴的な、holy stone製のカメラ付きドローンです。

アームは折りたたみ式で、スマートフォンのようにコンパクトなサイズにもなるため外出の際も持ち運びやすくなっています。

特徴・詳細

HS160はスマートフォンとの連携に対応しており、専用アプリで映像をリアルタイムに確認しながら動画や写真を撮影することができます。

さらに付属しているコントローラーだけでなく、スマートフォン本体を傾けて機体を操縦できるため、ドローンに触れたことがなく操縦に不安がある方にもおすすめです。

4段階と細かなスピード調整が可能なことも特徴で、操縦レベルに合ったスピードでじっくりと練習をすることもできます。

スクロールできます
メーカーholy stone
価格現在購入不可
サイズ185×155×30mm
重量83.5g
カメラHD720p
飛行可能時間約5~6分
機能・高度維持機能
・ヘッドレスモード
・ワンキー操作(離着陸)
・スマホ対応 など
口コミ

HS160はとにかくコンパクトで、上から見た大きさはiPhone8程しかありません!遠目にみると「これがドローン?ちゃんと飛ぶの?」と言う印象です。(中略)HS160は無風の時の飛行はとても安定しています。

また撮影された動画も静止画も思った以上に美しく、そのままブログなどに載せられるクォリティです。

引用:amazon

スマホアプリによりリアルタイムカメラ映像を見られるのは面白いし、ヘッドレスモードであれば初心者の私でも方向を見失わずに楽しめた。値段の割に十分な機能を備えていると思う。

引用: amazon

SKYHIGH GB030

Photo by amazon

SKYHIGH GB030は、日本のラジコン・ドローンメーカーであるジーフォースから販売されている国産トイドローンです。

トイドローンらしからぬ撮影性能と大容量バッテリーによる長時間飛行により、初心者でも本格的な空撮を楽しむことができます。

特徴・詳細

SKYHIGH GB030は重量185gと航空法が適用されるトイドローンではありますが、17,000円台とリーズナブルな価格でありながら4K画質の写真撮影に対応したカメラを搭載しています。

さらにカメラの角度は最大90度まで調整可能となっており、フライト中の操作も可能なため様々なアングルから被写体に狙いを定めて写真・映像を撮ることができます。

機体の底部にはボトムカメラとビジョンセンサーが搭載されており、映像のズレを検知して自動的に空中姿勢を保ちます。

スクロールできます
メーカージーフォース
価格17,077円~
サイズ180×218×58mm
重量185g
カメラ・静止画:3840×2160p
・動画:2048×1152p
飛行可能時間18分
機能・高度維持機能
・ヘッドレスモード
・スマホ対応 など
口コミ

ドローンの操作が楽しめるモデルだと感じました。

初のドローンだったので他のものとは比較できませんが、ドローンの操作を一通り楽しむことができました。

プロペラが折り畳まれるタイプなので、プロペラが接触しても折れたりするような激しい破損はなくて、そこは安心要素でした。

引用:amazon

初ドローンです。

ラジコンもあまりやったことがなく、ドローンを飛ばせるか不安でしたが、ホバリングが超簡単で拍子抜けしました。

引用: amazon

SNAPTAIN SP500

Photo by amazon

中国のトイドローンメーカーであるSNAPTAIN製のカメラ付きドローンです。

スマートな形状で折りたたみ式となっており、持ち運びがしやすいため外出先で空撮を楽しみたい方におすすめです。

特徴・詳細

SP500には1080pのカメラが搭載されており、スマートフォンの画面からリアルタイム映像を楽しみつつ写真や映像を撮影することができます。

さらに手の動きを検知して自動的にカメラのシャッターを切るジェスチャー撮影機能により、ドローンを使った自撮りも簡単に行えます。

高精度なGPSによる高度維持機能で安定感のある飛行が可能な他、飛行高度・距離・速度・バッテリー残量などのデータがアプリに表示されるため、安全な飛行に必要な機体管理も行いやすいことが特徴です。

スクロールできます
メーカーSNAPTAIN
価格現在購入不可
サイズ327×327×57mm
重量134g
カメラ2048×1152p
飛行可能時間13分
機能・高度維持機能
・自動帰還機能
・自動追尾機能
・ジェスチャー撮影機能
・スマホ対応 など
口コミ

操縦性能ですが可もなく不可もなくステップアップの練習に持って来いの、コストパフォーマンスに優れた商品だと思います。

引用: amazon

私も初心者ですが、この商品はGPS搭載でホバリングも結構安定してくれるので扱いやすいです。

引用: amazon

中級者向けおすすめドローン

ドローンの操縦や空撮のコツも掴んだ方は、初心者向けドローンよりもスペックの高いドローンへ移行するとさらに楽しみが広がります。

ここでは、初心者向けドローンから卒業したいと考えている中級者の方におすすめの機種を4種ご紹介いたします。

PowerEgg X

Photo by powervision

主に水中ドローンの開発を行っている中国のメーカー、PowerVision社から販売されている「陸・海・空兼用」のドローンです。

卵のような丸いフォルムが特徴的で、付属のアクセサリを使い様々なシーンで4K映像を撮影することができます。

特徴・詳細

PowerEgg Xには、プロペラと手持ち用グリップが標準で付属しています。

プロペラを取り付ければ一般的なドローンと同じく上空を飛び、手持ちグリップを取り付ければビデオカメラのように本体を持って映像を撮影することが可能です。

さらに「ウィザード版」では防水アクセサリーも加わり、ドローンとして飛行させたあとに川や海へ着水させることができます。

カメラは4K/60pの映像に対応しており、空撮ドローンとしての性能にも優れています。

また、AIのディープランニングを通した顔認識機能により、どのようなカメラワークでも被写体を的確にロックオンし続けることも特徴です。

スクロールできます
メーカーPowerVision
価格109,870円~
サイズ165×100×100mm
重量862g
カメラ・静止画:4000×3000p
・動画:3840×2160p、1920×1080p、1280×720p
飛行可能時間30分
機能・高度維持機能
・顔認識機能
・障害物回避機能
・防水機能
・スマホ対応 など
口コミ

Gpsキャッチが正確、ホバーリング安定、動きが敏感、映像が凄く綺麗、撮影機能が多く、色々な使い道豊富‼

引用:amazon

趣味で海外旅行によく行っており、お城や旧市街の撮影を空からしたいと思い購入しました。

丸くて可愛いフォルムだけではなく、画質もよく機能も充実しています。

引用:amazon

holy stone HS175

HS175は、100g未満のドローンが多いholy stoneの中では比較的重量がある機種です。

4Kカメラ付きのドローンとしてはコストパフォーマンスが高く、空撮を楽しみたい中級者に適しています。

特徴・詳細

HS175に搭載されているカメラは90度までの角度調整が可能で、 4K写真とフルHD映像の撮影に対応しています。

バッテリー1個につき20分の飛行が可能で、3本付属しているバッテリーをフルに使えば60分と長時間にわたる飛行を行えることも特筆すべきポイントです。

フォローミー機能やスマートフォンの画面から設定した飛行経路の自動飛行などにも対応しており、高度なテクニックがなくても思うままのカメラワークで空撮を楽しむことができます。

スクロールできます
メーカーholy stone
価格19,990円~
サイズ360×300×70mm
重量198g
カメラ・静止画:4096×3072p、2048×1080p
・動画:2048×1080p、1920×1080p
飛行可能時間20分
機能・高度維持機能
・フォローミー機能
・ウェイポイント機能
・スマホ対応 など
口コミ

10万円を超える他社ドローンも持っていますが、この価格とは思えない操作性で、安定感もいいです。

引用:amazon

初めてのドローンでしたが、操作・空撮することの楽しさを知ることができました。

GPSが使えて、ホバリングも安定しているので、初心者でも扱いやすいと思いました。

引用:amazon

DJI MINI3

「DJI Mini 3」シリーズの中間グレードにあたる機種で、先ほどプロ向け機種としてご紹介したDJI Mini 3 Proよりもリーズナブルな価格となっています。

優れた撮影性能を備えており、長時間の飛行も可能なため本格的な空撮に挑戦したい中級者以上のユーザーにおすすめです。

特徴・詳細

DJI MINI3はProと同様に1/1.3インチCMOSセンサー搭載の4Kカメラが採用されており、細部にわたり鮮明で美しい映像・写真の撮影が可能です。

ただしProの有効画素数が48MPに対応しているのに対し、DJI MINI3の有効画素数は12MPまでとなっています。

他にもビットレートやフレームレートの数値、障害物センサーなどにおいてProと若干の違いがあります。

とはいえ小型ながらProを上回る動力性能も確保されており、インテリジェントフライトバッテリーPlusの使用時は51分の連続飛行が可能です。

スクロールできます
メーカーDJI
価格82,500円~
サイズ251×362×72mm
重量248g
最大飛行時間38分(インテリジェント フライトバッテリー Plus使用時は51分)
カメラ写真:8064×6048p(最大サイズ)
動画:3840×2160p、2720×1530p、1920×1080p
機能・自動飛行機能
・自動追尾機能
・クイックショット機能
・障害物回避機能 など
口コミ

多少風が強くても、安定飛行します

引用:amazon

扱いやすいドローン これにつきるかな~と。

引用:amazo

DJI MINI2SE

Photo by dji

DJIのプロ向けカメラ付きドローン「DJI MINI2」の廉価版にあたる機種で、必要最低限の機能に絞ることでリーズナブルな価格を実現しています。

廉価版と言えど優れた撮影性能は残されており、本格的な空撮を十分に楽しむことができるドローンです。

特徴・詳細

DJI MINI2SEは小型かつリーズナブルな機種でありながら、1,200万画素・最大2.7K 30fpsの映像と4K画質の写真撮影が可能なカメラが搭載されています。

趣味でもSNSや動画サイトなどに投稿しても遜色のない画質で、写真や動画を撮影したい方には特におすすめです。

DJIならではの多彩なカメラアシスト機能や飛行時間31分という動力性能で、空撮に慣れていないユーザーでも試行錯誤をしながら余裕のある空撮を行えます。

スクロールできます
メーカーDJI
価格53,900円~
サイズ245×289×56mm
重量246g
カメラ・静止画:4000×3000p
・動画:2720×1530p、1920×1080p
飛行可能時間31分
機能・高度維持機能
・RTH機能
・自動飛行機能
・インテリジェントモード など
口コミ

操縦がしやすくとても良い

引用:amazon

思った以上に早い

引用:amazon

小学生(子供)向けおすすめドローン

ドローンの中でも特に小型・軽量な機種は「トイドローン」と呼ばれ、子供でも簡単に扱うことができます。

以下より、子供に贈るドローンとしておすすめの機種を5種類ご紹介いたします。

Holy Stone HS420

Holy StoneのHS420は優れた操作性・安全性で、子供から大人まで高い支持を得ているトイドローンです。

ユニークな離陸モードも搭載されており、子供に長く楽しんでもらえること間違いなしのドローンと言えます。

特徴・詳細

HS420には「手投げテイクオフモード」という機能で、手に乗せた機体を放り投げるだけで飛行を開始させることができます。

また、専用のアプリでスマートフォンの傾きにより飛行を制御することも可能です。

自動ホバリング機能をはじめ、ワンタッチ操作による高速旋回・3Dフリップ・軌跡飛行など多彩な飛行モードが搭載されており、ドローンを意のままに操る感覚を存分に楽しめます。

スクロールできます
メーカーholy stone
価格8,590円~
サイズ84×90×346mm
重量32g
カメラ720p
飛行可能時間6分
機能・スマホ対応
・手投げテイクオフモード
・高度維持機能
・ヘッドレスモード
・ワンキー操作(360°フリップ/高速旋回)
・2段階スピード切替機能 など
口コミ

とにかく楽しい。子供も大人も楽しめます。

モード1と2の両方で操作できるので練習用にも最適です。

引用:amazon

子供のおもちゃ用に購入。

ボタン一つで宙返りしたりスマホをつないで画像が見えたり簡単に遊べてよいと思う。

引用: amazon

Potensic A20W

Photo by amazon

Potensic製のミニドローンA20Wはホバリングが安定しており、カメラも付いているため空撮も行えます。

子供のおもちゃとしてはもちろん、初心者の練習機にもおすすめです。

特徴・詳細

A20Wには720pカメラが搭載されており、専用アプリのインストールしたスマートフォンの画面からリアルタイム映像を確認することができます。

スマートフォンの取り付けが可能なVRゴーグルを併せて使えば、FPV飛行の感覚も体験可能なドローンです。

また、バッテリー電圧や通信範囲から外れた際はアラームで警告する機能も備わっており、ロストや墜落を防ぐこともできます。

スクロールできます
メーカーPotensice
価格5,780円~
サイズ80×30×92mm
重量20g
カメラ720p
飛行可能時間7分
機能・高度維持機能
・スマホ対応
・低電圧警告
・無効距離アラーム
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード など
口コミ

クリスマスプレゼント用にブラックフライデーで購入。創りもしっかりしていて安全性も優れています。サイズは大人の手のひらサイズ。室内用で遊ぶ感じな商品です。バッテリーは5分くらいできれますが、3つあるので充電してればすぐに遊べます。

引用:amazon

ボタンひとつで離陸して、自動でホバリングもしてくれるので、焦ることはありません。

8歳の息子も10分位で慣れて、上下左右の動きや周回もあっという間に出来るようになりました。

引用:amazon

4DRC 4D-V8

Photo by amazon

プロペラの全方向を保護するプロペラガードが搭載された4D-V8は、物・壁・天井にぶつかっても破損しにくいため屋内でも安全に飛ばして遊ぶことができます。

カメラが付いており、スマートフォンとの併用でFPV飛行も可能です。

特徴・詳細

4D-V8には720pのWiFiカメラが内蔵されており、専用アプリからリアルタイムに映像を確認することもできます。

子供や初心者に嬉しい自動ホバリング機能やヘッドレスモードの他、簡単操作で3Dフリップ・離着陸・自動飛行ルートの設定が可能で操作性に優れていることも特徴です。

バッテリーは3本付属しており、合計で30分の飛行が可能です。

スクロールできます
メーカー4DRC
価格5,208円~
サイズ145×145×40mm
重量50g
カメラ720p
飛行可能時間7分
機能・高度維持機能
・スマホ対応
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード など
口コミ

この機種の一番の利点は、フルガードのプロペラガードにあります。

ガードの着脱の手間不要で初心者には、人体、機体に優しく安全に飛行練習が行えます。

引用:amazon

レビューを見ている限り不安要素が多い感じでしたが9歳の息子は、十分ハマって楽しんでます。セッティングをキチンとすれば操作性も問題ないかと思います。

引用:amazon

Holy Stone HS450

横格子のようなプロペラガードが備わったHS450は、小型ながらも力強さのあるデザインと安全性の高い設計で子供のおもちゃとして最適なドローンです。

5,000円未満でありながら充実した機能性となっており、Amazonでは高い人気を得ています。

特徴・詳細

HS450は付属のコントローラーの他、「ジェスチャー操作モード」により手の動きで離陸や機体の方向制御が可能です。

さらに、機体の外周と底部には赤外線センサーが搭載されており、飛行中に障害物を検知すると自動的に回避します。

プロペラには全方位を囲うプロペラガードが付いているため、飛行中に壁や物に当たってしまっても故障・破損のリスクが低く安心して楽しむことができます。

スクロールできます
メーカーholy stone
価格4,680円~
サイズ83×89×39mm
重量35g
カメラ
飛行可能時間6分
機能・高度維持機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°宙返り)
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード
・ジェスチャー操作モード など
口コミ

小学4年生の息子に購入しました。何回か遊ぶうちに操作に慣れ、本人が思うように操縦出来ています。スピードも程良く、部屋の中であちこちぶつかってはいますが、壊れる程の衝撃はありません。

引用:amazon

子ども(小学生低学年)にも操作が出来て、壁等の障害物当たっても安心です。

引用:amazon

Holyton HT02

上部でクロスしながら機体を囲うフレームが目を引く、Holyton製のトイドローンです。

Holytonはholy stoneの姉妹ブランドであり、より安く扱いやすいトイドローンを数多く販売しています。

特徴・詳細

HT02は重量19gと非常に軽量なドローンですが、自動ホバリング機能・ワンキー操作により離着陸モード・ヘッドレスモードなど操作性を向上させる機能が充実しています。

また、ボタン操作だけで360°の宙返りも可能なため、子供も簡単にアクロバット飛行を体験することができます。

機体は付属のコントローラーに収納可能なほどコンパクトで、外への持ち運びも容易です。

スクロールできます
メーカーHolyton
価格2,990円~
サイズ115×80×45mm
重量19g
カメラ8分
飛行可能時間
機能・高度維持機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°フリップ)
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード
・緊急停止機能 など
口コミ

子供の誕生日のプレゼントに買いました。9歳の男児ですがすぐに使いこなしています。

引用:amazon

子供のために購入。

今の子供のおもちゃはこんなに進化したのか!と驚いた。

小学生も問題なく操作できるぐらい簡単で、壊れにくくなっているので良い。

引用:amazon

Amazonでのドローンの選び方

Amazonには多種多様なドローンが販売されているだけに、自分の希望にマッチするドローンがなかなか見つからないことも珍しくありません。

自分にとって最適なドローンをAmazonで探すにあたって、以下のポイントに注目しながらドローンを選ぶのがコツです。

用途にあったドローンの種類であるか

先ほどご紹介した各ドローンのスペックからも分かる通り、機種によって搭載されている機能やカメラの有無は異なります。

まずは「どんな用途にドローンを使いたいのか」を明確にしたうえで、その用途にマッチしたドローンを探しましょう。

例えば「操縦の練習だけ行いたい」という場合はカメラがない代わりにコストパフォーマンスの高いトイドローン、「ハイクオリティな映像を撮影したい」という場合は撮影モードが豊富なカメラ付きドローン…といったように選びます。

飛行できる時間をチェック

ドローンの飛行時間は短くて5分、長くて50分弱と機種によって大きな差があります。

操縦練習や子供が遊ぶ際に使いたいドローンに関しては、短時間でも問題はありません。

一方で空撮を行う場合は、理想のカメラアングル・カメラワークを試行錯誤する時間も考慮して20分以上の飛行が可能な機種を選ぶと良いでしょう。

欲しい機能を事前に確認しておく

自分の操縦レベルや用途に合った機能が搭載されているかどうかもチェックしておくと、ドローンをより有効活用することができます。

初心者の方であれば、自動でホバリングを行ってくれる「自動ホバリング機能」や機首の向きにかかわらず直感的に操作ができる「ヘッドレスモード」が搭載されている機種がおすすめです。

空撮映像のクオリティにこだわりたい上級者であれば、「スローモーション撮影機能」や被写体を自動で追尾する「自動追尾機能」などが備わっていると撮影の幅が広がります。

障害物検知や落下防止機能の有無

安全性も考慮して、「障害物検知機能」や「落下防止機能」の有無も確認しておきましょう。

障害物検知機能とは障害物を自動で検知のうえ回避する機能、落下防止機能はバッテリーが切れる前に自動で帰還する機能のことを指します。

屋外でドローンを飛ばす場合は墜落やロストのリスクを伴うため、安全性の高いドローンを選ぶことが大切です。

口コミやレビューを確認する

Amazonでは、実際に商品を購入したユーザーによる口コミを見ることができます。

購入前はドローンの製品情報だけでなく、そのドローンを使ったユーザーからのリアルな意見にも目を通すことをおすすめします。

具体的な操作感覚やバッテリーの持ち具合など、メーカー側が明記している情報だけでは分からない情報も掴むことができるからです。

口コミが多いほど購入を検討する際の判断材料が増えるため、より自分に最適なドローンを見つけやすくなります。

販売元を確認する

Amazonでドローンを購入する際、必ず販売元も確認しましょう。

すべてのドローンが信頼性の高い出品者から販売されているとは限らず、場合によっては初期不良が起きても保証サービスを受けることができない恐れもあります。

商品ページには出品者情報や出品者に対する評価も記載されているため、口コミも併せて参考にしながら販売元の信頼性を見極めましょう。

技適マークを確認する

海外製ドローンを購入する際、「技適マーク」の有無を見落としてしまうケースもあります。

大手メーカーが直接出品しているドローンであればほとんどの機種に技適マークがついていますが、並行輸入品の海外製ドローンは技適マークがないことも多いです。

日本国内では技適マークがついていない無線機器を使用すると、電波法に基づき処罰の対象となるため必ず確認しましょう。

セール開催などのチェック

Amazonでは「プライムデー」や「ブラックフライデー」、「タイムセール」など様々なセールを開催しています。

セールのタイミングに合わせてAmazonを利用すれば、高性能なドローンも定価より安く購入することが可能です。

ポイントも併用すれば、よりお得にドローンを入手できることでしょう。

ドローンを購入するまで多少なりとも期間が空いても構わない方は、セールの開催情報をチェックしながら購入のタイミングを図ってみてはいかがでしょうか。

Amazonで目的のドローンを探し出すテクニック

Amazonでは、商品検索の際に「ジャンル」「価格帯」「メーカー」など特定のカテゴリで絞り込み検索を行うことができます。

すでに希望の価格帯やメーカーなどの条件が定まっている場合、絞り込み検索の機能も活用しながらドローンを探すと効率的です。

Amazonにおけるドローンの絞り込み検索の使い方は、下記の記事で画像と一緒に詳しく解説しています。

これからAmazonでドローンを購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

Amazonには多種多様なドローンが販売されており、選択肢が豊富というメリットと同時に「多すぎて迷ってしまう」というデメリットもあります。

まだ購入したい機種が定まっていない方、自分に合う機種が分からないという方は、本記事でご紹介したおすすめドローンや選び方のポイントを参考にしながら探してみてください。

さらに絞り込み検索も活用すれば、迷わず目的のドローンと巡り合えることでしょう。

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