ドローン検定2級を取得するための勉強法

更新日: 2021.11.22 公開日: 2018.02.09
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ドローン検定は、ドローンを取り扱う従事者の知識レベルを客観的に評価し、知識および技術の向上と、周囲の方へのドローンへの認知・理解を広めることを目的としています。

筆記による試験で、1級~4級に分けて実施されているのですが、今回はドローン検定2級を取得するための勉強法を紹介します。

目次

ドローン検定2級を受けるために必要な資格

ドローン検定(無線航空従事者試験)は、ドローン検定協会が開催している民間の検定です。ドローン検定2級の受験は、3級合格者しか受けることができません。

ドローン検定2級の試験は、2ヶ月おきの年6回開催されています。

試験の詳細は下記の通りです。

受験料:12,000円
試験内容:マークシート(4択)50問
合格点:80点以上

受験料以外は3級と同様です。

試験時間は90分で、30分経つと退席できます。

 

ドローン検定2級の試験範囲

ドローン検定2級は、3級の復習も出題範囲となっており、次のようになっています。

 

≪3級の範囲≫

・用語:一般用語、航空用語

・基礎:機体、制御装置、送信機、バッテリー

・機体特性:固定翼機、ヘリコプター、マルチコプター

・工学・気象学:航空力学基礎、機体構造、通信

・運行管理:運行管理基礎

・法規:航空法、電波法、小型無人機等飛行禁止法

 

≪追加される2級の範囲≫

・工学・気象学:総観気象学、無線工学

・電気電子工学:電気電子基礎、センサー

・法規:手続き、民事、刑事

 

3級にはテキストがありますが、ドローン検定2級には公式のテキストがありません。そのかわり、検定に申し込んで決済した後にPDFテキストがメールで送られてきます。

見開きで全20ページあり、トータル40ページで問題(61問)と解答も含まれているものです。

追加されるドローン検定2級範囲は、このPDFテキストをもとに勉強することになります。

 

ドローン検定2級を取得するための4つの勉強方法

ドローン検定2級の試験内容の傾向としては、3級から多くの問題が出題され、2級のテキストに出題されている問題は、割とそのまま出されているようです。

1.PDFテキストの加工

先ほどもお伝えしたとおり、ドローン検定2級を申込むと、見開きになっているPDFテキストがメールで送られてきます。

テキスト部分と問題部分に切り離して使ったほうが、繰り返し問題を解くには便利ですので、分割して勉強することをおすすめします。

分割の方法としては、Acrobat Reader DC(Windows版)で開き、プリントアウト時に[ポスター]と指定して、プリンターをPDF作成ソフトにすればページを分割できます。

2.問題をとにかく解く

問題をとにかく解いて、間違えたケースを記録するということを繰り返しましょう。ときには、1度も間違えなかった問題を3回目で間違えたり、同じ問題を何度も間違えてしまったりすることもあります。

一通りチェックして安心するのではなく、暗記のために何度も問題を解いて、間違いを記録することを繰り返してみてください。

3.練習問題と解答を分析する

練習問題と解答を分析しましょう。そうすることで、どんな問題が出ているかを確認することができます。過去問がある試験や検定であれば、過去問をうまく利用して勉強する手もありますが、ドローン検定2級には存在しません。

そのため、問題を解いて解答をチェックして、「合っていた」「間違っていた」と確認するだけでなく、問題の意図、解答の方法、問題の解き方、傾向などを分析するように勉強すれば効果的といえます。

4.3級の復習もしっかりと

ドローン検定2級は、3級から多くの問題が出題されます。3級に受かっていても、時間が経つとほとんど忘れてしまっていることもあります。

受かっているからといってサッ目を通すだけでなく、3級範囲もしっかり復讐しましょう。

 

ドローン検定2級を取得するための勉強法についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。2級は、3級に比べると、慣性の法則、気圧、大気の構成などといった問題が出る傾向があると言われています。

ドローン2級に合格するためにも、PDFテキストをしっかり暗記し、今回の記事を参考にしていただきつつ、試験対策に臨んでください。

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