Yahoo!ニュースの2019年1月10日の報道によると、米国のラスベガスで開催中の電子機器の見本市「CES 2019」で、DJIはモバイル端末なしでもドローン操作が可能のディスプレー内蔵スマート送信機を発表しました。
新製品は、送信機本体に内蔵されたディスプレーとDJIドローン用に最適化されたコントロールを備えているため、スマートフォンやタブレットを使用しなくても操縦することが可能になりました。
また、DJIの最新ドローンと組み合わせることで、フルHD解像度で表示することも可能です。さらに、携帯性にも優れており、高輝度ディスプレーの搭載により、直射日光の下でも最適な視認性を実現できます。
バッテリー駆動時間は約2時間30分で、マイナス20度~40度の環境下でも動作できます。
すでに、2019年1月8日から販売開始しており、価格は8万3700円。
(画像引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000012-ascii-sci)
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