誰でもパイロットになれる!ドローンの学校10選!

近年、テレビのニュースやスポーツ番組などで「ドローン」という単語を耳にする機会が増えてきました。今回は、ドローンの概要や、誕生の歴史、資格を取得できるドローンの学校などについて、詳しくご紹介していきます。

ドローンって何?

ドローンとは英語表記Unmanned Aerial VehicleまたはUnmanned Air Vehicle(略称UAV)のことで、人が搭乗しない無人航空機のことを言います。操作はリモートコントロールで行ったり、コンピュータのプログラムで自動操縦されたりしています。

ドローン関連報道

ドローンは、テレビのニュースやスポーツ番組ではどういった内容で紹介されているのでしょうか?以下のような例が挙げられます。

1:北朝鮮が偵察目的で韓国との国境付近をドローンで撮影した事件

韓国軍の警備が国境付近で墜落しているカメラが搭載されたドローンを発見、回収。調査の結果、北朝鮮軍が偵察目的で韓国国内を撮影したと発表されました。

2:農場における農薬散布

畑や田んぼでの農薬散布にドローンを活用した事例として報道されました。ドローンが農業における低コスト、低リスク化の一旦を担った記念すべき瞬間でした。以前はヘリコプターによる農薬散布が主流でしたが、この際にヘリコプターが低空飛行をしなければならないため、近隣への騒音などが課題として上げられていました。ドローンの活用によって、課題解決が見込めます。

ドローンの歴史

ドローンの歴史の発祥は、意外に思われるかも知れませんが、かなり古くまでさかのぼります。

航空機の無人操作のニーズは第1次世界大戦頃からあったと言われており、本格的に研究され始めたのは第2次世界大戦頃からだと言われています。当時は飛行機型の爆弾(飛行爆撃機)としての使用目的の意識が強かったようです。

そこから紆余曲折を経て今日まで進化を続け、多岐に渡る分野でドローンの可能性が模索されてきたわけです。

 

ドローンを活用したビジネス

メディアでは、それほど情報が開示されていないこともありますが、現在においてはドローンを活用したビジネスシーンが多く誕生しています。その一部をご紹介します。

・農業における農薬散布、農作物の異常を検知
・森林が生い茂った山中での生態系調査
・不法投棄の監視
・空撮による地形の測量(撮影画像をシステム解析して割り出す)
・放射能測定(センサーを搭載したドローンで原子力発電所付近を調査)
・巡回警備(画像解析システム連動により、不審人物を検出)

その他、マスコミでは繁華街やスポーツ中継において、ドローンを活用した映像を活かし、近年では「ドローンジャーナリズム」という新たな言葉も生まれました。

ドローン関連の資格

このように、ドローンは想像以上の速度で社会の中での認知度を広げていっています。また、その汎用性の高さから、ドローンビジネスに従事する人も増えてきています。そんなニーズのあと押しもあり、徐々にドローン関連の資格も認定されてきています。また、そのようなニーズに伴い、ドローンの学校も必要な時代になりつつあります

1:国家資格

「第3級陸上特殊無線技士」

無線機器を取り扱うために必要な国家資格です。一見、ドローンとは無関係のように思われますが、通信性能・飛行性能が高いドローンは無線基地局並みの管理が必要となります。そのことから、ドローンを本格的に扱う場合には、この資格が必須となります。

合格率は受講者数に対して70〜80%と言われています。所定のe-ラーニングにおける講義を受講し、修了試験合格、もしくは工業高校・工業大学の一部を卒業した場合でも免許が与えられます。

その他、「JUIDA操縦技能証明」と呼ばれる一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)主催の資格も存在します。

2:公的資格

「(仮)農薬を散布する小型無人飛行機(ドローン)操作の認定制度」
一般財団法人農林水産航空協会が資格運用委託先予定の資格です。農薬散布における必須資格になる可能性大です。

その他、「DJICAMP技能資格証明」と呼ばれる、ドローンメーカーDJIが認定する資格が存在します。また、「ドローン検定」という、ドローン検定協会株式会社が実施する検定もあります。これは、ドローンに関する知識をペーパー試験のみで認定するものです。

各地のJUIDA認定スクールにおいて座学と操縦実習に通い、試験合格で取得できます。ドローンの業界団体の資格なので、民間資格的な性格が強い資格です。

ドローンの資格取得!ドローンの学校10選

現在、日本には全国各地に約180校のドローンの学校があります。一体どこへ通えばいいのだろうか?と、頭を抱えている人もいるでしょう。そんな方のために、以下にお薦めのドローンの学校を10校、厳選いたしましたので参考にしてください。

1:株式会社FLIGHTS DroneCamp(東京)

ドローン操縦士オンデマンド派遣「DroneAgent」を運営する企業
撮影・測量・太陽光発電機点検など、実績多数

2:日本航空学校 JAAドローンパイロットスクール(山梨)

“厚生労働省キャリア形成促進助成金”適用。
ライセンス取得者向け“用途別飛行証明(建設)コース”別途有り

3:一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会(京都)

学生証提示でアカデミック価格(割引)可
“厚生労働省キャリア形成促進助成金”適用

4:有限会社トラスト ドローン操縦士養成スクール

5:一般社団法人ドローン大学校(東京)

6:株式会社ENBUゼミナール 日本ドローンアカデミー(東京)

7:一般社団法人関西ドローン安全協議会 大阪スクール(大阪)

3次元データ化カリキュラムコース 別途有り

8:株式会社スリーアイバード(Dアカデミー東北)

“建設分野におけるi-Construction対応 空撮画像処理、3D設計、ICT活用・出来形管理講習コース”別途有り

9:田中電気株式会社 秋葉原ドローンスクール(東京)

10:ドローンビジネスカレッジ南紀白浜校(本校)(和歌山)

“厚生労働省キャリア形成促進助成金”適用
i-Construction対応“測量一般コース”別途有り

このように、各校でいろいろな特色や特徴があり、得意としている業種や業界も違いますので、各自の目指す方向によって入学するドローンの学校を決めるようにしましょう。

わからないことがあったら、迷わずに学校へ問い合わせてどんどん質問することをお薦めいたします。自分にあったドローンの学校を選んで、これからも伸び続けていくドローンビジネスでぜひとも活躍の場を見つけてください。

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