大型ドローンって何に使うの?ドローンの種類や用途と併せてご紹介

手のひらサイズの小型ドローン、ちょっと本格的に楽しみたい中型ドローン、業務用メインに使われている大型ドローン。さまざまなサイズがありますが、今回は大型ドローンを中心に、その種類や用途、さらには人気の機種のご紹介をしたいと思います。

ドローンのサイズや種類

ドローンとひと口で言っても、その種類は非常にさまざまです。その中でも特に、サイズや重量は操縦の難易度に大きく影響すると言えるでしょう。では、ドローンにはどのような種類のものがあるのでしょうか。

ドローンには、プロペラのような形をしたローターと呼ばれる回転翼があります。

このローター数によって種類が分けられ、次のような名称がついています。

 

・ローター数3つ…トライコプター

・ローター数4つ…クアッドコプター

・ローター数6つ…ヘキサコプター

・ローター数8つ…オクトコプター

 

一般的なホビー用の小型・中型ドローンは、トライコプターもしくはクアッドコプターが多いようです。

一方で、ヘキサコプターやオクトコプターのようなローター数の多いものは、機体の重量が重く操縦の際の安定性が上がるという理由から、大型ドローンによる本格的な空撮や測量などに向いていると言われています。

 

大型ドローンの用途

近年、質の良い新しい大型ドローンが次々と誕生して注目を浴びていますが、大型のドローンは一般的に次のような目的で使われています。

・業務用の場合…建設現場での測量、農業、災害調査、荷物配送、映画撮影など

・個人の場合…高度で本格的な空撮がメイン

このように、業務上および個人での使用とでは用途が異なりますが、大型ドローンは値段が高く、操縦も相当のレベルが必要となるため、個人で使用ケースはかなり少なく、多くが業務用として使われることが多いです。

ちなみに、対角寸法が700mm~1400mm、機体重量は3kg~20kgといったものが大型ドローンに分類されています。

 

知っておきたい「200g以上」の決まり

先述したように、大型ドローンは対角寸法が700mm~、重量は約3kg~といったように、個人で所有するにはハードルの大きいサイズとなっています。

一方で、中型サイズのドローンは対角サイズが350mm~、重量は700g~といったものが多く、それより小さなドローンは小型ドローンとして、手のひらに乗るサイズのものもあり、練習用や室内用として使われています。

注意しなくてはならないのは、小型・中型ドローンであっても、機体重量が「200g」を超えるものの屋外での飛行については航空法の規制を守る必要があり、航空法に抵触する可能性のある場所で飛行させる場合には正式な申請を行わなくてはなりません。

なお、200g未満のドローンについては「ホビー用」としての扱いになるため航空法適用外となります。大型ドローンはもちろんですが、小型・中型ドローンを使用する場合でも定められた規制を守るといった注意が必要となります。

 

人気の大型ドローン

最後に、今人気の高性能大型ドローンをピックアップしてご紹介したいと思います。

・DJI Matrice 600 Pro

ドローンメーカーのリーディングカンパニーともいえるDJIから2016年に発売されたプロ向け空撮プラットフォーム型ドローンです。優れた飛行性能と高性能バッテリー充電システムが搭載されており、産業用途にも適している大型ドローンです。

 

・DJI Mavic Pro

同じくDJIから販売されているMavicは、大型ながらコンパクトに折りたたむことのできる機能性の高いドローンです。カメラやバッテリーの性能も高く、多くのドローンファンから注目されています。

 

ALIGN RM48001XT M480L

ラジコンヘリの老舗メーカーALIGNから販売されている大型ドローン。プロペラ部分の作りなどが丁寧で、飛行に関しての安全性において非常に定評がある堅実なドローンです。

 

いかがでしたでしょうか。大型ドローンも近年、次々と新しいドローンが誕生しているため、業務用だけではなく、プロレベルの空撮を目指す個人からの需要も今後どんどん高まっていくことでしょう。

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