京都でドローン空撮はできる?知っておきたいおすすめ撮影スポットや注意点とは?

日本を訪れる外国人に日本国内を紹介するために、歴史を感じさせる魅力的な建造物が数多く存在する「古都京都」で、ドローン空撮を行いたいと考える方は少なくないのではないでしょうか?
しかし、京都は古くから続く大都市の1つでもあるため、ドローン空撮が制限されているのも事実です。京都のドローン空撮スポットを紹介します。

ぜひ撮りたい!京都のドローン空撮おすすめスポットをご紹介

日本を代表する観光地でもある京都は歴史的な建造物が点在することや、古くからの大都市であることから、人口過密地区も数多く存在し、ドローン空撮を行うのは難しい場所であると言えるでしょう。

しかし、京都府内に存在する山間部や海岸ではドローン空撮が可能な場所もありますので、京都のおすすめのドローン空撮スポットを紹介します。

1 天橋立

観光都市京都の中でも日本三景に例えられる「天橋立」は人気の観光スポットです。近くの山から見下ろす全長約3kmの砂州上に並ぶ6,000本以上もの松の樹は「飛竜観」と呼ばれ、まるで天に昇る龍のようにも見えます。

京都を代表する観光スポット、ダイナミックな天橋立の景色はドローン空撮コレクションに収めておきたいものです。

2 伊根の舟屋

海に生きる人々の生活の知恵の結晶として生まれた、1階が船着き場で2階が住居という独特の構造をもった家が密集するのが、京都の丹後半島に位置する「伊根の舟屋」です。

全面を海、背面には切りたった山が迫る大自然に囲まれた漁村の魅力をドローン空撮で記録したいものです。

国内では珍しい船のタクシーも運航されているので、面白いドローン空撮を実現できるのではないでしょうか?

3 七谷川

京都府内の桜の名所の1つに数えられるのが、全長2.2kmの遊歩道に約1,500本の桜が咲き誇る「七谷川」です。桜の開花シーズンにはライトアップされ、幻想的な景色が広がります。

日本を代表する古都京都で日本を象徴する桜のドローン空撮を行える絶好のドローン空撮スポットだと言えるでしょう。

上記の京都のドローン空撮スポットの中で「天橋立」は京都府の管理となり、許可を取った空撮の場合でも地元警察の生活安全課へ連絡することをおすすめします。

「伊根の舟屋」は全て個人の所有する民家ですので、住人の迷惑にならないドローン空撮を心がけて下さい。「七谷川」は亀岡市役所の管理となりますので、事前に産業観光部の観光企画係に確認を行ってください。

 

京都市内の上空ではドローン空撮はNG!

既述したように、京都は古都であると共に約147万人の人口を抱える京都市を筆頭に、約263万人の府民が住む京都府は古くからの大都市の1つだと言えます。また、歴史的建造物の存在もあることから、京都市中心部のほぼ全域はドローン飛行や空撮が禁止されています。

京都市中心部でドローン空撮は空域を管理する地方航空局の航空局長の許可を得た場合のみ可能で、無許可飛行や無許可空撮は航空法違反として処罰の対象となります。京都市内中心部での空撮を希望する方は、次項で紹介する方法でドローン飛行の許可を得て、空撮を行ってください。

 

京都で空撮したい方は知っておこう!ドローン飛行の許可申請の方法とは?

飛行禁止空域でのドローン飛行や空撮には空域を管理する地方航空局の航空局長の許可を得る必要があります。

京都府内の空域は大阪航空局が管理しています。飛行予定期日の土日祝日を除く10営業日前までの申請が必要ですが、審査期間を考慮し、1ヶ月前を目安に申請すると間違いないでしょう。

大阪航空局への申請は書類を郵送する「郵送申請」、窓口に持ち込む「直接申請」、インターネットで行う「オンライン申請」の3つの方法で行えます。

飛行日時やコースが確定していれば「個別申請」、一定期間中の空撮を希望するのであれば「期間包括申請」、複数の飛行コースでの空撮を希望するのであれば「飛行経路包括申請」で申請します。

申請には申請時に10時間以上のフライト実績が求められます。国土交通省の認定団体の発行するフライト経験の認定証があれば、申請書類の記入を一部省略できるメリットがあります。

空域を管理する航空局長の許可を得れば、航空法による飛行規制はクリアできますが、京都府の条例や京都市の条例も確認しておくべきだと言えるでしょう。

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