ドローンを農薬散布で活用!料金は?

更新日: 2021.11.24 公開日: 2018.02.19
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ドローン航空法ができたことにより、ますますビジネス色が強まってきているドローンですが、実は農業の農薬散布においても大いに活用されており、農業分野でも将来性が高いと考えられています。

今回は「ドローンを使った農薬散布について」や、「ドローンで農薬散布ができる機体の料金」などをご説明します。

目次

ドローンで農薬散布ってどういうこと?

現在ドローンは建築や測量など多くの分野で活用され始めており、立派なビジネスとしてその地位を確立しています。そんな中、農業の分野においてもドローンは役立っており、特に農薬散布で活用されています。

これまでの農業における農薬散布は人手で行っていたため、非常に時間がかかることから農家の大きな負担となっていました。しかし、ドローンを活用した農薬散布が登場したことによって負担は激減し、少ない労力で農薬散布ができるようになったのです。

「うちもドローンを導入して、農薬散布を効率化させたい!料金はいくらくらい?」と気になる農家さんもいらっしゃるでしょう。実はどんなドローンでも農薬散布ができるわけではなく、専用のドローンが存在します。

見た目は何ら普通のドローンと変わりませんが、農薬散布用ドローンは料金の幅が個々で全く異なるため、性能などをよく知った上で納得のいく機体を購入することをおすすめします。

 

ドローンで農薬散布!料金は?最新おすすめ機体

AGRAS MG-1

・広範囲での大量農薬散布が可能

2017年3月にドローン製品大手のDJI社が発売したドローンで、10分間のフライト中に1ヘクタール10Lもの農薬散布が可能です。

・料金に見合う保険付き

料金も機体価格は約180万円前後とされており、購入すると対人で最大1億円、対物で最大5000万円の賠償責任保険が1年間ついてきます。

・圧倒的な時間短縮

通常の農薬散布を行う時間を約3分の1まで短縮することができます。

・別売で便利な農業専用パーツもあり

このドローンには日本特有の環境にマッチした農業専用オプションパーツや、カスタム用パーツが別途販売されています。飛行中に障害物を検知できるレーダーモジュールや、「農薬散布ソリューションパッケージ」というカスタム用パーツが一式揃ったセットもあり、自身の活用現場環境に合わせた作り込みが可能です。

・均一噴霧が可能

田んぼの上空で飛ばして折り返しをするときに、一定間隔で横に移動させてから折り返してくれる、とても便利な農薬散布ドローンです。薬剤散布が重ならずできるので、無駄ない農薬散布が可能です。

 

ドローンで農薬散布!料金は?スタンダードタイプ

TSV-AQ1

・容量大きめの丁度良さ

液剤8Lタンクを搭載した農薬散布可能なドローンです。1ヘクタールの農薬散布が可能で、粒剤は6kg分搭載することができます。

・静音でスムーズな操縦が可能

静かなモーター駆動なので、低空での散布が可能で、コストを最小限に抑えられるのがメリットでしょう。

・お手入れ簡単

粒剤や液剤のユニットタンクは交換が簡単なので、お手入れも楽々です。

・リーズナブル料金

価格は約180万円と、他の農薬散布ドローンと比べると料金もお得で、農薬散布ドローンが初めての方も手を出しやすい料金となっています。

 

ドローンで農薬散布!料金は?初心者におすすめ

TSV-AH1

・初心者にも嬉しいお手軽サイズ

液剤4Lタンク搭載の農薬散布ドローンで、こちらもTSV-AQ1と同じ東光ホールディングス製品です。お手軽サイズのタンクなので、初めてドローンで農薬散布を行う方には特におすすめです。

・お買い得料金

約120万円と、他のドローンと比べてかなりお買い得ですので、お金をあまりかけたくない方にもおすすめの農薬散布ドローンです。

・コンパクトで扱いやすい

0.5ha散布可能で、粒剤は3kg搭載可能となっており、小型軽量なコンパクトモデルなので取り扱いやすいのが特徴でしょう。こちらもモーター駆動で静かなので、音を気にする方にもご満足いただけるかと思います。低空飛行での農薬散布が可能なので、最小限コストで農薬散布ができます。

以上、ドローンの農薬散布の機体と料金についてご紹介しました。

農薬散布作業を効率化したい!という農家の方は、これを機にドローンの農薬散布を考えてみてはいかがでしょうか?ドローンを取り入れることで、これまでの苦労が嘘のように楽になるかもしれません。

是非、ひと足早く農薬散布ドローンを活用して、コスト削減にも役立てて下さい。

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