ドローンの空撮で良く聞くFPV(一人称視点)って何?FPVの基礎知識やおすすめのドローンを紹介

ドローン空撮について調べているとき「FPV(一人称視点)」というワードを目にしたことはありませんか?FPVとはどういう意味なのかを、FPVが楽しめるおすすめのドローンや、操作に慣れておくことのメリットとともに解説していきます。

 ドローン空撮に良く出てくるFPVって何のこと?

FPVとは「First Person View(ファースト・パーソン・ビュー)」つまり「一人称視点」のことです。

FPVはドローンで空撮した映像を、リアルタイムに見ることができる機能で、まさに自分がドローンのコックピットにでも乗っているかのような、ダイナミックで臨場感あふれる体験ができると人気を呼んでいます。

FPV専用のゴーグルやヘッドマウントディスプレイ(HMD)やモニターに映し出すものが多いのですが、最近ではスマホやタブレットにも対応しているドローンが販売されています。

FPV機能が搭載されているドローンを総じて「FPVドローン」と呼んだりもします。

しかし、初心者には注意点もあります。それは、空撮中にFPVに没入するあまり、周囲の状況を把握できず、ドローンを衝突させたり墜落させたりしてしまう恐れがあるという点です。

特にヘッドマウントディスプレイを装着していたり、モニターにばかり目がいったりしてしまうと思わぬ事故の元になります。

自分が操縦しているドローンの大きさと、通り抜ける場所の幅を誤って衝突させてしまうことも考えられますので、ドローン衝突のショッキングな映像もリアルに飛び込んできます。

一人が操縦している間に自分がFPVを楽しむ、あるいは自分が操縦してFPVを楽しんでいるときに、もう一人に周囲を確認してもらうといったように、慣れるまでは2人以上で楽しむことをおすすめします。

なお、空撮しながらはもちろんですが、単純に操縦を楽しむためにFPV機能を利用するのもおすすめです。録画するかしないかの違いですが、よりリアルな飛行体験ができることは間違いありません。

そのほか、ターゲットを指定して自動追跡してくれるFPVドローンであれば、より快適に空撮を楽しめるでしょう。

また、空撮以外にFPVドローンを用いたドローンレースもあります。こちらはYouTubeなどの動画投稿サイトにも映像がアップされていますので、ぜひ併せてチェックしてみてください。

ドローンレースに出場するドローンは最高速度も速いため、かなり迫力ある映像を体験できます。

 

空撮しながらFPVが楽しめるおすすめのドローンは?

空撮しながらFPVが楽しめて、手頃な価格で手に入れることができるドローンをいくつか紹介します。

「Holy Stone HS200」

参考価格12,080円
iPhoneやAndroidでFPV空撮が楽しめるタイプのドローンです。高度維持機能や自動ホバリング機能、ヘッドレスモードなどが搭載されていて、初心者でも十分操作可能なFPVドローンです。

「EACHINE E52」

参考価格5,999円
1万円以下でFPV空撮が楽しめるドローンです。安価であるにも関わらず、高度維持機能、自動ホバリング機能、ヘッドレスモードなどが搭載されています。FPV空撮初心者に最適なドローンです。

「Parrot Mambo」

参考価格20,960円
こちらは専用ゴーグルが付属しているFPV空撮向けドローンです。自動ホバリング機能のほか、ドローンを手でそっと投げるだけで飛行を開始するフリーフォールテイクオフ機能も搭載されています。

家電量販店やネットショップでは、この他にも、実に多種多様なFPV空撮向けのドローンが販売されています。興味がある人はぜひチェックしてみてください。

 

空撮からドローンレースまで、FPVに慣れておくと楽しみが広がる!

今回はFPVについての基礎知識や、FPV空撮が可能なドローンを紹介してきました。

まずは、1万円以下のリーズナブルなFPVドローンで空撮を楽しみ、慣れてきたらヘッドマウントディスプレイを装着する本格的なタイプのFPVドローンに移行するというのが最適でしょう。

FPVに慣れておくことで、単純な操縦や空撮だけでなくドローンレースといった楽しみ方も広がります。

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