これだけは押さえておきたい!ドローンメーカーとその特徴などをご紹介

ドローンを開発・販売しているメーカーは世界にたくさんありますが、その中でも特に押さえておきたい代表的なドローンメーカーや、初心者に優しい低価格の割に高性能なメーカー、今後注目したいメーカーをご紹介します。

現時点では外せない3大ドローンメーカー

今後どのようなドローンメーカーが登場して、どのようにシェアが変わっていくかは分かりませんが、現時点で外せないメーカーといえば、

・DJI(中国)

・Parrot(フランス)

・3D Robotics(アメリカ)

の3社です。それぞれの特徴を簡単にご紹介します。

DJI

中国の深センに拠点を置くDJIは、現在のドローン市場を牽引しているメーカーと言っても過言ではありません。特にコンシューマー向けのドローン市場では70%とも言われる圧倒的なシェアを誇ります。

一般向けの人気や知名度も当然高く、手軽に空撮を楽しめる「Phantom」シリーズが大人気で、現行モデルの「Phantom 4」では4K動画の空撮も可能になりました。今後もしばらくは人気が続くものと思われます。

Parrot

Wi-Fi経由で操縦するマルチコプター「AR.Drone」で民間ドローンに革命を起こしたと言われているParrotはフランスの老舗メーカーです。高い技術力を持つエンジニア集団で、スマホ関連製品やオーディオなどの開発・製造も手がけています。

同社のドローンで特に人気があるのは「Bebop」シリーズですが、それ以外にも手のひらサイズのミニドローンなども多数販売していますので、初心者にもお勧めです。

3D Robotics

設立が2012年とまだ新しいにも関わらず、知名度や人気はDJIに匹敵すると言われている実力派のドローンメーカーで、よく「3DR」と略されます。スマホで操縦可能な「スマートドローン」を世界で初めて開発したのも3DRです。

空撮においては最強とまで言われているその一般向けスマートドローンは「Solo」と呼ばれる製品で、999ドルというお手頃価格にも関わらず高い性能を誇ります。無償修理や返金制度などのサービスも充実しています。

 

低価格で人気のドローンメーカー

せっかく高価なドローンを購入しても長続きしなかったり、墜落や衝突などで壊してしまったりしては後悔してしまうかもしれません。そのため、入門するときには低価格のドローンを試してみるのが肝心です。

続いてご紹介するのは、比較的低価格で初心者でも購入しやすいドローンを販売しているドローンメーカーです。

SYMA

DJIと同じく中国のメーカーで、元々は赤外線による遠隔操作で操縦するトイラジコンをメインに販売していましたが、近年ではマルチコプターなども数多く販売しています。

低価格の割に高性能=コスパが良いということで人気が高く、特に「X5C」という機種においては1万円以下で購入できますので入門編として最適です。

HUBSAN

HUBSANも低価格で高性能なドローンを販売している中国のメーカーで、いわゆる「トイドローン」分野では世界的にも有名なドローンメーカーです。クアッドコプターであれば8千円台から購入できます。

高価なドローンと比べてしまうと、さすがに性能面では見劣りしますが、それでも価格の割に高性能でデザインも洗練されていますので、大人はもちろん、子供にも「かっこいい」と人気があるメーカーです。

GoProのドローンも期待大

最後にご紹介するのはDJIなどのドローンメーカーにカメラを提供してきたGoProが立ち上げたKarmaです。

「ドローンを超えたドローン」と称する「Karmaドローン」はコンパクトで携帯性に優れたデザインを誇り、脱着可能なスタビライザーを使用すればハンドヘルドでもボディマウントでも驚くほど滑らかなプロ並みの航空映像が撮影できるとしています。

とはいえ、ここまでにご紹介したメーカーと比べると、認知度こそありますが人気や売り上げという面では若干弱く、価格帯も112,000円~120,000円程度と初心者には少し手が出しにくい設定になっています。

ただ、同社の小型カメラを自転車やサーフボードなどに装着して遊ぶようなオトナをターゲットにしているとすれば、新しい購入層の獲得にも繋がりますので、将来的なドローンの普及に大きく貢献してくれるかもしれません。

使用目的や優先項目を決めておくと購入しやすい

今回ご紹介したドローンメーカーはごく一部にすぎず、世界各国に様々なメーカーが存在していますし、これからも次々と誕生していくことでしょう。

メーカーや機種が増えれば選択肢が広がりますので嬉しいのですが、逆に何を購入すれば良いか迷ってしまう方が増えてくるかもしれません。

特徴はメーカーや機種によって異なりますので、遊び用、初心者用、レース用、業務用など使用目的は何なのか、性能、価格、デザインなど何を優先するかといったところを決めておくと良いでしょう。

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