「まもなくiPhoneの新作発表会が行われる」という噂が囁かれる中、ドローンで撮影したApple社の新社屋こと「Apple Park」の動画が公開された。この映像はこれまでもApple Parkの工事の進捗状況を空撮してきたダンカン・シンフィールド氏によるもの。
映像によると建物の自体はほぼ完成しているようだが、周囲には土がむき出しになっているところも多く、作業中の重機や内装の作業をしているらしき人影が見える。
多くの電気の灯っているのが研究棟だ。こちらは比較的早くから稼働しており、すでに通常業務が行われているようだ。
次回のiPhone新作発表会はApple Parkのお目見えも兼ねていると考えていいだろう。
ちなみに、ダンカン・シンフィールド氏はドローンから撮影した360度動画も公開している(下記動画を参照のこと)。YouTubeのオフィシャルアプリやパソコンのブラウザからご覧いただくと、自分の手でApple Parkを見回すことができる。
参照:「iPhone8発表会場?Apple新社屋の新作空撮映像が公開、360度動画も」「Apple新社屋をドローンで空撮、最新版。シアター完成もあとちょっと…!」