ハウステンボス株式会社とインテル・コーポレーション、株式会社hapi-roboは、日本初となる「インテル Shooting Starドローン・ライトショーを、2017年7月22日~8月5日まで開催する。期間中の7月22日には「夏一番花火大会」、8月5日には「スペシャルテーマ花火」も同時開催される予定。
同ショーはこれまでに、オーストラリア、ドイツ、オーストリア、メキシコ、シンガポール、アメリカで開催。今回はハウステンボスの開業25周年スペシャル企画として、株式会社hapi-roboが総合プロデュースを行い、300機のドローン機体が音楽に合わせ、様々なシーンや3Dアニメーションで飛行するショーが行われるという。
インテルのドローン「Shooting Star」は、新しいタイプのUAV(無人航空機)で、フェスティバルやイベントなどのエンターテイメントに特化して作られたプロダクト。
実装されているLEDライトにより、40億ものカラー・コンビネーションを実現できるほか、あらゆるアニメーションにも対応可能である。これらのドローンの飛行は、一人のパイロットによってコントロールされている。
インテルは2015年に、最も多くの無人航空機(UAV)を同時に空中に浮かべたことで、ギネス世界記録を達成。翌年には自社がその記録を更新している。
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