あしなが育英会の子どもたちのためのドローン体験会 DPAが開催

更新日: 2018.05.08 公開日: 2017.06.07
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先月28日、一般社団法人ドローン操縦士協会(略称:DPA(ディーパ))が、DPA潮見ドローン専用飛行場(東京都江東区)にて東京豊新ライオンズクラブと共同企画「あしなが育英会 親子ドローン体験プログラム」を開催した。
あしなが育英会を支援している東京豊新ライオンズクラブが、あしなが育英会の子どもたちと保護者を招待し、DPAと株式会社スカイロボットの協力により実現したものである。

子どもたちの笑顔イメージ

小学生から中学生までの遺児15名と保護者12名が参加し、ドローンの仕組みと飛行のルールを学んだあと、実際にドローンの操縦に挑んだ。実物のドローンを見た子どもたちがその迫力に圧倒される場面も。

空の産業革命とも呼ばれるドローンの登場で、今後は従来になかった空の仕事が生まれると考えられている。今回の体験プログラムは、子どもたちが自分たちの将来について考える良いきっかけとなったようだ。

DPAは次世代を担う青少年にドローンの産業活用やルールなどを伝えることを意味ある社会貢献活動と考えており、今後も続けていくという。

参照:「あしなが育英会 親子ドローン体験プログラムを開催致しました
、「東京豊新ライオンズクラブ様より、「親子ドローン体験教室」ご招待

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