人間がドローンでエアサーフィン ポルトガルサッカー公式戦で

更新日: 2017.06.03 公開日: 2017.06.03
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人間がドローンに乗って空中で移動し、サッカーボールを審判に渡す。そんなデモンストレーションが、ポルトガル国内のサッカー公式戦「タッサ・デ・ポルトガル」の決勝戦で先月28日(現地時間)行われた。ポルトガルサッカー連盟(FPF)がYouTubeに以下の動画を公開している。

黒尽くめ服装のサッカーボールを抱えた人間が8ローターのドローンの上に立ち、そのまま浮上。雨の中、ドローンを右手のコントローラーで操作しながら、空中でサーフィンするかのように進み、審判がいる場所の近くに着陸した。

サッカーボール

このドローンの詳細や、開発企業などは明かされていない。

参照:「人間がドローンで“エアサーフィン”、サッカーボール運ぶ――ポルトガルの公式試合でデモ

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