株式会社スカイロボットが、アジアでの総販売代理店として2017年5月1日から発売を予定している世界最軽量のドローン搭載用赤外線カメラ「FLIRDUO/DUOR」についてご紹介したい。

「FLIRDUO/DUOR」は、世界初の軽量・コンパクトなドローン搭載用赤外線・可視光ツインカメラだ。

産業用ドローンの需要とビジネスチャンスは年々高まっている。
ドローンを商業利用化した場合の潜在市場規模は、年間15兆円にも上るとされる調査もあり、「空の産業革命」と呼ばれるのも納得であろう。

産業用ドローンの長所のひとつとして、アングルを自由自在に撮影できるという事がある。

現在ドローンが活用されるビジネスには、上空から広域を見渡したり、人間には作業不可能な場所からの視点を得て目の代わりになるなど、この利点が生かされたものが実に多い。

コンパクトで軽量な赤外線アクションカメラである「FLIRDUO/DUOR」は、上記の長所をより伸ばした、早く正確に点検・監視・解析ができる製品であるため、業界からの注目度も高い。

このように言うとまるで玄人向けの製品に聞こえるかもしれないが、実際はドローンの入門編にも最適のカメラとなっている。

現在広く活用されているアクションカメラと同様のサイズ・形状で手軽に扱うことができるため、誰でも臆することなく触れられるだろう。

「FLIRDUO/DUOR」は、スカイロボットが運営する日本初のドローン専門学校“ドローンスクールジャパン”でも導入されている。興味のある方はぜひ無料体験などに出向いてみて欲しい。

ドローンスクールジャパンについてはこちら(リンク先は東京潮見校)