ドローンの値段は機種や性能で変わる!価格帯別のおすすめドローンや選び方を解説

更新日: 2023.05.31 公開日: 2022.09.10
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ホビーから業務目的まで、幅広い場面での活用に注目を集めるドローン。

機種によっては機能性だけでなく、値段も大きく変わってくることもドローンの特徴です。

そこで今回はドローンの値段を左右するポイントや値段相場などについての解説に加え、価格帯別のおすすめドローン機種もご紹介いたします。

ドローンの選び方についても記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ドローンの価格(値段)はホビーかパーソナルで大きく変わる

「ホビードローンとパーソナルドローンのどちらか」は、ドローンの値段に大きく影響するポイントのひとつです。

まずはホビードローンとパーソナルドローンの違いについて解説いたします。

ホビードローンとは

ホビードローンは、飛行や空撮を趣味として楽しむことを目的としたドローンのことです。

同じホビードローンでも、以下の3種類に細分化することができます。

  • トイドローン:性能に差はあるが室内での飛行も可能な軽量タイプのドローン
  • マイクロドローン:FPVレースなどにも使われる重量100g以下の超小型ドローン
  • 空撮ドローン:空撮を目的とした、高性能で安定性の高いドローン

近年、空撮ドローンにおいては4Kカメラ搭載など非常に高性能な機種も多く流通しています。

個人的な趣味目的のドローンとはいえ、プロ顔負けのハイクオリティな映像を作ることも難しくありません。

パーソナルドローンとは

パーソナルドローンとは、空撮・測量・点検・農業などの分野で業務活用するための機能が備わったドローンを指します。

高性能なだけに大型かつ重量のある機種がほとんどで、操作性も上級者向けです。

また、パーソナルドローンの重量はほとんどの機種が100gを超えるため、飛行させる場所や飛行方法によっては航空法で定められた許可申請や資格取得も必要になります。

タイプ別ドローンの価格(値段)相場

ホビードローンとパーソナルドローンの価格相場は大きく異なります。

機種ごとの使用目的や性能によって変動しますが、各タイプの価格相場についてご紹介いたします。

ホビードローンの価格相場

ホビードローンの価格相場は、「1,000円~10万円程度」と幅が広いです。

単純に飛行を楽しむだけのトイドローンなら数千円程度で購入することができます。

ただし、搭載されているカメラの画質が粗い傾向にあるため空撮ドローンとしての性能は期待できません。

パーソナルドローンの価格相場

パーソナルドローンの価格相場は、「10万~25万円程度」です。

用途に応じて障害物センサーや赤外線カメラ、高精細なズーム機能などホビードローンのレベルを上回る機能が備わっています。

高額かつ扱いが難しいぶん飛行時の安全性を担保してくれるため、業務中における事故のリスクを最小限に留めるためには必要な出費になります。

ドローンの価格(値段)の違いは機能によっても変わる

ドローンの価格は種類だけに左右されるとも言い切れず、どんな機能が搭載されているかによって変わってきます。

価格が高くなるほど高性能になる傾向に

ドローンの価格は、ほとんど「性能」が決め手になると考えて良いでしょう。

価格の高いドローンほど安定した飛行をサポートする機能や、ハイクオリティな映像を撮影できるカメラや撮影モードが備わっている傾向にあります。

機能だけでなく、バッテリー容量が大きかったり予備のバッテリーが付属したりなど、長時間の飛行が可能になることもメリットです。

ドローンを購入するときは、使用目的とそれに合う機能が搭載されているのかをよく確認することで無駄な出費を防ぐことができます。

大きく価格が変わってくる機能とは

ドローンの価格に大きく影響する機能としては、以下の通りです。

カメラ解析度

ドローンに搭載されているカメラの解像度です。

カメラの解像度は主に「HD(1280×720)」「フルHD(1920×1080)」「4K(3840×2160)」などがあり、数値が高いほど美しい写真・映像を撮影することができます。

YouTubeなどに投稿されている動画の多くはフルHD以上となっていますが、本格的な空撮に臨む場合は4Kカメラを搭載した機種がおすすめです。

機体の安定性

GPSを搭載している機種は、機体の位置を把握したうえでモーター出力を制御しながら自動的に定位置に留まる機能を備えています。

そのため、プロポ(コントローラー)で高度な操作をしなくても安定した飛行が可能です。

また、大型のドローンほどモーター出力も強くなるため安定性が高い傾向にあります。

障害物回避性能

ドローンによっては、障害物回避センサーを搭載したものもあります。

センサーのはたらきで、機体と障害物の距離が一定以上縮まると自動的に進行が止まる機能を持ちます。

広範囲の障害物検知が可能なドローンほど高額な傾向にありますが、目視での確認が難しい環境で飛行をさせる場合は重要な性能です。

特にパーソナルドローンの場合、障害物回避センサーを搭載している機種が多いです。

ドローンの価格(値段)は専用用途によっても変動

ドローンは幅広いシーンで活用することができるため、機種ごとに前提とされている用途も様々です。

その用途によって必要な機能の種類は異なるため、「用途によって価格が変わる」とも言えます。

農業用や産業用は特別高額に

農業などの業務活用を前提としたドローンは、業務を全うするための高い性能と飛行中の事故を防ぐ安全性が求められます。

さらに点検用ドローンは赤外線センサー、測量用ドローンならRTK(高精度測位サービス)など、用途に応じてホビードローンにはない技術も搭載されています。

そのため、業務活用のドローンにおいてほとんどの機種は必然的に高額となるのです。

農業用や産業用の値段相場とは

例えば農業用ドローンの場合、「100万~300万円程度」が値段相場となっています。

それ以外の分野にしても、数十万円~数百万円程度のドローンがほとんどであると考えて良いでしょう。

産業用ドローンにおいて、業務の効率化に貢献してくれる機能性・安全性は最も重要なポイントです。

あまりに低価格な期待を選ぶとかえってメンテナンスや買い替えの頻度が高くなりコストパフォーマンスが悪くなるため、100万円前後を目安に機体を選ぶことをおすすめします。

産業用ドローンはメーカーに問い合わせのうえ見積もりを行ってから購入するケースが一般的なので、機能と価格のバランスについて担当者とよく相談しながら検討するという手もあります。

初心者からプロまで。価格(値段)別のおすすめドローン機種15選

ここでは、価格帯別におすすめのドローン機種をご紹介いたします。

1万円以下で購入できるおすすめドローン

ここでは、初めてドローンを購入する方や価格重視をする方に向けて、1万円以下で購入できるおすすめドローンをご紹介します。

機種名価格
LUCIDA9,718円~
Leggero8,982円~
HS1607,990円~

モード1・モード2のどちらも対応して使いやすい「LUCIDA」(ジーフォース)

価格9,718円~
重量270g
サイズ56×76×29mm

海外製ドローンの輸入販売やドローンの開発などを行っている日本企業、ジーフォース製のトイドローンです。

付属のプロポは右スロットルのモード1操作が標準となっていますが、モード2への変更も可能なので慣れている方のモードで操作することができます。

また、機体の向きにかかわらず操縦者から見た方向に機体が動く「ヘッドレスモード」も搭載。

操作に迷わず、スムーズな飛行がしやすいドローンです。

高性能カメラ搭載のコンパクトボディ!「Leggero」(ジーフォース)

価格8,982円~
重量60g
サイズ102×136×64mm

LUCIDAと同じくジーフォース製の超小型トイドローンです。

ポケットに収まるサイズ感でありながら、2K動画・4K写真撮影に対応した高性能カメラを搭載していることが特徴です。

チルト回転のフレキシブルな調整が可能なカメラで、様々なアングルから空撮を楽しむことができます。

また、重量は100gに満たないため航空法の規制対象にならないことも嬉しいポイントです。

スマホで直感的に安定した操作ができる「HS160」(Holy Stone)

引用:https://holystone.co.jp/product/hs160/
価格7,990円~
重量82.4g
サイズ折り畳み時:140×68×30mm展開時:185×155×30mm

トイドローンを中心に開発・販売を行う有名ドローンメーカー、Holy Stone製のドローンです。

アームは折りたたみ可能かつ軽量なので持ち運びがしやすく、アウトドアにも活躍します。

付属のプロポだけでなくスマホ操作にも対応しており、スマホを傾けた方向に機体が移動するため直感的な操縦を楽しむことができます。

他にもワンキー操作による離着陸や低電圧アラーム、ヘッドレスモードなどの多彩な機能で初心者も安定した飛行がしやすい性能を備えています。

1万円台で購入できるおすすめドローン

ここでは、1万円台で購入できるおすすめドローンをご紹介します。

1万円以下のドローンと比べて機能も充実しているため、ドローン操縦に慣れて少し性能の良いものをと考えている方におすすめです。

機種名価格
HS120D19,990円~
Tello18,180円~
Mambo15,180円~
NANO Q4 CAM14,080円~

充実した機能でコスパ最強のトイドローン「HS120D」(HOLY STONE)

引用:https://holystone.co.jp/product/hs120d/
価格19,990円~
重量190g
サイズ270×270×120mm

GPS・フォロー三―モード・ワンキー離着陸・ヘッドレスモードなど多彩な機能を搭載しているトイドローンです。

GPSの搭載により安定した飛行がしやすいだけでなく、機体がロストした場合は専用アプリからGPS信号を確認しながら捜索することも可能です。

また、専用アプリを使って自由に設定したルートに沿って機体を自動で飛行させることもできるため、難しい操作をしなくても思いのままに空撮を楽しむことができます。

トイドローンらしからぬパワフルさと、最大30分(予備バッテリー分含む)の長時間飛行が可能な点も魅力です。

安全で多機能なビギナードローンの定番「Tello」(RyzeTech)

引用:https://www.ryzerobotics.com/jp/tello
価格18,180円~
重量80g
サイズ98×92.5×41mm

ドローンメーカー最大手のDJIから技術を受け継いで開発された、RyzeTech製のトイドローンです。

DJI水準のパーツで構成された機体で安定した飛行が可能なうえに、耐衝撃性にも優れています。

そのため、操作でミスをしやすい初心者の方や子どもも安心して飛行に集中できる、「ビギナードローンの定番機種」としても有名です。

操作は専用アプリをインストールしたスマホまたはタブレットから可能で、直感的に使うことができます。

プログラミング機能も搭載されているため、子どものプログラミング学習に活用しても良いでしょう。

3つの飛行モードで熟練度を問わず楽しめる「Mambo」(Parrot)

価格15,180円~
重量63g
サイズ18×17.8mm

フランスのトイドローンメーカー、Parrot製のミニドローンです。

Mamboには、以下3つの操縦モードが搭載されており、初心者から上級者まで誰でも楽しめる仕様になっています。

・垂直・水平移動が安定する「イージーモード」
・急旋回が可能になる「ドリフトモード」
・完全なマニュアル操作を体感できる「レーシングモード」

単純な飛行のみ可能な「Mambo FLY」やFPVカメラも搭載可能な「Mambo FPV」など、複数の種類が展開されていることも特徴です。

種類によって付属品の有無が異なるため、目的に応じて選ぶことをおすすめします。

テクニカルな動きも簡単にできるカメラ付き超小型ドローン「NANO Q4 CAM」(ハイテック マルチプレックス ジャパン)

価格14,080円~
重量17.8g
サイズ42×42×25mm

ハイテック マルチプレックス製のカメラ付きトイドローンです。

20gにも満たない超軽量・小型の機体ですが、動画・写真撮影に対応したカメラを搭載しているため空撮を楽しむこともできます。

高性能6軸ジャイロセンサーにより安定性が優れており、モーター出力もパワフルなので屋外・屋内問わずどこでも思う存分飛行させることが可能です。

レバー操作ひとつで、フリップ&ロールの3Dアクションが簡単に繰り出せる点も魅力と言えます。

2〜5万円台で購入できるおすすめドローン

ここでは価格よりも性能を重視している方で、2〜5万円台で購入できるドローンをご紹介します。

機種名価格
Mavic Mini46,200円〜
HS72031,990円~
ZINO MINI SE55,000円~

軽量ドローンには珍しいGPS搭載!「Mavic Mini」(DJI)

引用:https://store.dji.com/jp/product/mavic-mini?site=brandsite&from=buy_now_bar&vid=84621
価格46,200円~
重量199g
サイズ245×290×55mm

DJI製ドローンの中では手頃な価格かつ高機能カメラを搭載している、人気の空撮ドローンです。

機体重量は200g未満と軽量でありながらカメラの性能が良く、4K画質の写真・フルHD画質の動画撮影に対応しています。

また、軽量ドローンとしては珍しくGPSを搭載しているため、初心者にとっての難関とも言えるホバリング操作も簡単に行うことができます。

手軽さと空撮のクオリティはどちらも捨てがたいけれど、また操縦スキルに自信がない…という方には特におすすめな機種です。

飛行をサポートする多彩な機能+長時間の空撮もOK「HS720」(HOLY STONE)

引用:https://holystone.co.jp/product/hs720/
価格31,990円~
重量460g
サイズ展開時:336×370×56mm折りたたみ時:173×104×56mm

アームの折りたたみが可能で、コンパクトに収納しながら持ち運びができる空撮ドローンです。

チルト式で90°までアングル調整が可能なカメラを搭載しており、4K写真とフルHD動画の撮影に対応しています。

GPSによる自動ホバリングモード・フォローミーモード・自動リターンモードなど、安全な飛行をサポートする多彩な機能が備わっていることも特徴です。

最高速度を調整できる2段階スピード機能により、急発進を防ぐこともできます。

ブラシレスモーターによるパワフルな飛行で、長時間の空撮が可能です。

ハイクオリティな映像とワンキー操作で楽々操縦!4Kカメラ付きドローン「ZINO MINI SE」(Hubsan)

引用:https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%95%E6%A7%98%E3%80%91HUBSAN-%E8%B6%85%E9%AB%98%E7%B2%BE%E7%B4%B04K30fps%E5%8B%95%E7%94%BB-%E3%82%AA%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC-%E6%9C%80%E5%A4%A7%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%99%82%E9%96%9340%E5%88%86-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%92%E6%9C%AC/dp/B09B36LR9L
価格55,000円~
重量249g
サイズ202×161×62mm

Hubsanが展開する空撮ドローンシリーズ、「ZINO MINI」のひとつです。

4Kの動画撮影が可能な高機能カメラを搭載したドローンでありながらリーズナブルな価格が魅力のドローンとなっています。

ただし、メモリーカードは付属していないため注意が必要です。

カメラ性能以外にもワンキー操作による自動帰還機能やGPSを活用した円形飛行モード、ウェイポイントフライトモードなど多彩な飛行方法を可能とする機能が揃っています。

ドローンの操作にある程度慣れてきて、本格的な空撮に挑戦してみたいという方に適した機種です。

プロにもおすすめ。10万円前後のおすすめドローン

ここでは、10万円前後と業務用としてやプロが使用するに十分と言える性能やクオリティを求められるドローンをご紹介します。

機種名価格
MAVIC AIR289,800円~
PowerEgg X91,000円~
DJI Air 2S119,900円~
EVO 2現在購入不可

映画のような動画も撮れる、ハイスペック&リーズナブルな空撮ドローン「MAVIC AIR2」(DJI)

引用:https://store.dji.com/jp/product/mavic-air-2?site=brandsite&from=buy_now_bar&vid=91071
価格89,800円~
重量570g
サイズ180×97×74mm

DJIのプロ向け空撮ドローン「Mavic Pro」よりもリーズナブルに、「Spark」よりも高性能に進化を遂げたモデル「MAVIC AIR」。

そのアップグレード版とも言えるドローンがMAVIC AIR2です。

1/2CMOSセンサーを搭載したカメラは4K/60fpsの動画撮影に加え、8Kの超高画質タイムラプス動画の撮影にも対応してます。

障害物センサーや高度操縦支援システム、インテリジェントフライトモードも搭載し、プロからハイアマチュアまで幅広いユーザーに使いこなせる仕様となっています。

陸・海・空のどこでも撮影可能な高性能ドローン「PowerEgg X」(PowerVision)

引用:https://www.powervision.me/jp/product/powereggx/
価格91,000円~
重量862g
サイズ165×100×100mm

卵型のボディを本体とした、個性的な高性能ドローンです。

プロペラ付きアームを装着すれば空撮、防水アクセサリーを装着すれば水上の撮影、本体をそのまま手に持てば陸上…など様々な環境下で撮影に臨むことができます。

カメラは4K/60fps動画の撮影に対応しており、1080Pのリアルタイム画像伝送も可能です。

前方デュアルアイ+下方デュアルアイにより障害物を検知・回避する機能を搭載している他、高精度な離着陸も実現しており安全性も申し分ありません。

小柄でありながら、30分の連続飛行が可能というパワフルさも兼ね備えています。

5.4Kの高画質撮影に対応!映像クオリティに妥協を許さないプロ向けの「DJI Air 2S」(DJI)

引用:https://store.dji.com/jp/product/dji-air-2s?vid=104122
価格119,900円~
重量展開時:183×253×77mm折りたたみ時:180×97×77mm
サイズ595g

DJI Air 2Sは、「MAVIC AIR2」をさらにバージョンアップさせた機種です。

コンパクトなボディは保ちながらカメラに高画質な1インチセンサーを搭載し、5.4K画質の映像撮影に対応するという進化を遂げました。

また、 色補正前提の高画質収録であるログ撮影にも対応しており、ログ撮影の際も高画質な収録が可能なことは映像のクオリティにとことんこだわりたい方に嬉しいポイントです。

障害物センサーや高度操縦支援システムなどの性能も向上しており、より安定した操作性を実感できることでしょう。

業務活用にうってつけなハイスペックドローン「EVO 2」(Autel Robotics)

価格現在購入不可
重量1,127g
サイズ展開時:424×354×110mm折りたたみ時:228×133×110 mm

Autel Robotics製としては最小クラスとなるEVO 2は、折りたたみ式の高性能空撮ドローンです。

8K/6K動画撮影に対応したカメラや360°障害物センサー、ターゲット自動追跡など多彩な機能を搭載しており、最長40分の連続飛行が可能となっています。

ハイスペックで、個人・業務利用問わず幅広いシーンに活躍します。

可視光と赤外線のデュアルカメラを搭載した「EVO2 DUAL」もラインナップしており、防災や点検などの活用も可能です。

【おまけ】最高級の性能を誇る高額空撮ドローン

プロのための空撮ドローン「PHANTOM 4PRO V2.0」(DJI)

引用:https://store.dji.com/jp/product/phantom-4-pro-v2?site=brandsite&from=buy_now_bar&vid=43151
価格207,680円~
重量1,375g
サイズ289.5×289.5×196mm

世界のドローンブームにおける火付け役と言っても過言ではない、DJI製のプロ向けドローン「PHANTOM 4PRO」がバージョンアップした機種です。

1インチ20MP(2000万画素)MOSセンサー搭載のカメラで高画質写真・映像の撮影を体感することができます。

また、OcuSync2.0 HD伝送システムによる優れた安定性、5方向の障害物を検知するセンサーで安全性も向上。

携帯性においてはMavicProが勝りますが、レンズの絞り機能や4K動画の滑らかさなどはPHANTOM 4PRO V2.0ならではの特徴です。

趣味目的の空撮よりも、プロ・玄人カメラマンに最適な機種と言えます。

お得な価格(値段)でドローンを購入するには?

ドローンは高性能な機種であるほど高額となりますが、できる限りお得な価格で入手したいと考える方は多いはずです。

以下のポイントに注意すれば、ドローンの入手に伴う出費を抑えることができる場合があります。

複数の購入サイトを比較する

ドローンはAmazonや楽天市場、公式オンラインショップなど様々なWEBサイトで販売されています。

販売元のサイトによって価格は異なるため、複数のサイトを巡って比較してみることをおすすめします。

なお、定価に比べてあまりにも安価な価格設定となっている商品は注意が必要です。

その場合は中古ドローンである可能性が高く、すでにバッテリーや本体の劣化が進んでいる恐れがあります。

ドローンは精密機器なので、経年によって内部の様々な箇所が劣化していきます。

購入の際は、値段と合わせて「新品か中古品か」というポイントも必ず確認しておきましょう。

キャンペーンや特典の有無をチェックする

ドローンの販売元によっては、定期的に割引キャンペーンなどを行っていることがあります。

例えばDJIでは、スプリングセールやブラックフライデーセールなどの定期セールや不定期の割引キャンペーンなどを実施しています。

また、楽天市場では「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン(ポイントアップキャンペーン)」、Amazonは「Amazonプライムデー」や「タイムセール」などの独自キャンペーンがあります。

今すぐにドローンが必要ではない場合は、キャンペーンのタイミングを狙って購入しても良いでしょう。

同じショップから消耗品やメンテナンス品を購入できるか

ドローンのバッテリーやプロペラなどは、使用を続けるうちに劣化が進む消耗品です。

特に初心者のうちは操作ミスによりドローンの衝突や墜落で消耗品が壊れるリスクが高いため、プロペラガードやローターガードなどの保護アクセサリー類も併せて購入しておくべきです。

また、屋外で空撮などを行っていると芝生や虫などで汚れることがあるため、メンテナンスができるアイテムも揃える必要があります。

消耗品やメンテナンス品も様々なショップから購入することができますが、機体の購入時と同じショップで販売されていると安心です。

消耗品やメンテナンス品を別のショップから自己判断で選ぶと、所有している機体に合わない製品を誤って購入する恐れがあります。

その場合は再度機体に合うものを購入し直すことになるため、無駄な出費につながります。

サポート体制が整っているか

先述の通り、精密機械のドローンはどんなに性能が高くても使用しているうちに劣化が進み故障しやすくなります。

また、販売元のミスによって購入直後に不備が見つかる可能性もあります。

万が一の事態を想定し、購入後のドローンに付いて相談しやすいサポート体制が整っているショップを選ぶと安心です。

サポート内容はショップによって異なりますが、修理やメンテナンスなど機体に関わるサポートを行っているところもあれば、購入者を対象としたドローンスクールなどスキル面のサポートを行っているところもあります。

ドローン購入時に価格(値段)以外でチェックしておきたいこと

ドローンの購入時は価格だけでなく、以下のポイントにも注目して選ぶことが失敗を防ぐコツです。

販売店や出品者の評判

Amazonや楽天市場などのECサイトでドローンを購入する際、出品者に注意が必要です。

特に個人の出品者から購入する場合、アフターサポートが用意されていないことが多いだけでなく、梱包や商品の状態が悪いまま自宅に届くリスクも潜んでいます。

購入前に販売店や出品者に対するレビューをよく確認すること、可能な限りメーカーまたは正規代理店などの業者から購入することを心がけましょう。

なお、ドローンはビックカメラやヨドバシカメラなど大手の家電量販店でも購入が可能です。

誰でも利用しやすいうえに、ドローンの知識を身に付けたスタッフが常駐していることも多いというメリットがあります。

ネット上での購入は抵抗があるけれど、専門店へ足を運ぶことも難しい…という方は、家電量販店の利用もおすすめです。

安い理由

ドローンを購入するうえでコストパフォーマンスも重視したいところですが、定価と比べて極端に安い価格で販売されている場合は注意が必要です。

そのようなドローンは中古品である可能性が高いだけでなく、技適認証を取得していない海外並行輸入品が潜んでいることもあります。

日本国内ではドローンを含め、技適認証を取得していない無線機器の使用は法律で禁止されています。

技適認証の有無を確認せず価格だけを見てドローンを購入した結果、罰則が科せられる結果に陥りかねません。

価格の安さに気を取られて後悔しないためには、商品情報やレビューなどを入念に確認のうえ検討することが大切です。

同価格帯で購入できるドローンは他にないか

ドローンは同じ価格帯でも、搭載されている性能や付属品の内容が異なる場合があります。

すでに予算が決まっている場合は、同じ価格帯で購入できるドローンをリサーチのうえピックアップしましょう。

その中から自分に合った機能が搭載されているもの、付属の消耗品が充実しているもの…などの希望に合わせて購入を検討することをおすすめします。

ちなみに、Amazonや楽天市場など大型ECサイトでは同じカテゴリに分類される商品を価格帯別に絞り込んで検索できる機能もあります。

そういった機能を活用すれば、効率よくピックアップすることが可能です。

購入しないといけないパーツ

ドローンは基本的に機体・バッテリー・プロポさえ揃えば飛行が可能です。

それに加え、用途に合わせたパーツやアクセサリー類も揃える必要があります。

例えば操縦の練習用としてドローンを購入したい初心者や子どもと一緒に操縦を楽しみたい方、屋内で飛ばしたい方は思わぬ事故を防ぐためにプロペラガードの装着が必須です。

空撮にドローンを使う方は、写真や映像を記録するためのSDカードや長時間の飛行を可能にする予備バッテリーも揃えなければなりません。

ドローンによっては付属品そのものや、用途に合った付属品が含まれていない製品も多いです。

購入を検討している付属品の有無を確認のうえ、別途必要なパーツがあれば同時に買い揃えましょう。

サポート終了していないか

発売から年数が経っているドローンの場合、購入は可能でもアフターサポートの提供が終了していることがあります。

特に機種のアップグレード版を頻繁に開発しているDJIは、製品のライフサイクルに基づいて随時旧型機のサポートを終了させています。

購入後、万が一不備や故障が起きたても困ることがないように現在もサポート提供は続いているかを確認しておきましょう。

用途以上のドローンを購入しようとしていないか

機能が多彩で高性能なドローンほど魅力的に見えますが、実際に活用しない機能ばかりが搭載されたドローンを購入しても無駄な出費となります。

ドローンの購入にあたって、まずは何のためにドローンを購入するのか?という目的を明確に決めておきましょう。

「室内で子どもと一緒にドローンで遊びたい」「練習用のドローンが欲しい」という場合は、カメラ性能よりも操作性を安定させる機能がある程度搭載されたトイドローンで問題ありません。

「気軽な空撮や動画投稿を楽しみたい」のであれば、トイドローンよりもやや大きめでフルHD程度の画質に対応したカメラ付きのドローンを選んでも良いでしょう。

多機能・高性能なドローンは操縦スキルを十分に身に付けたうえで、「もっと本格的な空撮に挑戦したい」「業務でドローンを活用したい」と感じた段階で購入を検討することがセオリーです。

ドローンの価格(値段)に関するよくある質問

最後に、ドローンの価格についてよくある質問を回答と一緒にまとめました。

カメラ付きドローンの価格(値段)帯はどれくらいですか?おすすめの機種はありますか?

カメラ付きドローンの場合は1万~10万円程度が相場となっています。

機種は様々ですが、例えば初心者でも扱いやすくクオリティの高い映像を撮りたい方は「Mavic Mini」、プロとして本格的な映像制作をする場合は「DJI Air 2S」などがおすすめです。

初心者にもおすすめの安いドローンはありますか?

初心者の方は「Tello」や「HS120D」など1万円程度に収まり、かつ操作性に優れたトイドローンがおすすめです。

撮影用ドローンの価格(値段)はどれくらいですか?

高画質(4Kなど)の映像撮影に対応しているドローンでも数万円で購入可能な機体はありますが、映像のクオリティをさらに高める機能が充実している機種は10万円程度である場合が多いです。

ドローンの値段で最高級のものはどれくらいの価格ですか?

ドローンの用途によって異なりますが産業用ドローンの場合は特に高額となる傾向にあり、高額なもので300万円程度はかかります。

日本製のドローンの価格(値段)はどれくらいですか?

日本製のドローンにおいて、海外製ドローンにおける価格相場と大きな違いはありません。

まとめ

ドローンの機種ごとに価格が異なる原因として、「用途」「性能(機能の種類)」などの要素が大きく関わっています。

コストパフォーマンスを重視してドローンを選んでも良いですが、価格だけでなくショップの情報・評判や付属パーツの有無、自分の用途に適した機能が搭載されているかなどをよく確認することが大切です。

ドローン選びに迷ったときは、今回ご紹介した価格帯別のおすすめ機種も参考にしてみてください。

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