マイクロドローンとは?特徴や楽しみ方、おすすめ機種を紹介

更新日: 2023.05.31 公開日: 2022.12.09
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ドローンレースにも使われることが多い「マイクロドローン」。

ただ小さくて軽いドローンというわけではなく、一般的なミニドローンとは大きく異なる点がいくつか存在します。

今回はマイクロドローンの特徴や楽しみ方、注意点などについて詳しく解説すると共に、おすすめのマイクロドローンもご紹介いたします。

これからマイクロドローンを始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

マイクロドローンとは

マイクロドローンとは、手のひらに収まる小さなサイズと軽量な機体が特徴のドローンです。

単純に小型かつ軽量なドローンであれば初心者や子ども向けのトイドローンと変わらないように思えますが、サイズや重量以外にもマイクロドローンならではの特徴があります。

ドローンとマイクロドローンの大きな違いは「通信方法」

一般的なドローンよりも、マイクロドローンは通信速度が速い傾向にあります。

詳細は後述しますが、多くのマイクロドローンは「FPV」で機体を操縦しているからです。

マイクロドローンの通信方法は5.7GHz帯域幅

FPVとは、自分がドローンのコックピットに乗っているような一人称視点の映像をリアルタイムに確認しながら操縦する方法のことです。

映像に遅延があっては操縦に支障が出るため、マイクロドローンには5.7GHzや5.8GHzといった高速通信が可能な電波が使われています。

なお、マイクロドローンを含め5.7GHzや5.8GHzの電波を用いる無線機器を操作する場合、無線免許の取得と開局申請が電波法で義務付けられています。

ただしマイクロドローンでなくとも、FPVに対応している中型~大型ドローンは5.7GHz帯や5.8GHz帯の電波が使われているため注意が必要です。

ドローンの通信方法は2.4GHz帯

一般的なドローンに使われている電波は、2.4GHz帯です。

日本国内において最もメジャーな電波であり、ドローンだけでなくwifi機器にも使われています。

5.7GHz帯や5.8GHz帯よりも通信速度が遅いためFPV飛行はできませんが、使用の際に免許の取得や許可申請をする必要がありません。

マイクロドローンの特徴

通信規格だけでなく、マイクロドローンには以下のような特徴があります。

マイクロドローンは航空法適用外

通常、ドローンを屋外で飛行させる場合は「航空法」などの法規制を遵守する必要があります。

航空法で規制されている場所や飛行方法でドローンを飛行させた場合、罰則が課せられるからです。

また、航空法ではドローンの「機体登録」と呼ばれる手続きも義務付けられています。

つまりドローンを飛ばすにはあらかじめ機体登録申請を済ませたうえで、予定している飛行場所や飛ばし方が法規制の対象であるかを確認する手間が生じるのです。

しかし、航空法が適用されるのは「100g以上のドローンを屋外で飛行させる場合」のみです。

ほとんどのマイクロドローンは機体重量が100g未満となっているため、航空法の規制や機体登録を気にせず好きなタイミングで飛ばすことができます。

ただしドローンの飛行は航空法の他、小型無人機等禁止法や一部の自治体の条例でも規制がされています。

マイクロドローンでも、屋外で飛行させるなら事前の法規制確認は必須です。

通信速度が速い

先述の通り、マイクロドローンは5.7GHz帯や5.8GHz帯の電波を使用しています。

通信速度に優れているため、ハイスピードな飛行をしても機体視点の映像が遅延なく伝送されてくるというメリットがあります。

ただし、マイクロドローンは操縦に支障が出ない通信速度を重視しているため、伝送されてくる映像の画質は粗くなりやすいです。

室内・人物の撮影時の安全性が高い

マイクロドローンは機体が非常に小型かつ軽量なので、万が一飛行中に物や人とぶつかっても深刻な事故につながる可能性が低いです。

中型~大型のドローンでは進入できない障害物の多い室内や狭い場所、人物の近くでも比較的安全に撮影することができます。

点検作業や人命救助の分野でも活躍の場が多い

室内や狭い場所でも飛行させながらの撮影が可能なマイクロドローンは、点検作業や人命救助といった分野での活用にも期待されています。

例えば厚生労働省が公開している「プラント設備等におけるドローンを活用した点検事例集」には、マイクロドローンを活用した石油精製設備インターナル構造物の点検事例が記載されています。

狭い隙間を通り抜けて移動できるマイクロドローンであれば、複雑な構造物の点検も可能になるのです。

プラント設備等における ドローンを活用した点検事例集(厚生労働省)

アクロバットな飛行や撮影が可能

機動性に優れたマイクロドローンはレース用ドローンとして使われていたこともあり、ハイスピードな飛行やアクロバット飛行も楽しむことができます。

近年は「フリースタイル」と呼ばれる、音楽に合わせてマイクロドローンを操縦しながらアクロバット飛行の美しさを競うコンテストも盛んに行われています。

機体姿勢のカメラアングル

マイクロドローンの多くはFPVに対応しているため、機体姿勢の変化に合わせ目まぐるしく変化するカメラアングルで映像を撮影することが可能です。

上手く操縦すれば、狭い場所をくぐり抜けたり宙返りしたりといった臨場感あふれる映像となります。

操縦の難易度が高い

一般的なドローンには、GPSや気圧センサーといったセンサー類を活用した「高度維持機能」やカメラのブレを防ぐジンバルが搭載されています。

そのため、初心者でも簡単に姿勢を安定させながら飛行・空撮を楽しむことが可能です。

しかしマイクロドローンにはセンサー類やジンバルが搭載されていない機種が多く、飛行中は常に機体の姿勢を制御しながら細やかな操縦を行わなければなりません。

墜落や衝突をしないように操縦するだけでも難しく、ブレのない映像を撮るとなればより高度な操縦技術が求められます。

そのため、ドローンの操縦そのものが不慣れな初心者の方がいきなりマイクロドローンから始めることはおすすめできません。

マイクロドローンの楽しみ方

操縦の難易度は高いですが、マイクロドローンは一般的なドローンではできないような楽しみ方があります。

FPVドローンレースを楽しめる

近年、ドローンのスピードを競い合うドローンレースは世界各地で盛り上がりを見せています。

ドローンレースにも様々な種類がありますが、その中で特にメジャーな競技が「FPVドローンレース」です。

FPVに対応したマイクロドローンと無線免許、マイクロドローンの操縦スキルさえあれば誰でも参加することができます。

レースによっては賞金が用意されていることもあるため、一獲千金のチャンスを狙っても良いでしょう。

なお、上級者レーサーの場合は機体の性能を追究するため、自分でマイクロドローンを組み立てる方も多いです。

アクロバティックな飛行映像を撮影できる

マイクロドローンには自動で機体の姿勢や高度を維持する機能がないからこそ、自由度の高い飛行を楽しむことができます。

カメラ搭載の機体を高速で飛行させたり宙返りでアクロバティックに飛行させれば、自由自在に飛び回る鳥になったような気分を味わえる映像を撮影することが可能です。

マイクロドローンの注意点

マイクロドローンを購入するにあたって、以下2つのポイントに注意が必要です。

無線局開局が必要

ほとんどのマイクロドローンには、5.7GHz帯または5.8GHz帯の電波が使われています。

日本国内でそれらの電波帯を使う場合、まずは以下どちらかの無線免許を取得しなければなりません。

  • 5.7GHz帯の場合:「第三級陸上特殊無線技士以上」の免許
  • 5.8GHz帯の場合:「第四級アマチュア無線技士以上の免許
    ※ビジネス用途の場合は「第三級陸上特殊無線技士」以上

免許を取得したうえで、総務省へ「開局申請」という手続きを済ませる必要があります。

申請方法は電子申請と書面申請の2通りから選ぶことができますが、どちらも無線機(VTX)の仕様情報や回路図が記された系統図を用意します。

系統図は国内販売されている機種に付属していることもありますが、付属していない場合は第三者機関に相談するか自作するしかありません。

開局申請は非常に手間がかかり、代行を依頼しても決して安くはない費用がかかります。

しかし、開局申請をせずにFPVマイクロドローンを使用すると電波法に基づき罰せられる恐れがあるため、飛行を始めるまでのハードルは高いです。

技適マークの有無を購入前にしっかりチェックする

技適マークとは「技術基準適合証明マーク」の略で、電波法で定められた技術基準に適合していると認められた無線機に与えられるマークです。

日本国内では、技適マークが付いていない無線機(ドローン含む)を使用すると電波法に基づき罰則が科せられます。

国内メーカーの機種や日本で正規輸入品として販売されている機種のほとんどは技適マークが付いていますが、並行輸入品には付いていないことが多いため注意が必要です。

なお、技適マークは技術基準に適合した製品ひとつひとつに与えられます。

たとえ他の販売店で技適マークが付いていたドローンと同じ機種だったとしても、実際に購入しようとしている製品に技適マークが付いているとは限らないためよく確認しましょう。

おすすめのマイクロドローン

マイクロドローンは非常に多くの機種が販売されており、購入の際は迷ってしまいがちです。

ここでは初心者から上級者向けまで、おすすめのマイクロドローン機種を12種類ご紹介いたします。

室外でも飛行可能な機種と室内飛行におすすめな機種で分けていますので、購入時の参考にしてみてください。

室外でも飛行可能なマイクロドローン

プロペラガードが装着されており、万が一の衝突・墜落時も安心な初心者向けドローンを中心にご紹介いたします。

どれも高度維持機能が搭載されているため、本格的なマイクロドローンを始める前の練習機として購入することをおすすめします。

HS210Pro(Holy Stone)

HS210Pro(Holy Stone)
Photo by holystone

Holy Stone製ドローンの中でも、Amazonや楽天市場などECサイトを中心に高い人気を誇るミニドローンです。

プロペラの外周だけでなく上下も保護するプロペラガードが特徴的で、衝突や墜落時に伴う破損・怪我のリスクが抑えられています。

重量は22gかつ使用電波は2.4GHz帯なので、航空法や電波法の規制を気にせず気軽に飛行を楽しむことができます。

高性能6軸ジャイロがもたらす抜群の飛行安定性で、初心者や子どもにも適したドローンです。

メーカーHolyStone
価格3,960円~
サイズ83×89×39mm
重量21g
最大飛行時間約7分
カメラの有無
FPV対応×
プロペラガードの有無
使用電波2.4GHz
機能・高度維持機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°フリップ)
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード など

H823H(SNAPTAIN)

H823H(SNAPTAIN)
Photo by snaptain

こちらもプロペラガードが上下に対応しており、室内でも安全に飛行を楽しむことができるミニドローンです。

初心者に嬉しい高度維持機能・ヘッドレスモードも搭載しており、簡単にホバリングをしながら直感的な操縦で機体をコントロールできます。

ワンキー操作で360°宙返りができる機能もついており、マイクロドローンさながらのアクロバット飛行も体験することが可能です。

メーカースナップテイン
価格2,545円~
サイズ70×70×26mm
重量25g
最大飛行時間約7分
カメラの有無×
FPV対応×
プロペラガードの有無
使用電波2.4GHz
機能・高度維持機能
・ヘッドレスモード
・3段階スピード調節機能
・360°フリップ機能
・ワンキー離着陸機能
・低電圧アラーム機能 など

E010(EACHINE)

E010(EACHINE)
Photo by eachine

手のひらサイズで軽量、プロペラガード付きで安全性も高いという初心者向けドローンとしてのポイントをしっかりと抑えたミニドローンです。

プロペラガードは柔軟な素材を使用しており、プロペラを360°保護するため室内用の練習機にも適しています。

機体とプロポがセットで2,000円台から購入可能という、コストパフォーマンスの高さも魅力です。

ただし高度維持機能は付いていないため、ある程度ドローンの操縦に慣れており本格的なマイクロドローンに近い練習機を求めている方におすすめです。

メーカーEACHINE
価格2,397円~
サイズ95×95×50mm
重量21g
最大飛行時間約5分
カメラの有無×
FPV対応×
プロペラガードの有無
使用電波2.4GHz
機能・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード
・ワンキーリターン機能 など

A20BW(Potensic)

A20BW(Potensic)
Photo by amazon

FPVに対応したミニドローンですが、電波帯は2.4GHz帯を使用しているためいつでも気軽に一人称視点の映像を楽しみながら飛行させることができます。

撮影中の映像は、専用アプリをインストールしたスマホやVRゴーグルで視聴可能です。

付属のプロポだけでなく、スマホを傾けて機体の動きを制御できることもポイントです。

高度維持機能やワンキー離着陸機能など、初心者も安心して楽しめる機能が充実しています。

メーカーPotensic
価格4,620円~
サイズ91×80×31.8mm
重量24g
最大飛行時間約5~6分
カメラの有無
FPV対応
プロペラガードの有無
使用電波2.4GHz
機能・高度維持機能
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード
・ワンキーリターン機能 など

HS210B(Holy Stone)

HS210B(Holy Stone)
Photo by amazon

コンパクトサイズでありながら、頑丈なつくりとレーシングカーを思わせるデザインが特徴的なミニドローンです。

後継機であるHS210Proとはプロペラガードの形状が異なり、カメラは搭載されていません。

ただし高度維持機能やヘッドレスモードなど安定した飛行をサポートしてくれる機能の他、手のひらから放り投げて離陸させることが可能な「手投げテイクオフモード」が備わっています。

カメラの有無はこだわらず、なおかつ簡単な操作でより気軽にドローンを楽しみたい方におすすめです。

メーカーHolyStone
価格4,632円~
サイズ80×80×30mm
重量22g
最大飛行時間約7分
カメラの有無×
FPV対応×
プロペラガードの有無
使用電波2.4GHz
機能・高度維持機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°フリップ)
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード など

SNAPTAIN-SP350(SNAPTAIN)

SNAPTAIN-SP350(SNAPTAIN)
Photo by snaptain

シンプルなデザインですが、プロペラガードによる安全性と高度維持機能による飛行の安定性を兼ね備えており初心者に最適なミニドローンです。

バッテリーは3個付属しており、合計で20分程度飛行可能なため充電をしなくても十分に飛行を楽しむことができます。

スピード調整機能や3Dフリップ機能で、自分のレベルに合ったスピードで操縦しながらアクロバット飛行も簡単に行える、初心者も高い満足度を得ることができる機種です。

メーカーSNAPTAIN
価格3,580円~
サイズ不明
重量約25g
最大飛行時間約7分
カメラの有無×
FPV対応×
プロペラガードの有無
使用電波2.4GHz
機能・高度維持機能
・ワンキー操作(離陸/着陸/360°フリップ)
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード など

E016H(EACHINE)

E016H(EACHINE)
Photo by rakuten

ブラックカラーと蛍光カラーのフレームが特徴的なミニドローンです。

プロペラには360°・上下を保護するプロペラガードを装着しており、高い安全性も備えています。

高度維持機能付きなので初心者でも簡単にホバリングをすることができ、室内でも気軽にドローンの操縦を練習したい方におすすめです。

16,00円台とリーズナブルでありつつ、バッテリーが2個付属しておりコストパフォーマンスが高いことも魅力です。

メーカーEACHINE
価格1,691円~
サイズ90×90×40mm
重量約25g
最大飛行時間約8分
カメラの有無×
FPV対応×
プロペラガードの有無
使用電波2.4GHz
機能・高度維持機能
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード
・低電圧アラーム機能  など

HS330(Holyton)

HS330(Holyton)
Photo by holystone

HolyStoneの姉妹ブランドであるHolyton製のミニドローンです。

HS210とよく似ていますが、5つの高精度赤外線センサーによる障害物自動回避機能を備えていることが大きな違いです。

他にも高速回転機能やジェスチャー操作機能など操縦を楽しませてくれる機能が充実しており、室内用ドローンとしては満足度の高い機種と言えます。

メーカーHolytone
価格4,980円~
サイズ82×90×27mm
重量33g
最大飛行時間7分
カメラの有無×
FPV対応×
プロペラガードの有無
使用電波2.4GHz
機能・高度維持機能
・障害物回避機能
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード
・手投げテイクオフ など

C56(CIVORC TOYS)

C56(CIVORC TOYS)
Photo by amazon

前方と後方のプロペラガードが一体化し、スクエア型のように見えるフレームが個性的なミニドローンです。

プロペラの全方位を囲うような設計となっており、室内での飛行も安心して楽しむことができます。

気圧センサーによる高度維持機能や6軸ジャイロ飛行制御システムによる安定した操縦性も魅力で、子どもへのプレゼントや練習用ドローンに最適です。

メーカーCIVORC TOYS
価格4,799円~
サイズ90×90×24mm
重量30g
最大飛行時間6分
カメラの有無×
FPV対応×
プロペラガードの有無
使用電波2.4GHz
機能・高度維持機能
・障害物回避機能
・ワンキー操作(360°フリップ)
・3段階スピード切替機能
・ヘッドレスモード など

室内での飛行におすすめのマイクロドローン

ここでは高度維持機能などが搭載されていない、本格的なマイクロドローンをご紹介いたします。

なお、こちらの記事では室内でも飛行が可能なマイクロドローンをより多く記載している他、選び方も詳しく解説しています。

Happymodel Mobula6 HD

Happymodel Mobula6 HD
Photo by happymodel

下記「Mobula6」の上位モデルで、1080P60fpsの映像撮影が可能なHDカメラを搭載したマイクロドローンです。

ただしカメラの性能が向上しているぶんMobula6よりも操作感がやや重くなっているため、レースやアクロバット飛行よりも空撮を楽しみたい方に適しています。

メーカーHappymodel
価格24,500円~
サイズ80×80×40mm
重量27g
最大飛行時間約2分
カメラの有無
FPV対応
プロペラガードの有無
使用電波5.8GHz
機能

Happymodel Moblite6

Happymodel Moblite6
Photo by happymodel

初心者からレースにも参加する上級者まで、多くのユーザーから支持を得ているマイクロドローンです。

モーター出力は19000kvと25000kvから選ぶことができますが、初心者の方は比較的扱いやすくレースでも申し分ない性能を発揮してくれる19000kvがおすすめです。

20gという超軽量タイプなので、パーツを付け替えるなどカスタムも楽しみやすくなっています。

メーカーHappymodel
価格16,365円~
サイズ80×80×37mm
重量20g
最大飛行時間約1~2分
カメラの有無
FPV対応
プロペラガードの有無
使用電波5.8GHz
機能

Beta65X HD

Beta65X HD
Photo by betafpv

65mmサイズのマイクロドローンで、HD画質の映像撮影に対応したカメラが搭載されています。

機体のキャノピー内にカメラを内蔵していることが特徴で、万が一衝突や墜落してもカメラが破損するリスクが抑えられています。

空撮はもちろん、アクティブな飛行も楽しめる軽快な飛び方でマイクロドローンならではの楽しみ方を堪能することができます。

メーカーGEPRC
価格26,524円~
サイズ65mm(ホイールベース)
重量30g
最大飛行時間不明
カメラの有無
FPV対応
プロペラガードの有無
使用電波5.8GHz
機能

マイクロドローンに関するよくある質問

最後に、マイクロドローンに関してよくある質問を回答と一緒にまとめました。

マイクロドローンの飛行時間はどれくらいですか?

機種や使用しているバッテリーによって異なりますが、一般的にはバッテリー1個につき8分以内の連続飛行が可能です。

より長時間の飛行を楽しみたい場合、その機種に対応した予備バッテリーや充電器も別途用意しておくことをおすすめします。

マイクロドローンの操縦には資格は必要ですか?

5.7GHz帯や5.8GHz帯の電波を使用しているドローンを使用する場合は、無線免許の取得が必要です。

また、免許の取得後に使用する機種の系統図などを用意のうえ、開通申請を行うことが義務付けられています。

マイクロドローンの大きさはどれくらいですか?

マイクロドローンの具体的な大きさは定義されていません。

しかしプロペラ対向間100mm程度、プロペラサイズは2インチ以下の機体がマイクロドローンと呼ばれることが多いです。

機体重量が100g未満かつ、手のひらサイズの小さなドローンであればマイクロドローンと言えます。

まとめ

マイクロドローンとは、重量が100g未満で手のひらサイズのドローンのことです。

一般的な中~大型のドローンでは難しい室内・狭所などの飛行や撮影に適しており、趣味の分野だけでなく点検や人命救助といった分野での活躍も期待されています。

また、マイクロドローンの用途としてはドローンレースが代表的です。

レースに使われる機種は高度維持機能などが搭載されておらず、操縦の難易度は高いですがアクロバット飛行やハイスピードな飛行を楽しむことができます。

ただし、使用する機種によっては無線免許の取得・開局申請が必要だったり、技適マークが付いていなかったりする場合もあるため注意が必要です。

これからマイクロドローンを始める方は、本記事を参考に自分に合った機種を見つけてみてください。

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