DPAが都内に世界最大級の屋内ドローン施設を開設

更新日: 2018.05.08 公開日: 2016.10.09
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一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA・小林一郎理事長)は10月6日、
東京都江東区に、世界最大級となる広さ約4万平方メートルの屋内ドローンコートを開設することを明らかにしました。

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この屋内ドローンコートはDPAが認定したドローンスクールの講習や
会員のための練習スペースとして活用され、今月21日に運用が開始されます。

都心部に十分な広さを持つ室内練習場が整備されることで
ドローン操縦士の技術向上だけではなく、「空の産業革命」に大きく貢献することでしょう。

また、DPAは合わせて認定資格の概要も公表しました。
認定校のカリキュラムを受講し、かつ、試験に合格した人が対象で
登録手続き後には「ドローン操縦士回転翼三級」等の認定証が発行されます。

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