昨年、世界文化遺産に指定された「明治日本の産業革命遺産」の一つ、
宇城市の「三角西港」で9月24日、ドローンを使った空撮大会が開催されました。
同港をPRするプロモーション映像の発信が目的としたイベントで
東京や福岡などの12組のチームが参加し
15分の持ち時間内でそれぞれが持つ自慢の撮影技術を競い合いました。
このような世界遺産の撮影大会で
ドローンが使用されるのは国内初だそうです。
空撮された映像は10月中旬にインターネット上で公開し、
投票によって優秀賞等が決定します。
どんなすばらしい映像がアップされるのか、今から楽しみです。
ドローンを使った空撮は、日本が誇る世界文化遺産のPRにも役立っているのですね。おつ