株式会社Drone Partner’sが主催する、石川県珠洲市において市内全域をフィールドとしたドローン空撮コンテスト「JAPAN DRONE CINEMA AWARD in スズ 2021」の詳細情報が公式Webサイトにて発表されました。
同コンテストは後援として珠洲市、特別協賛としてアステナホールディングス株式会社も開催に携わっています。
撮影許可を得た珠洲市内の場所にてドローンで空撮した動画作品(YouTubeにアップロードしたもの)を、8月23日(月)〜10月16日(土)までににWebサイトより応募すればエントリーが完了です。
募集期間終了後は審査員による選考が行われ、10月23日に珠洲市内にて結果発表および授賞式が行われるという仕組みになっています。
今回発表された情報は、以下の通りです。
●副賞として地元宿泊施設とのタイアップ映像制作企画を創設
受賞者の副賞として、地域宿泊施設などの公式タイアップ映像企画が実施されます。
互いにアイデアを出し合って制作した映像を、宿泊施設は公式PR映像として活用するとともに制作者は自身の実績として利用することも可能です。
●審査員の発表
Dron é motion代表でありドローングラファの田口厚 氏や写真家の石川直樹 氏など、各分野で活躍する人々が審査員として構成されました。
●撮影機器サブスクリプションサービス「GooPass」コラボ
映像作品の幅を広げる撮影機器を手軽かつ安価に提供する仕組みとして、保険も充実した撮影機器サブスクリプションサービス「GooPass」のサービスが特別価格で提供されます。
●「珠洲ビーチホテル」参加者向け特別宿泊プラン
珠洲市内に所在する「珠洲ビーチホテル」から、参加者向けに特別価格で宿泊プランが提供されます。
●空撮スポットの詳細情報
募集期間中に限り、パスを提示することでルール内に沿ったドローン空撮を自由に行える14ヵ所の空撮スポットの詳細情報が発表されました。
飛行可能エリア・離着陸可能エリア・飛行禁止エリアなどが明確に定められたうえで地域土地管理者にも共有されているため、クリエイターは映像制作に集中することができます。
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