当校ではアフターサポートを重視しており、継続的にドローンに関する不明点を質問出来たり、現場の飛行をサポートする体制が整っています。業務でドローンを利用したい事業者様は是非ご連絡ください。またドローンで独立したい個人、趣味で飛ばしたい個人の方も安心してご受講いただけますのでお気軽にご相談ください。オンラインにて無料ご相談を受け付けております。
受講日数 | 2日 |
受講料 | 140,000円 |
取得可能資格 | ドローンパイロット2級 |
インストラクター数 | 8人 |
機体 | DJI F450 DJI Phantom 4 Pro DJI Mavic2 PRO/ZOOM DJI Mavic 3 |
【座学(3H)】
1日目 9:00~12:00
・ドローン概論
・ドローン産業事例
・航空法
・小型無人機等飛行禁止法
・ドローンの飛行に係る関連法令
・航空法飛行申請
・ドローン構造(基本構造、システム、無線通信)
・飛行環境がドローンに与える影響
・気象
・現場の安全管理
・操縦方法 など
【実技(10H)】
1日目 13:00~17:00
2日目 9:00~17:00
・GPSON 基本操縦
・GPSON 旋回、八の字
・GPSOFF 基本操縦
・GPSOFF 旋回、八の字
・シミュレータ
受講日数 | 2日 |
受講料 | 200,000円 |
取得可能資格 | ドローンパイロット1級 |
インストラクター数 | 4人 |
機体 | DJI Matrice 210 V2.0 DJI Matrice 300 RTK DJI Matirice 30T |
令和4年1月18日の官報にて、建築基準法施行規則の一部が改正されることが報じられました。
建築物の定期調査報告における調査方法の一つとして、ドローン(無人航空機)による赤外線調査が明記されました。
元より、手持ちの赤外線カメラによる調査は本手法として認められていましたが今回の改正により「ドローンによる赤外線調査は法的に認められている」状態となりました。
ビジネス赤外線点検コースでは本調査を行うために必要となる、「赤外線理論」「建物に接近したドローンの操縦」「赤外線画像解析に適した撮影方法」「赤外線画像解析」の4つを学んでいきます。
赤外線建物点検を学べるカリキュラムは国内でも少なく、当校の強みと考えております。
特に赤外線画像解析においてはAI解析技術は発展途上の技術であり、報告書の精度は解析作業員の技術による部分が大きく、また建物と気象環境によって赤外線画像の判断基準が変わるため、効率的に学ぶことが困難です。
当校では解析を重要ととらえ、講習でも赤外線画像解析演習を行うほか、卒業後のアフターサポートとして解析レポートの作成訓練を行えるような体制が整っております。(解析レポート作成訓練は別途契約が必要です。)
一般社団法人街と暮らし環境再生機構が行う「赤外線建物診断技術者養成コース」を受講の上、一般財団法人職業技能振興会が認定する「赤外線建物診断技能師」の取得を推奨しています。
事務局所 在地 |
東京都荒川区西日暮里1-60-12 CATS 2F |