GIZMODOの2019年2月12日の報道によると、中国のUAVI TECHというスタートアップが同日から木製ドローンである「WOODEN DIY DRONE」についてCampfireでクラウドファウンディングをスタートしました。
WOODEN DIY DRONEは、ドローンとコントローラを自分で組み立てるというスタイルで、重量はなんと75gしかありません。また、組み立て自体も10分で終わるほど構造もシンプルで、カスタマイズも自由自在です。
とはいえ、最大50mまで飛行できる本格的なドローンで、スマホと連携した撮影機能を搭載しています。付属カメラを取り付けて、スマホをコントローラに合体させれば、Wi-Fi経由でライブ撮影が可能です。
4種類の機体が用意されており、それぞれ動きや操作が異なるので、用途に合わせて選ぶことができます。また、プログラミングモジュールが付いているものもあり、このモジュールを中央上部に設置すれば、8×8のLEDを自在に光らせたり、「上昇・下降・回る」など飛び方や動きをプログラムすることができます。
価格は、プログラミングモジュールが付いていないコースは、19,800円のところ先着50名は15,840円になります。プログラミングモジュール付きコースは、19,620円で支援が可能となります。配送は2019年5月になる予定です。
(画像引用:https://www.gizmodo.jp/2019/02/184744-machi-ya.html)