プロドローンレーシングチーム「DMM RAIDEN RACING」が慶大の「eSports論」講義に登壇

更新日: 2018.11.27 公開日: 2018.11.14
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DRONE SPORTSが運営する日本初のプロフェッショナルドローンレーシングチーム「DMM RAIDEN RACING」は2018年11月13日、神奈川県藤沢市にある慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で大学院の講義にゲスト講師として登壇すると発表しました。

 

講義は2018年11月15日に開講される「eSports論」です。これは、「サイバーフィジカルとeスポーツ〜リアル空間をサイバーに捉えるスポーツ〜」をテーマにした講義です。ここには、「DMM RAIDEN RACING」の代表小寺悠氏、高校生プロドローンレーサー阿左美和馬氏、中学生プロドローンレーサー鈴木匠氏の3名が登壇します。

 

講義では、世界と日本のドローンスポーツの違いで苦労した点、日本初のプロフェッショナルドローンレースチームの設立秘話など、を語る予定です。

 

「DMM RAIDEN RACING」は、「FPVドローンレース」で、日本初のプロチームとして活動しています。2018年シーズンには、世界最高峰プロドローンレースリーグ「Drone Champions League」をはじめ、中国プロドローンレースリーグ「X-FLY」「Drone GP」の3つの海外リーグに参戦しています。