ドローンネットが近未来をテーマにした次世代ドローンシステムのCG動画を公開!2030年の完全自律型ドローンの姿を予測

更新日: 2018.11.07 公開日: 2018.11.02
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ドローンネットは2018年11月1日、同社研究中のさまざまな次世代ドローンシステムの“近未来”をテーマにしたCG動画を、同日リニューアルオープンの「ドローン ザ ワールド公式サイト」https://drone-the-world.comで初公開したと発表しました。

 

ここでいう次世代のドローンシステムとは、ドローンドクター、ソーラーパネル交換ドローン、ドローンタクシー、ドローン管制室、宅配ドローンなどのことです。その中のひとつ「ドローンドクター」には、ドローンネット社が独自開発し、発売を開始しているさまざまな人命救助のソリューションを詰め込んでいます。

 

この中には、地図情報付きのLIVE配信システム「ドローンスコープ」、世界最軽量の赤外線カメラ搭載ドローン「デュアルサーチ200」、暗闇を昼間のように照らす「スカイサーチライト」、ライフジャケット投下装置「スカイライフジャケット」などを搭載、それらを連携させて遠隔で人命救助を行うことも可能となっています。

 

ドローンネットでは、2030年以降、ドローンの数は全世界で数億機になるだろうと予測しています。そこでは、ドローンは全て完全自律型オートロボットとなると考えています。今回のCG動画はそれら近未来のドローンの姿を描いたものとなっています。