世界最軽量の赤外線カメラ搭載ドローン「デュアルサーチ200」登場!

更新日: 2018.11.07 公開日: 2018.11.01

ドローンネットが運営するドローンに関するさまざまなコンテンツを提供するドローン ザ ワールドは、ドローンネットが世界最軽量のサーマルドローンシステムである「デュアルサーチ200」を発売したと発表しました。

 

デュアルサーチ200」は、サーマルカメラ”世界シェアNo.1”のFLIR社製で、高性能なサーマルカメラ「BOSON(重さ約30g)」を組み込んでいます。このため、小型ドローンにユーザー自らが簡単に取り付けられ、小型ドローンに標準装備されている可視光カメラと一緒に、サーマルカメラで空撮することができます。

 

「デュアルサーチ200」に組み込まれたサーマルカメラ「BOSON」は、解像度が”320×256″、フレームレートは”60″、映像伝送距離は最長”200m”です。また、映像の録画は最長”2km”まで可能です。

 

また、付属のモニターアームを使えば、小型ドローンのプロポに二つ目のモニターを追加することができ、可視光カメラとサーマルカメラの映像を一緒に見ることが可能となります。

 

価格は、590,000円 (税別)となっています。

(動画引用:https://drone-the-world.com/product/dual-search-200-new/)