鹿児島県大崎町が世界最小クラスのドローンカメラを使った自治体PRムービー作成!日本料理「賛否両論」とコラボ

更新日: 2018.11.01 公開日: 2018.11.01

鹿児島県大崎町は20181031日、同日より東京恵比寿の日本料理店「賛否両論」とのコラボレーションによる世界最小クラスのマイクロドローンを使ったPRムービー「僕は、カブトムシ」を公開したと発表しました。

これは、フルHD画質のカメラを搭載した縦横11cm程度の世界最小クラスのマイクロドローンを使い、大崎町のシンボル「カブトムシ」になったような目線で見ることができる自治体PRムービー史上初の映像です。

同町は国内有数の食資源の宝庫で、2015年町村の部でふるさと納税額日本一となる寄附金を集めました。同ムービーは、ふるさと納税を機に、大崎町の豊かな食材と全国の食卓が結びつく、『「美味しい」が人をつなぐ町』を表現したものです。

企画・構成を「ぷっすま」「秘密のケンミンSHOW」「ヒルナンデス」などに携わる放送作家「すずきB」氏が、監督を「料理の鉄人」「クイズ$ミリオネア」「おかずのクッキング」などに携わる大谷卓氏が手掛けるなど、人気テレビ番組のスタッフ陣により制作されました。

日本料理「賛否両論」店主・笠原将弘氏による食育授業が行われた小学校や農園など大崎町内と、東京の「賛否両論」店舗を舞台に、カブトムシ主観で描かれるストーリーも見どころの一つとなっています。

(画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000038352.html)