一般社団法人RoFReCは体験型イベント「ミハラサイエンス遊園地2018」を2018年10月13日(土)14日(日)に初開催すると発表しました。
ミハラサイエンス遊園地は、小中学生を対象とした科学教育イベントです。小型ドローンの飛行体験を始め、VR、プログラミング、科学実験などを無料で体験できます。近隣にお住まいの方だけでなく、ドローンに触れたことがない人には、いい機会となるでしょう。
ミハラサイエンス遊園地2018で出展される体験型ブースは、全6種類です。
・「ドローン」
小型ドローンの飛ばし方を教えてくれます。実際にドローンのお試し飛行ができます。
・「VR」
手作りのVRゴーグルワークショップです。自分で作ったゴーグルは持ち帰れます。
・「プログラミング体験」
人気のスクラッチ(Scratch)を使ったプログラミング体験ができます。
・「手づくり実験」
身近なものを使った科学実験です。
・「ノーベル賞関連の展示」
過去のノーベル賞受賞者や、その研究テーマをスライドショーで展示します。
・「やっさだるマンを探せ!」
VRゴーグルをつけて、三原市の公式マスコット「やっさだるマン」と冒険します。
開催日時などの詳細は以下の通りです。
・日時:2018年10月13日(土)、14日(日) 10:00~16:00 ※開園時間中であればいつでも、何回でも出入り可
・会場:アクションセンター三原(広島県三原市城町1-12-5エムセックビル2F)
・入場:無料 ※一部材料費が必要なブースあり
・参加申込:不要 ※参加者多数の場合、整理番号を発行
・対象:小・中学生 ※親子での参加歓迎
ミハラサイエンス遊園地2018の主催は一般社団法人RoFReC、共催はサードボックス、後援は三原市教育委員会と公益財団法人マツダ財団、助成は公益財団法人大同生命厚生事業団、協賛は三原ライオンズクラブとなっています。
・ミハラサイエンス遊園地2018の概要
ミハラサイエンス遊園地2018は、大同生命厚生事業団が実施する「ビジネスパーソンボランティア活動助成」に採択され、実施されることになりました。ノーベル賞受賞者の発表の季節に合わせ、RoFReCとサードボックスが2日間の手作り科学館を開催するものです。
・RoFReCの概要
行政、民間企業、大学などと協力し、子供たちがテクノロジーを通して未来を切り開いて行く力を学べるよう、研究および開発を行っています。
・サードボックスの概要
三原市を魅力溢れる街にするように、地域の活性化事業を行っています。