海外クラウドファンディング製品の日本国内進出支援を手掛ける株式会社Glotureは8月21日、スマートフォンケースと一体化した自撮り用ドローン「SELFLY CAMERA」が12月に国内発売予定であると発表しました。
Selfly CameraはクラウドファンディングサイトIndiegogoで1.5億円以上の出資を集めた人気製品で、使いたいときにスマートフォンから取り出して簡単に自撮り空撮が実現可能です。
ハンドジェスチャーでドローンを離陸させると、そのまま自動操縦でホバリング、対象者のベストな瞬間をしっかり捉えます。空撮映像のライブストリーミングも可能です。
本体には500mAhのバッテリーが2個付属しており、5000mAhの専用モバイルバッテリーも同時発売されます。これらをうまく活用すれば、旅行の際も安心して思い出を写真・動画として保存可能です。
また、スマートフォンケースというと気になるのは対応端末ですが、AppleのiPhone 6以降のモデル、SamsungのGalaxy S6以降のモデルに関しては専用ケースが用意されています。それ以外のモデルに関しても、2種類のサイズ展開のユニバーサルケースを使用することで使用可能になるとのこと、対応モデル一覧は公式サイト掲載の資料でご確認ください。