コマツ、オプティム、ランドログの3社は8月3日、2018年7月に西日本を襲った集中豪雨の被災地へ向け、3社のサービスを組み合わせ、ドローン測量を無償で提供することを発表しました。
コマツは3次元測量データ生成サービスの「EverydayDrone」とスマートコンストラクションアプリ(施行現場の進捗状況が確認できるアプリ)の無償提供を、オプティムはドローンパイロットシェアリングサービス「DRONE CONNECT」に登録しているプロフェッショナルパイロットの無償派遣を、ランドログはIoTデータプラットフォームの無償提供をそれぞれ担当します。
申込期間は8月3日から9月3日までで、被災した自治体を対象に専用フォームから申請を受け付けています。
今回の支援を活用することで、リソースを割くことなく被災状況を把握、可視化することができ、その分のリソースを復興に投入可能になります。