一般社団法人日本ドローン協会は、9月1、2日の2日間にわたって、ドローンレース国際大会「World Drone Race 2018 in 猪苗代」を開催することを発表しました。
同大会はドローンの国際大会を主催する国際ドローンレース協会(IDRA)との共催となり、ドローンレース国際大会の開催は国内初となります。
日本ドローン協会では現在レース出場者を募集中で、7月31日まで受付中です。参加費は5000円で、目視外飛行の登録が必要になります。
1日目に予選が行われ、勝ち残った32名のパイロットが、2日目の決勝レースに進出することになります。日本ドローン協会によると、レース中の最高速度は時速160キロにも達するとのことで、迫力満点のレースが楽しめそうです。
また、レース開催に合わせて8月27日より、プロレーサーによるエキシビションをはじめ、打ち上げ花火撮影やドローン体験教室、即売会、ドローン自撮り講座など各種イベントが開催されます。
大会申し込みも含め、詳細情報は公式サイトからご覧ください。
(画像引用:https://www.alldrones.org)