ホリエモンも出資した日本初のプロドローンレースチーム、中国リーグ初戦で3位!

更新日: 2018.07.18 公開日: 2018.07.18
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ドローンレーシングチーム「Raiden Racing」は7月17日、中国・万里の長城で行われたプロリーグ「X-FLY」初戦に参加し、初参戦にして3位の成績を残しました。

Raiden Racingは日本初のプロフェッショナルドローンレーシングチームで、メンバーには共同創立者としてあの堀江貴文氏も名を連ねています。2018年は世界最高峰リーグDCLをはじめ、3つの海外リーグに参戦するなど、精力的な活動を行っています。

今回Raiden Racingが参加したX-FLYは、2017年に開催された国際大会を母体とするリーグで、リーグ戦初開催となる2018年は、中国を象徴する各地で年5大会を実施して年間王者を決定します。

記念すべきリーグ第1戦が開催されたのは、やはり中国を代表する名所、万里の長城でした。

Raiden Racingは、濃霧と雨の悪条件の中行われた予選をブロック1位で通過、決勝ラウンドでのさらなる健闘が期待されましたが、悪天候のため続行はあえなく断念。予選ポイントで順位を決めることになり、Raiden Racingの3位が確定しました。

チームの公式Facebookによると、決勝ラウンドで1位を狙っていただけに残念とのことでしたが、次回はぜひ優勝のニュースを届けてもらいたいものです。

(画像出典:https://www.facebook.com/raidenracing/)