ソフトバンク コマース&サービス株式会社は7月19日より、中国・深センに本社を置くドローンメーカーWingslandが開発した対戦用ドローン「X1 FPV」を全国で発売します。
X1 FPVは本体サイズ120mm x 120mm、本体重量70gのマイクロドローンです。複数の機体を使用することで、シューティングゲームを模したAR対戦ゲームがプレイ可能な点が最大の特徴です。
対戦ゲームは同梱のモジュールを装着することでプレー可能になり、アプリに表示されるFPV(一人称視点=ドローン視点)映像上でレーザー光線を発射可能です。攻撃が命中した機体は戦闘不能状態になりますが、一定時間経過後にまた戦闘に復帰できます。
X1 FPVのパッケージには、機体、モジュール、コントローラーが2個ずつ同梱されいるため、複数パッケージを購入しなくても、ドローンによる対戦を楽しめます。もっと大人数で遊びたい場合には、機体を追加購入することで、最大14機によるARバトルがプレー可能です。
ドローンによる対戦は間違いなく白熱するかもしれませんが、ドローンバトルを行う際は周りに十分気を付け、人や環境物に危害を与えないよう、細心の注意を払って飛行するようにしましょう。
(画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000022656.html)