株式会社システムファイブは、2018年6月19日に東京都葛飾区のパフォーマンスガジェットスタジオにて、ドローン夜間飛行マンツーマン・トレーニングを開催すると発表しました。
地方航空局へドローンの飛行申請を行う中で、経験が必要とされる飛行形態の一つが夜間飛行です。
初心者が夜間飛行を行う際には、夜間飛行の経験のある操縦者が付き添うことを前提としたうえで、夜間飛行の練習を行うための申請が必要です。そのため、練習する場合にも、相当ハードルが高いものとなっています。
同トレーニングにおいては、講師に同社の一般社団法人日本UAS産業振興協議会JUIDAの認定インストラクターを務める二木洋氏と、同社のドローン・セミナー担当である高畑颯人氏を招き、照明を消した体育館の中で夜間飛行の練習を実施します。
屋内での飛行であるため、夜間飛行の練習の申請は不要です。夜間飛行の許可を受けている同社の2名のスタッフがマンツーマンで補助します。
同社では、トレーニングは1日に2回の開催で、各回とも2名の少人数制としています。そのため、参加者1人当たり1時間の長い練習時間を設けており、確実に練習することが可能です。
セミナー参加後には、夜間飛行の練習を経験した実績として、申請書類に記載することができるようになります。参加費は税込で2万7,000円となっており、定員は先ほどもお伝えしたとおり、それぞれ2名までとなっています。
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