空撮などをはじめとして、様々なシーンで活躍するドローンの存在は、現在ではよく知られるようになっています。
幼い頃にラジコンに夢中になった大人は、一度は操縦してみたいと思うかもしれません。子どもであればなおさらではないでしょうか。
仕事や趣味において真価を発揮するドローンですが、重量のある機体が空を飛行するため、安全には充分な準備と熟練が必要とされます。一方で、市場の拡大に対して、現状は正しく運用できる人材の育成が追いつかない状況にあります。
そうした中、ドローンの操縦などを学ぶ子ども向けスクール「キッズドローンKids Drone」が4月に福岡市南区で開校するのに先立ち、2018年4月1日午後4時から同区の大橋シティボウルにおいてプレイベントが開催されました。
同スクールは、大橋シティボウルを経営している「スポーツガーデン」と、ドローン事業を展開している「ビジップ」が共同で設立しました。スクールでは、ドローンの操縦のみにとどまらず、プログラミングも含んだ内容を学べるようになっています。
プレイベントには小学生と保護者ら約20名が参加し、スクール長あいさつ、懇親会に続き、ドローンのデモンストレーション飛行、スクール体験会、保護者説明会などが行われました。
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