英国、コーシャム学校の生徒らがいじめ防止キャンペーンのメッセージを表現し、その模様が警察のドローンによって撮影されました。
2017年11月、何百人もの生徒たちが学校の校庭に“みんな違って、みんな平等”という人文字を綴るために集まり、ウィルトシャー警察の新しいドローンによって撮影されるイベントが開催されました。
開催当時は「全国反いじめ週間」であり、学校は“みんな違って、みんな平等”キャンペーンのメッセージを広めるために活動したとのことです。
副校長のボブ・スタテン氏は「私たちの生徒の一人の父親であるスコット・ベイトマン氏は、ウィルトシャー警察の特別首席司令官で、彼は警察のドローンで私たちを援助すると申し出てくれた」と述べました。
ドローンから撮影された映像は、校庭でスローガンを綴るために集まる生徒たちの姿を捉えており、ソーシャルメディアにアップロードされて、100回以上共有されています。
「私たちはツイッターのページにビデオを掲載した。反いじめ連合のチャンネルに掲載すると、大きな注目を集めた」とスタテン氏は付け加えました。