ドローンの技術を使用した測量・インフラ点検・運行システムなどの開発を手がける企業、テラドローン株式会社は、一般社団法人ドローン大学校を、同社の開発するドローンでの測量に適した画像処理および解析のためのソフトウェア「Terra Mapper」の認定校に登録し、「Terra Mapper」の販売代理店契約を締結しました。
ドローン大学校は、お台場と名古屋に2つのキャンパスを備えたドローンスクールです。レベルの高い講義での必要な知識や操縦技術の習得を始め、徹底した実技演習を行い、プロドローンパイロットを育成します。また、ドローンビジネスを実施する各種企業と連携してドローン起業家に対する支援も行っており、実際に起業する学生も多いようです。
「TerraMapper」の認定校としての登録は、今回のドローン大学校が国内初となります。ドローン大学校で操作スキルを習得して検定に合格すると、テラドローンの認定する「Terra Mapper認定技術士」の資格が交付されます。
ドローン大学校は、この登録を受けて「Terra Mapper認定技術士」の資格検定を実施します。一泊二日の合宿型の検定で、講義を受けた後、二日目の午後にテストが行われます。受講金額は、宿泊費、食費などの諸経費を含めて税別98,000円となっており、2018年1月26日に第一期を開催する予定です。
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