国内ではトップクラスのドローンを保有する、ドローンショー運営企業の株式会社レッドクリフは2022年6月21日に北海道で大手自動車企業のイベントにてドローンショーを実施しました。
企業イベントとしてドローンが採用されたのは、今回が日本で初の例です。
ドローンショーでは大手自動車企業が拠点を構える「北海道」や打ち上げ花火など様々なモチーフをドローンで再現し、従業員一同を魅了しました。
レッドクリフは設立以降,、100~700機のドローンを駆使した多彩なパフォーマンスを活かしたショーを提供していました。
大型エンターテインメントとしてのショーだけでなく、社員向けイベントやお得意様限定のイベント、特別な人へ向けたメッセージなどクローズドな領域におけるドローンショーも数多く実施した実績があります。
同社は2022年中に1,000機以上のドローン運用の開始を予定しています。
運用機体数を増やすことで複雑な3Dアニメーションや2次元コードも再現できるなど表現の幅が広がり、様々なシーンでドローンショーの活用が可能になるとしています。
今後はドローンショー市場の成長を計り自社が掲げる「ドローンショーを日常に」のミッションを実現させるべく、新たな需要を創出していくとの方針を示しました。