ENEOS、ガソリンスタンドでのドローン貸出サービス実証実験を開始

更新日: 2023.05.26 公開日: 2022.02.09

ENEOSホールディングスは1月13日、ガソリンスタンドを起点としたドローン機体貸出サービスの実証実験を実施すると発表しました。

広島県福山市にある「Dr.Driveセルフ福山大門」をドローンの管理・充電の拠点として、スタッフが機体の貸出や返却を担当します。
ガソリンスタンドを起点としたドローンの貸出サービスは、国内で初の取り組みです。

福山市ではすでに2社との契約が成立しており、建物や太陽光発電設備の点検にドローンが活用されます。
他にも災害現場の調査や測量などの分野でもドローンの活用が見込まれており、貸出と併せて操縦者の派遣や飛行ルート設定などのサポートも行う予定です。

ENEOSホールディングス 未来事業推進部の徳富大治郎氏は、「さまざまな業務が自動化され、それによって人口減少に伴う人手不足が解消されるような世界が実現できればいいなと思ってます」と語りました。

今回の実証実験はドローン貸出サービスのニーズの調査およびオペレーションや事業性に関する課題を把握することを目的としています。
同サービスの実証をドローンによる各種サービスを提供する拠点構築の第一歩と位置付け、2022年以降のサービス事業化を目指すとのことです。