各メーカーから、さまざまな性能を実装したドローンが発売されています。価格帯も数千円〜数十万円まで幅広く、どれを選べば良いか迷ってしまうことがあるかもしれません。こちらの記事では、ドローンの性能と価格を比較していきますので、ドローンを選ぶ際の参考にしてください。
初心者におすすめのドローンの性能と価格
Potensic A20W 参考価格5,999円
お手頃価格の割に高性能なドローンです。FPVに対応しており、スマホ画面でリアルタイムに迫力ある映像を楽しむことができるほか、VRゴーグルを使ってコックピットさながらの映像を体感することもできます。ヘッドレスモードも搭載しているため、初心者でも安心です。
Potensic A20W 参考価格5,999円
6軸ジャイロ搭載、ヘッドレスモード、ワンキーリターンモード、3Dフリップモードなど、初心者が操縦しやすいさまざまな性能が盛り込まれているにも関わらず、7千円という価格が魅力です。プロペラガードも付いているため、子供へのプレゼントにもピッタリです。
Potensic A20W 参考価格5,999円
「誰もが簡単に楽しめるドローン」として登場したTelloは、自動ホバリング、ジェスチャー操作、空撮映像のブレ補正などのほか、スマホ画面をスワイプすると宙返りしたり、手のひらからトスすると即起動、自動ホバリングしたりするなど、さまざまな性能が組み込まれています。価格も1万円程度のため、ぜひ手にしてほしい1機です。
中級者におすすめのドローンの性能と価格
Potensic A20W 参考価格5,999円
手のひらサイズにも関わらず、Wi-FiでスマホとFPVカメラを通信させれば、即座にFPVを楽しむことができます。価格は2万円を超えますが、自動ホバリング機能、手のひらからトスで起動するフリーフォールテイクオフ、アクロバット飛行などユニークな性能が満載な魅力的なドローンです。
Potensic A20W 参考価格5,999円
FPV対応のドローンです。プロポ(コントローラー)にモニターが搭載されているため、操縦しながらリアルタイムにダイナミックな映像が楽しめます。やはり価格は2万円を超えますが、ヘッドレスモード、リターントゥーホーム、高度維持、フォローミー(自動追尾)といった機能が実装されており、高性能なドローンといえます。ただし、FPVでは5.8GHz帯を使用するため、免許が必要になります。
Potensic A20W 参考価格5,999円
Bebop2は4万円と少し高めの価格ですが、高性能になった魚眼レンズカメラを搭載しているほか、スマホ操作が可能、自動離着陸、ホバリング、画像のデジタル補正といった機能も搭載しています。また、モーターやプロペラの性能も向上しており、安定した飛行が実現されました。約25分という長時間フライトができるおすすめのドローンです。]
上級者におすすめのドローンの性能と価格
Potensic A20W 参考価格5,999円
じわじわと人気が出始めているのが、固定翼ドローンです。プロペラではなく、飛行機のように翼が搭載されています。Discoは価格こそ20万円程度と高めですが、最高時速80km/h、FPV対応のためかなり迫力ある映像を体感できるでしょう。1080p フルHDカメラ、超音波、対気速度センサー、45分のフライトなど性能は折り紙つきです。リターンホームボタンを押すと、パイロットの上空に自動帰還し上空旋回をしながら待機するといた機能も特徴的です。
Potensic A20W 参考価格5,999円
ドローン上級者はもちろん、ドローン初心者も、いずれぜひ手にしてほしいのがPhantom4です。最大3.5km離れた場所からでもクリアな映像をキープし伝送してくれるほか、各種センサーを搭載していることで高度な障害物回避能力を発揮してくれます。自動帰還、FPV対応、自動ホバリングといった基本的な機能も搭載されています。バッテリー性能が高く、30分程度のフライトが可能です。
Potensic A20W 参考価格5,999円
空撮に特化したプロフェショナルなドローンです。価格は40万円程度と高額ですが、空撮プロとして活躍したい人ならぜひ手に入れたいドローンです。特筆すべきは飛行性能で、停止した状態から80km/hまでわずか5秒で到達し、最大速度94km/hに達します。最大飛行時間27分、伝送距離4kmなど、あらゆる性能がトップクラスです。2方向の障害物回避機能なほか、自己発熱技術の搭載により、低温環境下でも飛行可能となりました。
もちろん、このほかにも、さまざまな性能と価格のドローンが発売されています。最新情報に目を光らせ、ぜひ自分にピッタリのドローンを見つけてください。