ドローンの200g未満でおすすめ3選!飛ばす前に知っておきたい知識も解説

ドローンは200g未満と200g以上で大きく変わります。200gを基準に関連してくる法律や規制が異なるためです。この記事では、200g未満のおすすめドローンの紹介とともに、200g未満でも関わってくる法律や規制を解説します。

200g未満でおすすめのドローン3選

Tello
参考価格12,800円

2018年、DJIから発売になったトイドローンです。約80gと軽量のため、外での飛行には向いていませんが、手のひらキャッチ&リリース機能、ワンタッチフライト機能、FPV対応など、トイドローンを十分に楽しめる機能が搭載されています。また、購入者特典として、第三者に対する賠償責任保険が1年間無償付帯する点もメリットです。

HS200D
参考価格11,980円

2018年6月に発売になったばかりの新機種です。自動ホバリング、高度維持、ワンキー離着陸、ヘッドレスモード、スピード切り替えといった機能のほか、モード1・2が自由に転換できたり、Wi-Fiリアルタイム伝送で生中継やFPVを楽しんだりすることもできます。

X708W
参考価格8,120円

1万円以下とお手頃ですが、手のひらよりも大きめのサイズになります。ワンキーリターン、ヘッドレスモード、低速と高速という2パターンの速度モードなど、多彩な機能が満載です。別売りのVRヘッドセットを購入すれば、VRも手軽に楽しめます。

 

200g未満のドローンでも関連してくる法律や規制とは?

200g以上のドローンは航空法の規制対象となりますが、200g未満は規制対象外です。しかし、だからといって、どこでも好き勝手に飛ばせるわけではありません。

200g未満のドローンでも、次のような法律や規制は対象となります。

電波法

日本において、ドローンに使われている周波帯はほとんどが2.4GHz帯です。これはスマホなどと同じため、特に許可は不要です。しかし、輸入品などではそれ以外の周波帯を使用するドローンも販売されています。その場合、無線局の開局が必要なケースがあるため、注意が必要です。また、技適マークがあるかどうかも併せてチェックしておきましょう。

小型無人機等飛行禁止法

国会議事堂、総理官邸、原子力発電事業所といった、国の重要施設の周囲300mは、ドローンを飛ばすことができません。刑事罰の対象となりますので、知っておく必要があります。

重要文化財保護法

国が指定している重要文化財の周辺では、施設を管理する団体の許可なしにドローンを飛ばすことができません。趣味で飛ばす場合は許可が下りないケースがほとんどです。

自治体の条例

例えば東京都では、都立公園でドローンを飛ばすことが禁止されています。都立公園以外に、所有者や管理者がドローンの飛行を禁止しているケースもありますので、飛ばす前に確認しておきましょう。

無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール

国土交通省のサイトに明記されています。日中から日没までの時間以外に飛行させる場合、イベント会場の上空を飛行させる場合、ドローンから物件を投下する場合などは、事前に地方航空局長の承認が必要になります。

このほか、河川法、個人情報保護法、軽犯罪法、民法、道路交通法など、さまざまな法律が関係してきます。

200g未満のドローンだからと甘く見ず、ドローン操縦士として最低限、押さえておかなければならない法律や規制は把握しておきましょう。

 

慣れるまでは200g未満のドローンで訓練を

今回は、200g未満でおすすめのドローンを紹介するとともに、飛ばす前にぜひ知っておきたい知識を解説してきました。

法律や規制を守ることはもちろん、それらを守った上で、第三者の身体や他者の財産に危害を与えないように、安全かつ健全にドローンを楽しむことが優良なドローン操縦士の第一歩です。

まずは200g未満のドローンで確かな操縦技術を身につけ、徐々にステップアップしていきましょう。

なお、200g未満のドローンを屋外で飛ばす場合、風に流されやすいというデメリットがあります。天候には十分に注意し、場合によっては屋内に変更するなど、臨機応変に対応できるようにしましょう。

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