ドローンによる空港閉鎖が相次ぐ ドバイ国際空港で離陸が30分間停止

2019年2月15日、無許可のドローンが近隣を飛行しているのが目撃されたとして、ドバイ国際空港が機能の一部を停止しました。午前10時13分から45分までのおよそ30分間離陸が停止され、その間着陸は通常通り行われたということです。

 

離陸停止解除後、ドバイの国営メディアは公式ツイッターで「30分未満の遅れの後、ドバイ空港は通常の業務に戻りました」と発表しました。また、許可なしにドローンを飛行させることはUAEの法律で違法であると警告しています。

 

ドバイ国際空港は世界で3本指に入る大規模な空港で、2018年の利用者数は8800万人を超えました。また、ドローンによってオペレーションが妨害される問題を最も多く経験している空港の一つでもあります。他にも最近では、イギリスのガトウィック空港、ヒースロー空港、ニューアーク国際空港でドローンによる空港閉鎖がありました。中でもガトウィック空港の事件は特に業務再開まで長い時間を要し、140,000人の利用者がフライトを逃しました。軍も派遣され、最大規模の事件だったといえるでしょう。

 

これらの事件を受けて、ドローン業界の対応や、法規制の強化などを求める声が高まっています。ドバイ国際空港は、現地警察と共にこの事件の捜査を進めていると述べています。

 

(画像引用:https://techcrunch.com/2019/02/15/dubai-airport-briefly-halts-flights-after-drone-spotted/)

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