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参加条件は脳みそがあることだけ!「脳波ドローンレース」が南フロリダ大学で開催

アメリカ、南フロリダ大学で2019年2月9日、「2019 USF Brain-Drone Race」が開催されました。世界中から集まった16のチームが、脳波でコントロールするドローンを飛ばしてゴールを目指し、観客を大いに沸かせました。

 

この大会は、南フロリダ大学でコンピューター・サイエンスを教える助教授のMarvin Andujarと、アラバマ大学の教授Chris Crawfordの発案で始まりました。2人の出会いは2012年にフロリダ大学で、共に博士課程で脳波とドローンについて研究したことだといいます。

 

脳波でドローンをコントロールためのアプリケーションでは、特定の脳波パターンを検知してドローンの動きにつなげます。例えば操縦者が物を前に押して動かすことを想像すると、その脳波パターンによってドローンが前に進むのです。

 

AudujarとCrawfordは、脳波によるドローンレースは今後もっと有名になるだろうと考えています。なぜならこの競技に参加する条件は「脳があること」だけで、他の身体的・能力的制限が一切ないからです。どんな人でも活躍する可能性がある、多様で包括的な競技になる可能性を秘めています。

 

はじめての開催となった今回の大会には、アメリカ、インド、クウェート、ブラジル、ドミニカ共和国、バングラデシュ、ベネズエラ、そして日本のチームが参加しました。優勝したのはクエートのチームで、トロフィーと新しいドローンを受け取りました。

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