カンザス州立大学、ドローン操縦トレーニングを受けるファーストレスポンダーに奨学金

カンザス州立大学は2019年、パート107によるドローン操縦資格の取得を目指すコースを受講するファーストレスポンダーに500ドルの奨学金を提供すると発表しました。パート107とは、アメリカ連邦航空局(FAA)による小型ドローンの商業利用に関する規則です。

 

カンザス州立大学によると、奨学金によってコース受講にかかる費用の半分をまかなうことができるとのことです。コースには3日間のレクチャーとFAAによる試験が含まれます。レクチャーの内容は、領空、気象、ドローン操縦術、積載物や重心、そしてパート107についてです。警察官、消防士、危機管理組織の職員が奨学金の対象となります。

 

同大学ポリテクニックキャンパス、航空研究センターでドローンに関する研究をしているKurt J. Carraway氏はこう話しています。「コース受講者の約35パーセントが公共の安全を守る職に就く人たちです。ドローンは人の命を守ることのできるテクノロジーです。ファーストレスポンダーにとって、コストがこのテクノロジーを学ぶ障壁になってほしくないと思っています。カンザス州立大学は、FAAがドローンの商業利用に関する規則を制定した当初からこのコースを提供しています。これからも常に人々の安全を守ることに着目しながら、新しいコースを創設していく予定です」

 

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