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DJI、待望の新作ドローン「Mavic 2 Pro/Zoom」発表

DJIは8月24日、新作ドローン「Mavic 2」を発表しました。「Mavic 2 Pro」と「Mavic 2 Zoom」の2モデルで展開する新たなMavicは、本日よりDJI公式サイトで予約受付中で、8月末から順次出荷予定となっています。価格はMavic 2 Proが18万9000円、Mavic 2 Zoomが16万2000円。

両モデルの違いはカメラ部分のみです。「Pro」は世界的カメラメーカーHasselblad製のカメラをドローンではじめて搭載しており、前作の約4倍のサイズとなる1インチCMOSセンサーを備えています。

一方「Zoom」は、一般向けドローンとしては初めて光学ズーム機能を搭載、被写体から離れながらズームインする「ドリーズーム」も可能です。ドリーズームは往年の名映画監督アルフレッド・ヒッチコックが世に広めた技術で、被写体のサイズを保ったまま、背景の遠近感が変化、背景が近づいてくるような不思議な視覚効果が得られます。

両モデル共通の機能としては、簡単操作でまるで映画のような映像が撮影できる「インテリジェント機能」が特徴的です。

Mavic 2で可能なのは、ハイパーラプス動画を撮影しながらマニュアル飛行を行う「フリー」、選択した被写体の周辺をサークル上に自動飛行して撮影する「サークル」、カメラの中心に被写体を固定しながら直線移動撮影を行う「コースロック」、決められた航路と高度を自動飛行して撮影する「ウェイポイント」の4種類で、スマートフォンアプリ「DJI GO 4」からワンタッチで実行できます。

また、前作Mavic Proで好評だった「アクティブトラッキング」も、より進化して登場です。移動する被写体を自動追尾できるこのモードでは、新たに採用した軌道アルゴリズムで被写体の動きを3秒先まで予測し、ダイナミックな映像を演出します。

両モデルともに最大100Mbpsの4K動画が撮影可能で、自由度の高い編集が可能です。

ドローン飛行を行う際、最も気を付けなければならない衝突については、DJIで初めて全方向を8個のセンサーでカバー。飛行経路上にある障害物を自動で検知しながら、停止することなく安全に飛行可能です。

Mavicシリーズの代名詞とも言える折りたたみ式デザインはMavic 2でも継承されています。前作をただ引き継ぐだけでなく、さらなる最適化も行われており、飛行中の抗力を約19パーセント軽減、最大飛行速度は時速72キロとなりました。また、高効率の推進システムと低ノイズプロペラの採用により、飛行時間も31分まで伸びています。

今回のMavic 2の発売に合わせて、全国12店舗のDJIストアでは、9月より体験会を順次開催予定です。DJIが放つ新世代ドローンMavic 2、ぜひ実際に試してみてはいかがでしょうか。

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