英国で新たなドローン法制が施行 ドローン飛行にオンラインテスト合格が必須に

英国では5月30日、ドローンに関する新たな法規制が施行され、ドローンユーザーは趣味利用であっても、屋外でドローンを飛行させるにはオンラインの安全テストへの合格が必要になりました。

英国でのドローンと民間航空機のニアミス事案数は2年で3倍以上になり、航空専門家の間に大きな懸念を引き起こしています。

最も顕著な制限は、空港周辺の飛行規制、高度の制限、重量が0.55ポンド(250グラム)を超えるドローン所有者のための強制登録およびオンライン安全テストの必須化です。これに該当するパイロットは、ドローンを飛行させるために英国民間航空局(CAA)への報告が必須となります。

高度に関しては、400フィート(約122メートル)以上でドローンを操縦すると、罰金または最高5年間の懲役に科せられます。

CAAに登録しておらず、安全テストにも未合格で0.55ポンド(約250グラム)以上の重量のドローンを飛行させると1,000ポンド(約14万7000円)の罰金が科されます。

英国では2017年、ドローンと航空機の間で89件ものトラブルが発生し、2016年から25%の増加となりました。新しい規制により、ドローンは空港から約1キロメートル以内を飛行することを禁止されています。

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