SPARROW 360 A10について
中国のドローンメーカーAEE製であるSPARROW 360 A10はプロペラをカーボンボディに内蔵したデザインを採用し、安全に配慮されたドローンです。プロペラがガードされているので、室内で飛行させる際にも安心です。それに加え、HD画質のカメラとフラッシュライト、最大俯角マイナス90度のレンズなど、高い撮影性能も備えています。
制御距離は最大30m、上昇高度は最大10mなので、屋外での空撮にも適応しています。1つのバッテリーでの飛行時間は10分なので、予備バッテリーと合わせれば、高品質の撮影を充分楽しむことができでしょう。
この機種のオススメポイント
1. 4面障害物自動回避センサー搭載
衝突事故を避けるために障害物自動回避センサーを搭載しているという特長があります。センサーは本体の4つの面につけられており、どの方向からの障害物であっても察知できます。察知した障害物は自動で回避してくれるので、衝突のリスクを減らします。
2.プロペラ内蔵デザイン
高速で回転するプロペラは、事故の際には危険な凶器になり得るものです。SPARROW 360 A10のボディデザインはプロペラをフレーム内に内蔵させて、プロペラガードの役割を果たしています。万が一、障害物に接触した際の危険が軽減するので、さらに安全性が高まります。
3. 高性能カメラ搭載
静止画は1200万画素のHD画質、ビデオ解像度は1080p/60fpsで手ぶれ補正機能が搭載されたカメラを採用しました。4LEDのフラッシュライトは室内や光が少ない場所での撮影をしっかりサポートします。カメラの機能もしっかりついており、360度パノラマ機能や広俯角のレンズでドローンならではと言えるダイナミックな空撮を堪能できるでしょう。安全なだけではなく、高品質の撮影にも力を入れている機種です。
4. 専用アプリでのOne Tap操作
ラジコンなどの操縦を行ったことがないと、操縦機の操作方法に慣れるまで時間がかかります。SPARROW 360 A10は専用アプリ「AEE ZONE」からスマホでも簡単に操縦できるようになっています。
フラッシュモード、障害物自動回避モード、反転モード、撮影モードの切り替えや離着陸をスマホの画面をタップするだけで行えるので、操作がスムーズです。専用の操縦機の使い方を一から覚えるのではなく、使い慣れている自分の端末を使用できるので、より早くドローンの操縦をマスターできるでしょう。