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Mavic Airについて
数多くのドローンを手掛けたDJI社製品の中でも、最も優れた究極の携帯性を実現した折りたたみ式ドローンが、今回紹介する「Mavic Air」です。このMavic Airは、ただ持ち運びしやすいだけでなく、ハイスペックな飛行性能と機能性を備えています。100Mbpsの4K動画撮影が可能で、逃したくない一瞬も色鮮やかに捉えることができます。
この機種のオススメポイント
①安定感のある3軸ジンバルカメラ
Mavic Airは、メカニカル3軸ジンバルが本体に格納された、DJI史上最高の携帯性を誇るドローンです。また、ジンバルの角度ぶれ範囲も0.005°まで抑えられています。さらに、ジンバルの衝撃吸収部は三方に配置されており、抜群に安定性のある撮影を実現します。
②32 MP スフィアパノラマ
Mavic Airは、水平方向/垂直方向/180°パノラマのパノラマ撮影に対応しました。加えて、25枚の写真をわずか8秒で合成し、クリスタルに映り込んだような映像の32 MP スフィアパノラマ1を楽しむことができます。
③12 MP 静止画
Mavic Airの内蔵カメラは、1/2.3インチ 12MP CMOSセンサーと焦点距離24mm(35mm判換算)のF/2.8レンズを採用しました。動画だけでなく、ハイクオリティな静止画撮影機能にも注目です。
④8 GB の大容量内部ストレージ
Mavic Airの内部ストレージ容量は、なんと8GBです。コンパクトな外観ながら、その記録容量は非常に頼もしい性能です。
⑤折りたたみ設計の本体と送信機
高い携帯性を誇るMavic Airは、折りたたむとスマートフォンほどのサイズになります。専用送信機もスマートフォンホルダー搭載の薄型折りたたみ式です。そして、コントロールスティックは着脱可能なので、持ち運びの際に邪魔になりません。