Telloについて
中国のドローンメーカーRyze Tech発のトイドローン「Tello」は、「世界一楽しいドローンを作る」というテーマで作られました。Telloの最大の魅力は、やはりその手軽さです。80gと非常に軽量なので、航空法の規制を気にせずに、子どもから大人まで気軽に楽しむことができる1台となっています。
それだけでなく、Telloならプログラミングまで学べるというのだから驚きです。価格もお手頃で、ビギナーにぴったり!あなたもTelloでドローンデビューしてみませんか?
この機種のオススメポイント
①Telloで空から世界を眺めよう
2本のアンテナが内蔵されたTelloは、安定した動画伝送を実現しました。屋内はもちろん、初めての空撮も存分に楽しめます。大容量バッテリー搭載で、コンパクト設計ながら最大飛行時間13分という長時間フライトを可能にしました。
②ビギナーでもプロのような撮影が可能
Telloは、高品質映像プロセッサー搭載で、驚くような写真と動画を撮影できます。さらに、飛行操作が苦手な人でも、Circle/360/Up & Awayによりショートビデオを自動撮影するEZショットを活用することで、動画の仕上がりもプロレベルになるでしょう。そのうえ、スマートフォンから簡単に、撮った写真や動画をSNSにシェアできます。
③アクロバティックな撮影が楽しめる
Telloは、DJI製のフライトコントローラー技術を搭載しているため、複雑なトリックも画面をタップするだけで簡単に決まります。誰でも手軽に、ドローンのアクロバティックな魅力を体験できるはずです。
④学びとクリエイティビティ
「遊び心こそが学びの最大の基盤」というのがRyze Tech社のテーマのひとつです。同社は、MIT開発のコーディングシステムScratchを使って、Telloのプログラミングを実現しました。
子どもから大人まで、誰でもプログラミングの基礎を楽しみながら学ぶことができます。より高度な知識があれば、Tello SDKを使って、Tello用のソフトウェアアプリを開発することも可能なのです。