SQUARED CAMについて
長さ134mm、幅130mmのコンパクトな作りに58gの軽量なトイドローンです。格子状のメッシュフレームデザインを採用したスクエア型で、衝突してしまった際にプロペラが接触しないように配慮した安全設計になっているので安心です。
カメラ機能もしっかり付いており、可動式カメラでは幅広いアングルでの空撮を可能にしています。ブルーとグリーンの鮮やかなカラーバリエーションとコンパクトなデザインで、見た目にも楽しめます。
この機種のオススメポイント
1.手軽にできる真俯瞰撮影
SQUARED CAMのカメラは広角120度の可動式なので、角度を調整すると真下のアングルである真俯瞰撮影を行なうことが可能です。水平から真俯瞰まで広いアングルで、よりダイナミックな動画が撮れます。
この真俯瞰撮影をより楽しめる使い方の1つは、遊んでいる愛犬の撮影です。走り回る愛犬を、いつもと違う角度から見ることができます。ドローンを追いかけてくるかわいらしい姿も、映像に収められるかもしれません。カメラはHD撮影対応なので画質の良い、きれいな映像で楽しめます。
2.安全性とデザイン性を兼ね備えたボディ
プロペラガードが付いているドローンでも、当たり方によってはプロペラが人や物に接触してしまうことがあり得ます。SQUARED CAMはプロペラの上下にも格子状のフレームを付けることで、プロペラへの接触のリスクを最小限にします。また、全体をスクエア型にすることで格子状のフレームにデザイン性を持たせています。
3.専用送信機や専用アプリでの簡単操作
専用送信機での操作はモード1、モード2の2種類があります。電源を入れる際にモード切り替えスイッチを押すかどうかで、簡単にモードを切り替えられるので、好きなモードで操縦ができます。
送信機に搭載のフリップモードを使えば、左右360度の宙返りというアクロバティックな操作も簡単に行なえます。専用アプリでの操作では、映像をリアルタイムに画面に映したFPVフライトで、より臨場感のある操縦を楽しめます。
4.操縦をアシストするオリエンテーションモード
飛行中の機体の正面がどちらに向いているのか、向きが分からず、ドローンがどう動くのか混乱してしまわないように、操縦者から見た方へドローンが動くオリエンテーションモードを搭載しています。
ドローンをイメージ通りに動かすことは難しいものです。しかし、SQUARED CAMは簡単にドローンの操作を楽しめる画期的な機体となっています。